日工の技術雑誌

計測技術 2018年12月号
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A1812

計測技術 2018年12月号

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■特集:行動計測の産業への応用
○「人」が主役となる新たなものづくり
/三菱電機(株)/岩﨑隆至・岩井匡代・田中健一/京都大学/椹木哲夫
COCNでの議論をもとに、変種変量生産の拡大、労働人口減少といった課題に向け、機械・ITが人をサポートする人・機械協調による能力拡張型生産システムや、様々な人が活き活きと働くためのマルチタレントマネジメントの必要性について提言する。

○IoT活用による製造現場作業実績の可視化
/(国研)産業技術総合研究所/古川慈之
IoT技術を活用した業務システムを中小製造業の現場に適用し、作業実績の自動収集と可視化を実現する取り組みについて述べる。この取り組みは使用者自らが実現する「エンドユーザ開発」を指向しており、その適用例としてプレス加工機の稼働実績収集の事例を紹介する。

○行動データを深化するVR技術
/(国研)産業技術総合研究所/大隈隆史
2017年にサービス学会国内大会予稿で発表された“VirtualHuman-Sensingの提案”を行動計測の産業応用の観点から整理し、今度の展望を紹介する。

○IoT/ビックデータを活用した生産効率化支援
/三菱ケミカルエンジニアリング(株)/大林宏志
製造現場での生産効率の向上に寄与するIoTやビッグデータの活用について、その活用事例を交えながら紹介する。

○ウェアラブルデバイスを用いた作業行動推定の現在
/東芝デジタルソリューションズ(株)/山中泰介
手首につけた加速度センサから装着者がどのような作業をしているかを推定するAI技術を開発し、実際に物流現場のピッキング作業に適用して、これまで手軽に測定できなかったヒトの作業実績を見える化することによって作業の効率化に有効であることを確認した。

○生体・動作計測機器の動向
/(株)DKH/辻 哲司
「働き方改革」の中で生産性の向上が掲げられており、今後は安全で効率の良い作業環境の構築が求められてくる。人の動きを解析することで安全な作業環境の構築や熟練技術の継承などが可能となる。人の動きを解析するためのツールやセンサの動向を説明する。

○自律航法技術…PDRからVDRへ
/サイトセンシング(株)/平林 隆
自律航法技術をベースとしたPDRplusシステムは、コストパフォーマンスに優れた人・車両用位置検知・トラッキングシステムである。特に車両に関し危険運転検知機能も備え、地球規模での車両ハザードマップ作成へと進化しつつある。

■製品と技術
○Wi-Fiリモート計測対応のプロトコルアナライザー
/(株)ラインアイ/久保田康之
UARTやHDLCなどの各種シリアル通信およびRS-232C、TTLなどの通信インターフェースについての概説と、それらの通信のモニター、シミュレートが可能なWi-Fiリモート計測対応プロトコルアナライザー「LE-3500R」についての紹介する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第49回
/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類される熱式流量計マスフローメータ、マスフローコントローラを使用するに当たって、ユーザーが最も直面する機会が多いであろうゼロシフトの原因と、ゼロ調整のタイミングに関して紹介する。

○防爆と機能安全7
機能安全導入の第一歩
/(一社)安全・環境マネジメント協会/石田 豊/(株)イーエス技研/土屋基是
機能安全を生産装置に導入することの必要性、安全を構築する組織文化、および機能安全に関する規格などを紹介する。また機能安全を導入する際に重要な安全ライフサイクルの考え方や、安全を品質に取り込む必要性について紹介する。

○ガス流量計測のはなし 第121回
流量計109 ガスメータの基礎(27)
/東京メータ(株)/小林 駿
今回の「ガスメータの基礎(27)」は、水素社会への対応の可能性についての調査結果の第10回。超音波式水素ガスメータの研究開発のテーマと具体的課題および、接続可能な開発目標(SDGs)について述べる。ガス燈は、アメリカ・ボストンのガス燈を紹介する。

○食品のトレーサビリティ 第23回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
今回は、国内で物議を醸している昨年廃止された「種子法」の役割を記し、「種子法廃止」と同時期に成立した「農業競争力強化支援法」の関連性を概括し、そこに政官業を動かす力学を明示する。この法案による日本の食の安全・安心は保たれるのかについて考察した。

■コラム
○第30回 農工商融合で新しい価値を創る植物工場
/山﨑弘郎

■製品ガイド
○面積流量計

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