日工の技術雑誌

油空圧技術 2019年3月号
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Y1903

油空圧技術 2019年3月号

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Y1903
■特集:水の底力
○水を注ぐだけでの制振技術
/中央大学/平野 廣和/中日本高速道路(株)/瀬戸 大輔
貯水槽の耐震性向上ために開発した浮体式波動抑制装置「タンクセーバ波平さん®」を揺れやすい比較的背の高い構造物の制振装置に応用した。容器に「波平さん」を入れて水を注ぐだけで減衰率を約3.5倍に増加、最大加速度を56%に減少させることができた。

○三鷹市の旧峯岸水車場(しんぐるま)
/産業考古学会/小坂 克信
三鷹市大沢の峯岸水車は、1805(文化5)年頃から約160年間稼働してきた。ここには、杵と搗き臼14組、挽き臼2個、やっこ篩、昇降機など動いていた当時のままシステムとして保存されている。特に、当時のハイテクともいえる木製の歯車やダボなどを使用して動力を伝え、精穀・製粉を行ってきた。

○既存施設の未利用落差を活用した小水力発電
/山口県企業局/右田 太祐
エネルギー基本計画(2018年)では、再生可能エネルギーの導入を引き続き推進していく中で、水力発電は、安定供給性に優れたエネルギー源として重要な役割を担うとされている。本稿では、企業局が管理するダムの未利用落差を活用した相原発電所について紹介する。

○マイクロ水力発電の事例と今後の展望
/(株)シーイーエム/下野 大造
自然エネルギーの中でも特に安定して発電可能な水力発電、その中でもとりわけ小規模なマイクロ水力発電に着目し、農業用水路や下水処理場に導入された事例と今後の可能性について紹介する。

○昔懐かしい手押しポンプの歴史と昨今
/東邦工業(株)/溝口 喜公
昔懐かしい手押しポンプの歴史と昨今について解説する。近年益々進化し、災害防災用・公園に・ガーデニング用・雨水利用・ビオトープに用途が拡大している。 本稿では、手押しポンプの歴史、原理・しくみ、種類を述べるとともに、震災以降見直され、拡大する用途と需要や進化する手押しポンプについても記載する。手押しポンプ井戸の登録制と補助、更に国土強靭化とマンホールトイレ向け手押しポンプ紹介する。

○チューブハイドロフォーム(T・H・F)とは
/(株)山本水圧工業所/福村 卓巳
「安全で、環境に易しく」人類共通のコンセプトに合致した水圧技術で、チューブをさまざまな形状に膨らませるハイドロフォーミングは、超高圧発生技術、特有のシール技術と水圧制御技術、プレス技術、曲げ技術からなり、多くの産業が抱える問題を解決する手段として貢献できる。

○ひとと環境にやさしい洗車機
/(株)ダイフクプラスモア/岡村 仁孝
当社は、物流システムで世界トップメーカーの「ダイフク」の子会社で、洗車機および洗車関連商品などの販売・サービスを行っている。本稿では、節水タイプのセルフ式ガソリンスタンド向け洗車機と、洗車機に搭載する低騒音の乾燥装置を紹介する。

○新洗浄システム「フラッシュタンク式」
/TOTO(株)/渡邉 謙治・佐藤 喜英
従来のパブリックトイレの「タンク式」と「フラッシュバルブ式」の長所を兼ね備えた「フラッシュタンク式大便器」。コンパクト化、電源レス、連続洗浄、節水性、簡単施工、リモデル対応、デザイン性などの特徴に加え、パブリックトイレの新定番として期待をこめて発売した本商品の技術と効果を紹介する。

○水圧シリンダと水圧駆動システム
/(株)堀内機械/細井 耕平
環境にやさしく、安心・安全のAqua Drive System(ADS)。ADSアクチュエータである水圧シリンダの課題と対策、使用例を紹介。さらにシリンダを動かすための水圧駆動システムを紹介する。

○水用電磁弁の種類とそれらの特徴について
/CKD(株)/加藤 総太
電磁弁の役割は、流体を『流す・止める』であるが、この一見単純な役割を満足させる為には、流体や流量、圧力等の様々な使用条件に合わせた最適な使い分けが必要である。本稿では、当社の水用電磁弁を例に、電磁弁の動作原理や一般的な使い分けについて紹介する。

■インタビュー
○アルキメデスに恋して:第5回 SMC(株) 長谷川 直美 氏
/インタビュー・構成:(株)ハイダック/高野(関戸)麻紀子

■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○油圧シリンダ

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