日工の技術雑誌

配管技術 2019年1月号
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H1901

配管技術 2019年1月号

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■特集:プラント関連産業の展望
○エンジニアリング産業の今後の展望
/千代田化工建設(株)/増田 隆
2018年度エンジニアリング白書の内容を紹介しながら、エンジニアリング産業が抱える現在及び近い将来の課題について触れ、更に課題克服の暁に訪れる当該産業の明るい将来と配管技術に於けるトレンドについて概観する。

○プラントメンテナンスの今後の展望
/(公社)日本プラントメンテナンス協会/若槻 茂
プラントメンテナンスの今後を、上下左右の壁を超える“情報化”という軸から見ていくが、さまざまな課題事象には、深刻な要素も含まれている。思い込みや“呪縛”から解き放たれ、現在本当にしなければならないことは何かを考えていきたい。

○バルブ産業の今後の展望と工業会の活動について
/(一社)日本バルブ工業会/土屋健太郎
本稿では、バルブ業界の統計情報を基に今後の動向予想を解説し、会員企業のニーズや省庁の施策に沿った、中長期視点で策定した活動計画を紹介する。

■解説
〔展望・解説〕
○小型パッケージユニットを用いた水素ステーション
/(株)キッツ/渡邉哲弥
当社の水素ステーションへの取り組みの紹介。長坂工場に建設した小型パッケージユニットを用いた水素ステーションの技術的情報を紹介する。

○国際ガス連盟(IGU)「世界LNG報告2018年版」報告(下)
/LNG経済研究会/大先一正
LNG輸送船及び液化設備は過剰状態にあるが、リードタイムが長いため、将来の需要増加に対処する観点からは新たな投資決定が課題となっている。また、LNG液化船等の技術革新や市場効率化の推進も課題とされている。

○LNG燃料船の動向と見通し(前編)
/LNG経済研究会/奥田 誠
IMO(国際海事機関)による船舶燃料のイオウ含有分の規制強化への有望な対応策として燃料をLNGに変えたLNG燃料船の導入普及が進んできている。本稿(前篇)では、船舶燃料としての重油とLNGの比較を中心に紹介する。

〔施工〕
○溶接部材の性能予測シミュレーション技術
/東京大学/榎 学
熱応力有限要素法、結晶塑性解析、拡張有限要素法などの最新の計算技術を統合して、幅広い溶接構造に対する新しい疲労予測法を開発した。提案手法を用いて突合せ継手の疲労寿命を評価し実験データと比較した。

〔運転・保守〕
○IoT技術を活用した保安高度化の取り組み(前編)
/経済産業省 高圧ガス保安室/旭化成(株)/日揮プラントイノベーション(株)/アクセンチュア(株)/横河ソリューションサービス(株)/千代田化工建設(株)
経済産業省は、高度な自主保安の実現のため、「産業保安のスマート化」を図る取組を行っている。この一環として、データ等を活用して保安の高度化を図るIoT技術実証事業を進めており、各事業の概要及びこれまでの成果、今後の展望を紹介する。

○下水道管点検ロボットの開発
/山形大学/多田隈理一郎
弘栄設備工業(株)との共同で研究開発している、繊毛の振動で推力を発生する下水道管点検ロボットの機構と推進原理の特徴について解説し、将来の展望を述べる。

○AIによる画像解析技術を利用したコンクリートのひび割れ自動検出手法について
/(株)大林組/大島 優
当社は、特殊な高性能カメラと富士フイルムが開発した画像解析技術を組み合わせ、コンクリートのひび割れを短時間かつ高精度に自動検出する手法を確立した。本稿では、撮影方法や機材がひび割れ検出に与える影響について検証した。

○電磁誘導を利用して開発された非破壊探傷法(磁束透過法)のオーステナイト系ステンレス鋼内部欠陥への適用
/ソノヤラボ(株)/園家啓嗣
鉄鋼材料の深部に存在する欠陥を非破壊的に検出するために、磁束を試験体に透過させ、内部欠陥で変化する磁束を、電磁誘導で起電力として検出する手法(磁束透過法)が開発されている。本稿では、内部に人工欠陥をつけたSUS304板に、磁束透過法を適用してその有効性を検証した。

〔法規・規格〕
○ASME Section VIII Division 2-2017の概要
/(株)神戸製鋼所/寺田 進
ASME Sec.VIII Div.2 2017年版はClass1(安全率3)とClass2(安全率2.4)のクラス区分導入される改正が行われた。Div.2のPart1からPart9までの概要及び近年の変更ポイント、他の規格との比較を紹介する。

■連載
○石油、石油化学、天然ガス分野の組織に対する品質マネジメントシステムの解説 第3回
品質マネジメントシステム
/鏡 孝
第1回と第2回で解説したISO/DIS 29001:2018の変更を、品質マニュアル(例)に取り込んだ姿で紹介する。なお、紹介する範囲は誌面の都合上、この第3回では第1項から第7項までとし、第8項以降は第4回に譲る。

■製品技術情報
○高所作業での墜落制止用器具が、胴ベルトから原則フルハーネス化へ
/スリーエムジャパン(株)/下山和哉
厚生労働省では高所作業について、労働安全衛生法施行令・労働安全衛生規則・安全衛生特別教育規定の改正を行い、フルハーネスの着用が原則となった。本稿では、法改正のポイントと、新規格に対応した製品などについて紹介する。

○ガスケットに関するトータルエンジニアリングサービス
/ニチアス(株)/花島完治
当社は、エンジニアリングサービス「ガスケットLabo™」を始動した。本稿では、サービスとして展開する「漏れの原因を探る評価技術」「最適な運用を提案する検証技術」「施工者の高い技能・知識を保つ体験学習」について紹介する。

◆2018年総目次

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