日工の技術雑誌

住まいとでんき 2018年9月号
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D1809

住まいとでんき 2018年9月号

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■特集:住まいのIoT・AI
○人生100年時代の生活機能レジリエント社会1 〜生活安全分野における人工知能・IoTの活用の可能性〜
/産業技術総合研究所/西田 佳史
来るべき生活機能レジリエントを実現する上での課題を整理し、生活機能レジリエント社会を構築する上で人工知能やIoTがどのような可能性があるかについて、筆者らが進めている研究事例を紹介する。

○IoTで変わるこれからの暮らし 〜デジタル化がすべてを変える〜
/東京大学大学院/成末 義哲・森川 博之
産業構造から我々の生活に至るまで、ありとあらゆるものを変革する起爆剤がIoT(モノのインターネット)である。これから長い年月をかけてIoTが社会に浸透していくとき、我々の暮らしにどのような変化が生じるのか、現在の動向も踏まえて解説する。

○IoT・AIの可能性
/九州大学/尾方 義人
農業・医療・交通・物流に関しては、すでに将来への期待というところから、今現在IoT・AI技術が進んでいる。その代表的な事例を紹介しながら、IoT・AIの可能性について解説する。

○「Daiwa Connect(ダイワコネクト)」について 〜これからのすまいづくりやまちづくりへの新たな取り組み〜
/大和ハウス工業/木口 正浩
「Daiwa Connect」では、複数のIoT機器をつなげ、AIを活用して得たデータから新たなサービスの提供を見据えて展開を始めた。まずは、住まい単体での取り組みとなるが、将来的には街同士での情報連携や遠隔医療・介護サービスなどが提供される価値ある「コンパクトシティ」の構築も可能と考える。その概要について紹介する。

○TEPCOスマートホーム 〜インターネットとAIを活用した住まいの見える化の取り組み〜
/東京電力エナジーパートナー/大西 忍
東京電力エナジーパートナーが提供する「TEPCOスマートホーム」は、「家が、家族になる」をコンセプトに、「人と人」「人とモノ」をつなぐ技術で、家族の絆と安心を深め、快適な居住空間を提供するサービスである。本稿では、当社のスマートホームへの考え方と、それぞれのサービスを支えるインターネットとAIを活用した取り組みを紹介する。

○世界とつながる窓「Window with Intelligence」実用化に向けたプロトタイプを公開 〜未来の窓をカタチにするYKKAP「未来窓」プロジェクト〜
/YKKAP
YKKAPは、未来の窓を考えてカタチにする「未来窓」プロジェクトを手掛けている。今回プロトタイプ「Window with Intelligence」を発表し、YKKAPショールーム新宿特設ギャラリーにて、一般公開展示を開始した。その概要を紹介する。

○住まいがAIに繋がる快適な暮らし
/エコライフエンジニアリング/江藤 雅人
エコライフエンジニアリングでは、米国のBrain of T社が開発しているAIスマートホームシステム「CASPAR」を本年4月より販売している。住まいがAIに繋がる快適な暮らしと、現在、AIスマートホームを実現できる世界で唯一の住宅向けプラットフォームである「CASPAR」について紹介する。

■トピックス
○座談会 ヒートポンプ床暖房の魅力とこれからの可能性2 〜床暖房の歴史分析を踏まえて〜
みてみてオープンハウス・タフ/吉田 和弘/みてみてオープンハウス/庄田 幸司/ダイキン工業/日下部 圭亮・竹田 明弘/コロナ/藤田 徹・川上 岳彦/住商メタレックス/本橋 将一/三菱電機/小池 英明/三菱電機住環境システムズ/成瀬 純哉/テスク/櫻庭 髙光・城田 俊男
こだわりの工務店・設計事務所が開催するオープンハウスなどの情報を紹介し、「みてみてオープンハウス」を主宰されている吉田氏を中心にヒートポンプと床暖房に関連するメーカーの方々による座談会。ヒートポンプ床暖房の魅力、これまでの床暖業界の歩み、そしてZEHが日本の住宅の標準になっていく今後を見据え、ヒートポンプの住宅設備における役割などを紹介する。

○株式会社 島野工務店の住まい
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017大賞受賞
/島野工務店/菊池 康紀
ハウスオブザイヤーインエナジー2017を受賞した、島野工務店の住宅づくりの考え方について紹介する。住宅の断熱性能が人体への健康被害にいかに関係性があるのかをデータをもとに解説し、また、住宅の性能の3要素「断熱」「換気」「サッシ」の重要性や性能を見える化する「燃費保証について」についても紹介する。

○ZEHを取り巻く市場とその状況について
/ZEH推進協議会/荒川 源
国のZEH普及施策を背景に、ZEHビルダー等の事業者を支援しZEHの普及促進を図ることを目的とし、有識者・団体・事業者の有志により、ZEH推進協議会は設立した。協議会の概要を踏まえ、ZEHを取り巻く市場とその状況について紹介する。

○新型『スマートパワーステーションFR』
/積水化学工業
積水化学工業住宅カンパニーは、鉄骨系商品「スマートパワーステーション」シリーズのうち、フラットルーフ(=陸屋根)タイプの『スマートパワーステーションFR(フラットルーフ)』を発売。スマート機能やプラン対応力を強化した。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電-昭和・技術ノート第21回- 毛玉とり器
/生活家電研究家/大西 正幸
毛玉とり器の商品化に当たり、はじめは、丸い乾電池シェーバーのヒゲを捉える穴の大きさを数種類試作し、順に毛玉を取ってみた。小さめの穴では、毛玉が取れない。大きめでは、毛玉のみならず編み糸まで切り取ってしまう。編み物の種類(編み糸の太さと材質など)が多いので、満遍なく毛玉が取れるようにしたい。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
身近なことから、防災対策は簡単にできる!
/暮らしの安心研究家/室 龍二
前回、大阪北部地震の被災体験をできるだけリアルにお伝えしました。今回は大地震に被災すると建物にひびが入ったり、家具が倒れたり、食器が落ちてきたりと大変な状況になるため、すこしでも被害を少なくする方法、簡単なものをいくつかご紹介します。

○省エネ基準に基づく住宅の躯体性能の計算事例
ZEHのための省エネ建材
/ヨシモト企画/由本 達雄
ZEHには、すでに実施されているもの、更に先進的なもの、検討中なものも含めて5種類がある。具体的には、◯ZEH、◯ZEH+、◯Nearly ZEH、◯Nearly ZEH+、◯ZEH Orientedである。ここでは最も標準的な「ZEH基準」に基づき事例紹介をする。連載最終回。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考143
母は剛
/藤原 千秋
威風堂々と在りちょっとしたトラブル程度ではビクともしない母というイメージが一般的であろう「肝っ玉母ちゃん」という文言を忌避してやまない筆者。母の強さとはどこからきて、どこへ行くのか。大いなるバイアスをもって綴られた小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第70回
ホイアン・ファサード今昔1
/室蘭工業大学/内海 佐和子
ベトナムの世界遺産ホイアンには、18世紀の町家が残る町並みがあります。しかし、すべてが18世紀の町家というわけではない。長い時を経て、多様な文化の影響を受けてできた町並み。そこで、ホイアンの重層する歴史を具現化した町家のファサードデザインを解説します。

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