日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2018年9月号
商品コード:
E1809

クリーンエネルギー 2018年9月号

販売価格/
1,955 円(税込)
通常価格/
1,955 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:ガスボイラの最新動向
○ボイラの導入事例(企業BCP対応)について
/川重冷熱工業
よつ葉乳業(株)十勝主管工場に導入された当社の「Ifrit(イフリート)」ガス・油切替専焼焚ボイラについて紹介する。採用された大型貫流ボイラIF-6000CMVE×8台は、BCP対応及び燃料コストのミニマム化を図る「ガス油切替焚」となっている。その他、急激な蒸気負荷変動への対応、少数缶設置による管理の手間軽減、部分負荷時の高効率かつ優れた省電力性、製品寿命が長いなどが特長である。

○クラス最高性能のガス焚き簡易1t/h蒸気ボイラ
/サムソン/菊池太希・松元一樹
新型「SE-1000APG」は、クラス最高のボイラ効率98%と従来機のターンダウン比1:5を達成したことで、高い環境性と省エネルギー性を向上した。本稿では、“とことん省エネ”を追求した、新ボイラの特長などを紹介する。

○天然ガス水素混焼熱媒油ボイラ
/日本サーモエナー/林本伸章・松本英之
熱媒油ボイラの小容量モデルにおいて、燃料天然ガスと水素ガスの熱量比を1:1とした天然ガス水素混焼バーナを開発した。天然ガス専焼状態から天然ガス水素混焼状態において、CO排出量は極めて低く、NOx排出量は140ppm以下を達成した。

○省エネルギー型小型貫流ボイラ「ConboGas(コンボガス)」の紹介
/ヒラカワ/植田文幸
本稿では、燃焼ガス中に生成されたH2Oに含まれる潜熱を回収することで本体効率を高め、ターンダウン比を広くとることにより、ボイラの発停回数を少なくしてバージによる熱損失を抑制し、システム効率を高める、潜熱回収型小型貫流ボイラについて紹介する。

○ガス焚き高圧貫流蒸気ボイラSQシリーズの紹介
/三浦工業/伊東 航
ガス焚き高圧貫流蒸気ボイラSQ-B型シリーズに導入した技術を例にとり、蒸気ボイラを起点とした蒸気システム(熱システム)におけるエネルギーマネジメント、設備の安定稼動に対してボイラの果たす役割、特長を紹介する。

■テクニカルレポート
○革新的な芳香族系電解質膜の開発
/山梨大学/三宅純平・宮武健治
次世代の固体高分子形燃料電池(PEFC)用として新型芳香族系電解質膜を開発し、これまでに報告されている同電解質膜の中で、最高水準の高い性能と耐久性を達成した。

○「珪藻のフィジオロミクスに基づく褐色のエネルギー革命」のためのパイロットプラント完成
/兵庫県立大学/菓子野康浩/京都大学/伊福健太郎
姫路市内の下水処理施設の一画に、珪藻の光合成機能を利用してCO2を有用物質に変換するための実証パイロットプラントを設置した。下水に含まれる窒素分などを培養の肥料として利用することで培養コストを下げ、燃料や有用物質等を生産する仕組みを確立していく予定である。

○新型小水力発電装置の開発
/鉄建建設/橋本裕二・尻無濱昭三・鬼塚雅嗣
今回開発した小水力発電装置は、これまで発電が困難とれてきた小規模な農業用水路やトンネル涌水を排出する中央排水溝程度の小水量低流速という過酷な条件下での発電を目的として開発を進めてきたもので、新型装置の開発経緯および概要について紹介する。

○電気自動車とリユース蓄電池を活用したVPP実証事業
/日本べネックス/植田敦希
当社は住友商事(株)の協力を得て、電気自動車のリユース蓄電池を用いた新型蓄電池システムを稼動させた。本稿では、システム導入の背景に加え、実際の運用の詳細についても紹介する。

■エネルギー事情
○自動車新時代の到来(中)
/早稲田大学/吉武惇二
将来における電気自動車の一層の普及拡大が期待されると同時に、石油需要ピークの可能性についての懸念が高まっている。陸上輸送部門におけるギアシフトの動向、石油需要の見通し、これらの動向から生じる地政学的分析に注目しなければならない。

○シェールガス革命に育まれた米国LNG産業の台頭と国際LNG・天然ガス市場の発展方向
/LNG経済研究会/大先一正
米国LNG産業は、シェールガス革命の進展に伴って製造業として誕生しており、価格弾力性が高い。加えて、パナマ運河の拡張によりアジア市場にも販路を広げており、国際LNG市場の一体化をもたらしている。このため、わが国はそのポテンシャルをアジアプレミアム問題の解決に活用する必要がある。

■フィールドレポート
○長野都市ガス新本社ビルのエネルギーシステム
/長野都市ガス/浅野誠一郎
当社では本社ビルの建て替えを実施し、2017年10月に竣工した。新本社ビルでは、発電機能付きGHP、ガスコージェネレーション等を建屋屋上に配置し、設備ごとにエネルギー消費量のモニタリングを実施している。本稿では、稼動評価と省エネ最適制御の概要について紹介する。

商品のご購入はこちらから

個数:

キーワード検索

カートの中

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP