計測技術 2019年5月号 PDF版

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A1905

計測技術 2019年5月号 PDF版

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■特集:最近の電磁流量計とその応用
○進化が止まらない電磁流量計
/ABB(株)インダストリアル・オートメーション事業本部
Digital技術の先駆者である当社が進化を続ける付加機能の高い電磁流量計を紹介する。

○電磁流量計
/エンドレスハウザージャパン(株)/仁科好雄
当社の電磁流量計は、一貫した製品コンセプトとセンサーバラエティの豊富さから、1977年より販売を開始し、世界シェアトップクラスの生産台数を誇っている。液体の流量計測に対する汎用性の高さから、様々なアプリケーションに用いられている。電磁流量計Promagの最新のセンサと変換器、ローコストでコンパクトなPicomagについて紹介する。

○使いやすさを追求した電磁流量計
/東京計装(株)/植村主税
ユーザーのさまざまなニーズに対応できるように検出器・変換器を多彩にラインアップして、使いやすさを追求したMAGMAXシリーズ電磁流量計について紹介する。

○豊富なバリエーションであらゆる要望に対応できる電磁流量計
/(株)ノーケン/田中稔秋
電磁流量計・SITRANS FMシリーズは、検出器と変換器で構成されている。廉価タイプのMAG5100W、MAG5100Wを補完する汎用(一般)タイプのMAG3100および小口径・サニタリータイプのMAG1100・MAG1100Fの検出器と標準タイプのMAG5000と高精度タイプのMAG6000等の変換器により、ユーザーの様々な要望に対応している。

○電磁流量計の特長とアプリケーション例
/(株)日立ハイテクソリューションズ/潮田 満・小野瀬俊宏
流量測定のさまざまなニーズに対応する電磁流量計について、シリーズごとの特長および応用。上水道において既設配管に不断水で設置が可能で、トータル工事コストの低減に役立つ挿入形電磁流量計のアプリケーション例を紹介する。

○診断機能を強化した最新の電磁流量計の紹介
/横河電機(株)/楠山浩史
当社の「Total Insight」コンセプトを採用した電磁流量計ADMAG TIシリーズの、自己診断機能、プロセスの異常監視など多彩な付加価値仕様を紹介する。

■製品と技術
○BACnetによるビルシステム構築
/渡辺電機工業(株)/櫻井桂太
ビル制御プロトコルのデファクトスタンダードとなり始めているBACnetシステムの概要や特長についてと、当社のBACnetMS/TP対応のリモートI/Oを紹介する。

○ノンサンプリング瞬間気化式光散乱ダスト濃度計
/(株)田中電気研究所/田中敏文
ボイラー等へ設置するダスト濃度計は大防法遵守のためにも活用されているが、水蒸気を多量に含み白濁した状態の排ガス中で正確に測定できるものは無い。当社は排煙脱硫装置出口の様な白濁した排ガス中で排ガスを吸引せずに測定できるダスト濃度計を開発した。

○石油・ガス業界向けに計測ソリューション
/クローネジャパン(株)/吉原正志/KROHNE/ヒルコ・デン・ホランダー
当社は、石油・ガス、化学・石油化学、食品・飲料、電力、造船、その他幅広い産業用アプリケーションに対して革新的な計装ソリューションを提供するグローバルメーカーである。本稿では特に石油・ガス業界における当社の可能性について紹介する。

○マイクロバブル発生装置による有機系排水処理技術
/エンバイロ・ビジョン(株)/豊岡正志
本装置は、食品、化学、製紙、自動車工場等から排出される有機系排水処理を、オゾン+マイクロ・ナノバブル+活性炭含有特殊担体を組み合わせた新しい処理方法にて高負荷処理、汚泥減容、省エネ、油脂分解能力の強化などを実現するシステムである。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第53回
/EZ-Japan/黒田 誠
第53回の今回は、ブロンコスト(Bronkhorst High-Tech B.V.)の新しいコリオリ式MEMSセンサータイプマスフローメータ&マスフローコントローラ、そして同社の熱式マスフローの集大成であり、旗艦モデルであるEL-FLOW Prestigeのアップデート内容を紹介する。

○防爆と機能安全 11
領域分離の考え方
/(株)イーエス技研/古谷隆志・持田 智
防爆や機能安全では、機器全体を一括して評価すると、機器の規模によっては評価が複雑になる。そのため、より小さい単位に分割し、簡単な評価を組み合わせて全体を評価する領域分離という手法がある。本稿では、領域分離の基本的な考え方を概説する。

○食品のトレーサビリティ 第27回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
食品の機能は大きく三つに分類される。中でも食品における「味」は消費者が、購買選択する重要な基準である。食品トレーサビリティは安心・安全を担保する機能に加え、味覚の中でも世界的に認知されつつある「うま味」を再考し、地域ブランドの情報発信に資する新たな食品トレーサビリティの機能を考察する。

■コラム
○第35回 単位量の再定義:原器の終焉
/山﨑弘郎

■製品ガイド
○湿度・露点計

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