日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2018年11月号
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L1811

クリーンテクノロジー 2018年11月号

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■特集:バイオロジカル・クリーンの進化に迫る
○室内浮遊微生物研究の現状と課題
/産業医科大学/石松維世
室内の浮遊微生物について、捕集方法の特徴と問題点を示し、さらに急速に発展しつつある分子生物学的手法による網羅的細菌叢解析について記した。また、今後は浮遊微生物のリスク評価とリスク対策が求められると考えられ、細菌叢解析の成果と濃度測定データを結びつけていくことが重要になると考えられる。

○二酸化塩素ガスを用いた微生物除染特性
/高砂熱学工業(株)/荒川宏樹・高橋秀人
医薬・医療分野などの無菌エリアの除染に有効な二酸化塩素ガスについて、Chick-Watsonモデルに基づき、微生物生存数の減衰効果に対する薬剤濃度、除染時間や湿度の影響を評価した結果を紹介する。

○室内空気環境の不満に関するアンケート調査
/関西電力(株)/八木廉子・三島憲明/(株)かんでんCSフォーラム/若城康伸・水野啓子
ユーザーのライフスタイルに合わせた室内環境を提供することを目的に、室内の空気環境の不満や持病・自覚症状と住環境や住環境に影響を与える室内でのペット飼育や衣類乾燥等に関するアンケート調査を実施した。

○脂肪酸塩による微生物制御
/北九州市立大学/森田 洋
石けんの主成分である脂肪酸塩は構成する炭素鎖の長さによってカビやアメーバの防除効果に大きな影響を与えた。これらの成果をもとに効カビ剤やコンタクトレンズのMPSへの応用について検討を行った。

○可視光応答型光触媒による室内空気質の改善効果に関する実測調査
/前橋工科大学/三田村輝章/(株)フジサワ/藤澤 星
高齢者施設を対象として可視光応答型光触媒による室内空気質の改善効果に関する実測調査を実施した。その結果、周壁表面の汚染については効果を確認できたが、室内気中の汚染物質については効果は明確ではなかった。

○抗菌性試験とその評価
/(元)近畿大学/坂上吉一
抗菌性試験は、各種抗菌素材の抗菌効果を適正に評価するために必要不可欠な試験方法である。今回、「抗菌性試験とその評価」と題して、抗菌性試験とその評価法の現状をJISおよびISOの試験法を中心に解説する。

○医療および介護施設における感染対策
/東邦大学/辻 明良
医療施設や介護施設において重要なことは、患者あるいは入所者の多くは、易感染性宿主で、感染に対する抵抗性が減弱した宿主である。そのため、基本となる感染対策を施設環境(衛生管理や環境整備)の面から解説した。

○オゾンによる安全キャビネットの除染
/日本エアーテック(株)/平松和也・真家未妃・周 楽
ホルムアルデヒドに代わる除染剤としてオゾンによる安全キャビネットの除染の有効性を検証するため、二酸化塩素、過酸化水素、ホルムアルデヒドによる除染法と比較して得られた知見を紹介する。

■特集:いまナノ粒子が面白い2
○ナノ粒子の測定と試験評価
/暮らしの科学研究所(株)/成田泰章・吉田菊躬/東北文化学園大学/野﨑淳夫
同粒子に対する集塵フィルタやフィルタろ材の除塵性能について、最新のナノ粒子対応の試験装置による性能評価事例を交えて紹介する。

○ISOA生成プロセスのモデリングとコンピュータシミュレーション
/芝浦工業大学/諏訪好英
ISOA生成機構については未だに未解明な部分が多い。本稿では、ISOA生成プロセスの研究おいて、コンピュータシミュレーションがどのように活用できるのかについてその可能性を紹介する。

■製品特集:食品製造における滅菌・殺菌対策製品
○新しい塩素系除菌剤の安全性
/(株)ピーズガード/沖原正宜

○微酸性次亜塩素酸水
/(株)OSGコーポレーション/恒川良太郎

○微酸性電解水
/(株)微酸研/土井豊彦

○食品工場の芽胞菌及びノロウイルス対策と野菜類活性化の理由
/(一社)日本電解水協会/鈴木正喜

○「殺菌性」と「安全性」を両立した信頼と実績の電解水
/森永乳業(株)/松山公喜

■連載
○わかりやすく学べるクリーンルームの基礎と汚染対策 第64回
/新日本空調(株)/水谷 旬

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