日工の技術雑誌

油空圧技術 2019年1月号
商品コード:
Y1901

油空圧技術 2019年1月号

販売価格/
2,178 円(税込)
通常価格/
2,178 円(税込)
Y1901
■特集:3Dプリンティングとモノづくり
○巻頭言「3Dプリンティングとモノづくり」の発刊にあたり
/法政大学/田中 豊
「3Dプリンティングとモノづくり」特集号発刊にあたり、3Dプリンティング技術動向のキーワードとなる、小形軽量化と一体造形化に関する研究開発事例を紹介しながら、油空圧技術者への一助としたい本特集号の趣旨について述べる。

○3Dプリンタがもたらす真のモノづくり改革
/(株)ストラタシス・ジャパン/三森幸治
三森幸治3Dプリンタの登場とともに付加加工と呼ばれる製造方法が、製品の試作領域から産業界の製造現場へ そして最終市場へと採用され始めている。本稿は3Dプリンタの原理・方式の概要を解説し、付加価値を具現化する為の技術及び経営的なポイントについて実施事例を交えて解説した。

○新たなUV硬化樹脂による積層造形
/法政大学/田沼千秋
材料噴射堆積(Material jetting)による積層造形において、カチオン重合法による新たなUV硬化樹脂をインクジェットインクに適用し、サポート材を用いることなく直径0.5mm以下で、アスペクト比が10以上の自立する微細円柱を形成できることを示した。

○3Dプリンティング技術の応用展開
/武藤工業(株)/當間隆司
現状の3Dプリンタの用途は従来工法の代替として使われている。しかし、Additive工法を実現できる唯一の装置である。但し、素材同士が接合できないと成立しない。そこで井桁構造を用いた嵌め合い構造による接合を提案し、その展開について整理した。

○3Dプリンタと生産システムによるプラスチック成形
/(株)ソディック/谷口晋吾
本稿では、金属3DプリンタOPMシリーズとOPM金型の特徴、および全電動eV-LINE生産セルシステムMR30の構成とその活用事例、ならびにIoT対応に寄与する次世代成形システム ICF-Vの概要を紹介する。

○3Dプリンタを用いた異物通過性に優れたマイクロ水車の開発
/名古屋大学/内山知実
異物通過性に優れたマイクロ水車を開発するため、3Dプリンタを用いて様々な形状のランナとガイドベーンをPLA樹脂で製作し、系統的な実験を通して水車性能を調査した。本稿では、マイクロ水車の概略、3Dプリンタよる製作、水車の効率や異物通過性などについて紹介する。

○金属AM製金型内部水管の表面加工
/金沢大学/古本達明
金属AMで造形した射出成形金型およびダイカスト金型の内部に製作された水管について、遊離砥粒を流動させながら水管内面を加工する装置を紹介するとともに、同装置を用いた加工事例について紹介する。

○3Dプリンティングによる空間の可視化
/(国研)宇宙航空研究開発機構/藤田直行
スパコン「開拓の時代」の2次元のグラフ描画から「実用の時代」の3Dプリンティングによる空間の可視化まで可視化の歴史を概観した後、新たな可視化技術としての3Dプリンティング技術について、JAXAでの可視化技術開発の歴史に沿って、その進化の解説を試みる。

○精密回路を曲面にも形成可能な3Dプリンタの開発
/(株)カンタツ/大嶋英司
世界初のMEMSミラーと波長405nmの半導体レーザを用いたスキャナ方式の光造形機。曲面にも精密電子回路パターンが形成でき、高精細なHDTV 1,280×720Pの解像度と世界最薄の2.5μm積層ピッチにより従来の光造形機を凌駕する超高速・高精度な造形物が作成可能になっている。

○当社のAM(3Dプリンタ)技術
/(株)アスペクト/早野誠治
当社は、粉末床溶融結合法の3Dプリンタ装置メーカーとして、製品製造を念頭に20年以上装置と材料開発を手掛けてきた。その当社が樹脂粉末とくにスーパーエンプラに焦点を絞り、製品開発を行っている。その製品がRaFaEl-HTシリーズである。また、材料としてもPPSやフッ素樹脂も登場している。

■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○油圧バルブ

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP