日工の技術雑誌

光アライアンス 2018年11月号
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Oa1811

光アライアンス 2018年11月号

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■特集:光で迫る物質の新しい世界
○量子切断蛍光体
/京都大学/田部勢津久
本稿では、Pr3+-Yb3+系を取り上げ、量子切断過程の検証と透明材料への取り組みについて紹介する。

○光子の偏光の量子計測と不確定性関係
/東北大学/枝松 圭一
近年の理論的・実験的研究の進展により、物理量の量子計測および計測における不確定性関係に関して、従来の常識を覆す新たな知見が得られ、理解が深まるようになった。本稿では、光子の偏光の量子計測および不確定性関係に関する実験結果と研究の進展を紹介する。

○光子による機械振動子の制御:量子オプトメカニクス
/明治大学/金本 理奈
バネがついた物体、太鼓の打面、時計の錘など、周期的に振動する質点-機械振動子-は何世紀も前から人類の身近な存在である。本稿では、機械振動子を光で操作し、未知なる量子性を顕にする共振器量子オプトメカニクス研究の発展を概観する。

○スピン波を観る
/東北大学/橋本 佑介
スピン波の伝搬過程を時間分解磁気光学イメージング法で観測し、畳み込み理論とフーリエ変換に基づくモデルで解析して長波長領域のスピン波分散関係を決定する、スピン波トモグラフィー法を開発した。

■製品特集:拡がるファイバレーザー加工の進化を追う2
○セラミックス穴あけ用次世代型レーザー加工機の試作開発
/OPI(株)/長田 英紀

○レーザー溶接のリアルタイムトラッキング、モニタリング
/(株)タマリ工業/三瓶 和久

○「特殊加工用途向け専用ヘッド」と「ファイバレーザー加工機」のシステム特長
/日本カンタム・デザイン(株)/荻野 裕幸

○ファイバレーザー技術と固体レーザー技術の融合が新たなソリューションを提供
/スペクトラ・フィジックス(株)/江橋 信俊

■解説
○中赤外光を用いた診断・ヘルスケアモニタリング
/東北大学/松浦 祐司・小山 卓耶
本稿では、中赤外領域で発振する量子カスケードレーザー(QCL)を用いた血糖値測定法について紹介する。複数の単一波長QCLと中空光ファイバを用いたシステムで、口唇の光学吸収値を測定することにより血糖値測定が可能となる。

○中赤外QCLを用いたレーザーシステムとケミカルイメージングシステム
/(株)日本レーザー/西本 俊行
最近まで中赤外領域にてレーザー分光実験を行う場合は、Pump laser+OPOやTi;Sapphire laser+ OPAを用いて、中赤外の光を得ていたが、大型でメンテナンスも必要であった。そこで、米国Daylight solutions社は、QCLに着目し、製品レベルで提供できるシステムを開発した。本稿では、その特長、概要などについて紹介する。

○複合レーザープロセスによる工具鋼の平滑化
/矢崎総業(株)/漆畑 卓朗・若林 知敬/(株)オプトクエスト/多久島裕一/慶應義塾大学/閻 紀旺
加工影響範囲制御の概念を用いたアブレーションによる表面の凹凸除去加工に、溶融加工を組み合わせた複合的な工具鋼の平滑化手段を提案し、実験により検証を行った。本稿では、加工面の性状と併せて、状態解析の結果を述べる。

■製品技術紹介
○ONDAX社製狭帯域波長安定化レーザーの最新技術情報
/(株)ティー・イー・エム/浅香 宗利

■研究室紹介
○東京大学 先端科学技術研究センター 情報デバイス分野 山下・セット研究室
/東京大学/山下 真司

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