日工の技術雑誌

光アライアンス 2019年5月号
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Oa1905

光アライアンス 2019年5月号

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OA1905
■特集:メタマテリアルの世界1
○光メタマテリアル
/(国研)理化学研究所/田中 拓男
光メタマテリアルについて、その加工技術や二次元状のメタマテリアルであるメタサーフェス、さらには光メタマテリアルの応用技術について、著者の研究成果を含めながら、最近の進展と今後の展望について述べる。

○メタマテリアル微粒子による超高感度な分析技術
/東北大学/藪 浩
高分子微粒子のナノスケール構造制御技術を基に、金属ナノ粒子とのコンポジット化による可視-近赤外において特徴的な吸収を示すメタマテリアル微粒子の作製法と、それらを用いた高感度分析技術への展開について述べる。

○金ナノグレーティングを利用した複屈折可変メタサーフェス
/東京農工大学/岩見健太郎
2次元的なメタマテリアルであるメタサーフェスと、MEMSのアクチュエータとを集積化して光学特性を変化させる研究が活発化している。本稿では、金属グレーティングを利用した複屈折可変光学素子の研究例を紹介する。

○真の電磁誘起透明化現象を実現するメタマテリアルによる電磁波の保存と再生
/京都大学/中西 俊博
原子系で広く研究されている電磁誘起透明化現象を人工的に実現するメタマテリアルを紹介し、EIT現象の最も重要な応用の一つである、電磁波の保存と再生について検証結果と共に解説する。

■特集:光とコスメティックス1
○顔動画像による非接触心拍計測とストレスの推定と非接触脈波伝搬速度計測
/千葉大学/津村 徳道・福西 宗憲・栗田 幸樹・米澤 拓
通常のRGBカメラで、心拍変動の計測を実現する。肌のRGB画像からヘモグロビン色素や陰影成分等を分離し、分離されたヘモグロビン色素成分画像の変化を利用し、その変化の到達速度より血圧を推定する。

■製品特集:高効率・高出力!進化するレーザークリーニング2
○レーザークリーナー装置
/(株)光響/住村 和彦・山形 遼

○高出力ナノ秒ファイバーレーザークリーニングシステム
/(株)タマリ工業/三瓶 和久

○レーザークリーニングヘッド(手持ち型)LCLH-254
/OPI(株)/長田 英紀

■解説
○網膜神経節細胞の多様性と超並列視覚情報処理
/自然科学研究機構/小泉 周
網膜は、単に光の情報を電気信号に変換し高次脳中枢に送り込むだけでなく、網膜内で様々な視覚情報の特徴抽出が並列的に行われている。その基盤は網膜神経節細胞の多様性であり、その働きを解説する。

○乱光を用いた生体機能イメージングと光伝播シミュレーション
/慶應義塾大学/岡田 英史
近赤外域の光を用いることで深さ数cm程度の組織内における生体機能を測定することができる。このとき、検出される光は生体組織によって強い散乱を受けており、散乱による測定精度や空間分解能の低下を改善するためには、生体組織内における光伝播を正確に把握することが重要になる。本稿では、光脳機能イメージングを例に、生体モデルの構築と光伝播シミュレーションについて紹介する。

○白色レーザーを用いた非線形ラマン分光イメージング
/筑波大学/加納 英明・木村 将大・米山 弘亮/資生堂グローバルイノベーションセンター/江川麻里子
コヒーレント・ラマン散乱や第二高調波発生などの各種非線形光学効果を用いた顕微イメージング手法は、透明な生細胞や生体組織の分子情報・構造情報を非染色、非標識にて取得することができるというユニークな特徴を持つ。これらの非線形光学効果を複数の波長成分を持つ“白色”レーザー光源で発生させられると、例えばコヒーレント・ラマン散乱を用いた全ての基音の振動分光イメージング等も可能である。本稿では、白色レーザー光(スーパーコンティニューム光)を用いて我々が開発した非線形ラマン分光イメージング法について紹介し、それを用いた生細胞及び生体組織、特にヒト皮膚のラベルフリー・マルチカラー・イメージングについて解説する。

■研究室紹介
○東北大学/多元物質科学研究所/光物質科学研究分野
/東北大学/小澤 祐市

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