日工の技術雑誌

配管技術 2019年4月号
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H1904

配管技術 2019年4月号

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■解説
〔展望・解説〕
○水素社会を拓くアンモニア
/内閣府戦略的イノベーション創造プログラム/塩沢文朗
CO2フリー燃料、水素エネルギーキャリアとしてのアンモニアの可能性について、物性面の特長、利用技術の開発状況、経済性の評価結果等の各観点から紹介する。

○相馬市で展開する再エネ地産地消型スマートコミュニティの概要
/(株)IHI/高井紀浩
当社は福島県相馬市と共同で、再生可能エネルギーの地産地消と地域振興に寄与することを目指したスマートコミュニティ事業の拠点「そうまIHIグリーンエネルギーセンター」を2018年4月に開所した。その概要を紹介する。

○プラント配管の見積業務遂行手順
/東亜工業(株)/佐賀靖美
プラント配管における設計・工事は土木・建築部門と同様、プラント建設のMHコスト、スケジュールに支配的な影響を与えることが知られている。その見積手順と留意点について、若手・中堅担当者を対象として概要を紹介する。

〔設計〕
○P&IDの読み方(後編)
/日揮(株)/紙透辰男
P&IDを受領する配管設計側から見て、配管レイアウト上の不具合や不備に繋がる表現も多々ある。このような不具合や不備を指摘できる技術力が配管設計者には必要となる。本稿では質の高い配管レイアウトを行う上でのP&IDの読み方のポイントについて述べる。

○AI活用食品工場レイアウト自動作製ツール
/(株)日立プラントサービス/東 栄次・秦 和博
食品工場内のレイアウトをAI技術により自動で作製するエンジニアリングツールを開発した。本ツール活用により工場を計画する初期の段階で、ニーズや運用に合った複数のレイアウト案を定量的かつ短期間で作成できる。

〔施工〕
○プロキュアメントにおける“材料ストッキスト”採用の利点
/Kim Seng Huat Hardware Pte.Ltd./村井 理
調達の面からプロジェクト遂行をサポートする材料ストッキストについて、その機能と、実態について解説をし、その有用性について紹介をする。

〔運転・保守〕
○H&Sデモカーの紹介
/(株)バルカー/野々垣肇
当社の多様なH&Sサービス・パッケージの宣伝・訴求力を向上させるべく、2017年秋より“H&Sデモカー”の運行を開始している。本稿ではH&Sデモカーの搭載設備について解説している。

■製品技術情報
○ドローンによる点検支援
/(株)日立製作所 谷村和彦/(株)日立システムズ/瀬崎真一/(株)日立ソリューションズ/大堀正人
さまざまな分野でドローンを活用した業務効率の向上が期待されている。本文では、AIを活用してインフラ点検サービスを提供する「日立ドローンプラットフォーム」の概要とプラント点検への活用について紹介する。

○籾殻を原料・燃料に用いたけい酸カルシウム保温材
/日本インシュレーション(株)/大森 宗
籾殻をボイラー燃料として使用し、そこから発生した籾殻灰を使用したけい酸カルシウム保温材製品およびその製造プロセスについて紹介する。

○バッチ管理制御パッケージによる高付加価値品製造プラントの効率化
/横河ソリューションサービス(株)/冨樫 建
高付加価値品製造の操業課題の一つである“現場作業ミスの撲滅”に対して、「エラープルーフ」の“三つの原則”の観点からバッチ管理制御パッケージ「VizBatch」が提供するソリューションを解説する。

○橋梁寸法計測プロセスのデジタル化
/(株)エリジオン/平岡卓爾・向出和人
三井住友建設が導入した、橋梁の寸法計測に3D点群データを活用する新たな手法の概要とその効果を紹介する。

■連載
○世界の計画中および建設中の天然ガスパイプライン 第3回
欧州の天然ガスパイプライン事情(1)
/早稲田大学 吉武惇二
現在、欧州の計画中及び建設中の主要パイプライン8件を、2回に分けて報告する。欧州特有のサード・パーティ・アクセス(TPA)適用を巡って、どのように判断したか、また、その根拠をしっかり認識しておきたい。

■特集:エンジニアリングの情報化ツール2019 2
EcoSys/Intergraph Smart Completions/AVEVA Enterprise Resource Management(ERM)/AVEVA ProCon/AVEVA Engineering/EYESPEC/EYELIST/Intergraph Smart Materials

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