日工の技術雑誌

検査技術 2018年9月号
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P1809

検査技術 2018年9月号

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■解説
○屋外タンク貯蔵所の腐食・割れ事例紹介
/横浜市消防局/芳村泰孝
石油精製事業所内において腐食及び割れを原因とする漏洩事故が同一の浮き屋根式屋外タンク貯蔵所のポンツーンで発生した。本稿では、当該事故についての原因調査結果及び再発防止対策について紹介する。

○モアレ技術による橋梁構造物の変位計測
/産業技術総合研究所/李 志遠・津田 浩
橋梁構造物の全視野変位を低コストで測定できるモアレ技術を紹介し、長さ40mのコンクリート橋のたわみ測定結果を報告する。今後新しい画像計測による検査技術の可能性を述べる。

○渦流探傷Cスキャン画像化、及び信号処理による疲労き裂検知
/東京都市大学/小西拓洋
橋梁の溶接部の疲労き裂検知のための渦流探傷画像化診断システムを開発した。本稿では、疲労き裂試験体による探傷精度評価の結果を紹介する。

○AE法による屋外タンク底部鋼板の腐食損傷評価手法
/千代田化工建設/甲斐大介
日本国内の屋外タンク貯蔵所では、定期的に開放検査が実施されている。開放検査には多額の費用がかかるため、非開放による検査技術が望まれている。本稿では、AE法によるタンク底部鋼板の非開放検査手法について紹介する。

○高周波衝撃弾性波法による杭基礎の健全性診断
/ダイヤコンサルタント/永井哲夫
非破壊調査技術の一つである高周波衝撃弾性波法を用いて、既設杭基礎の健全性診断を行う方法について紹介する。本稿では、調査方法および結果の評価方法を述べ、代表的な照査事例を示す。

■シリーズ
○検査に貢献するロボット技術
高い走破性能で障害物を乗り越える走行ロボット
/GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ/松井 暁
人間がアクセスしにくい場所を自走して検査、広角カメラ、工業用内視鏡、超音波探触子を組み合わせ、詳細な分析を可能に。リモート操作による高い走破性・回転性能を誇る小型移動検査ロボットBIKEを紹介する。

■連載
○音波のよもやま話26
音波の音速と減衰(2) 音速1
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/東北大学/三原 毅
超音波の音速と減衰に関して述べる。減衰の主原因は音速の分散である。棒の中を伝わる音とその音速に関して述べる。

■検査機器
○表面改質の機械的特性を精密に評価
/パルメソ/松原 亨
粒子投射技術を使って機械的特性試験として開発されたMSE試験の技術概要を解説し、分布のある表面改質材等を題材に断面方向精密強さ分布や「硬く」て「脆い」などの2面的特性を計測可能にした事例を紹介する。

○コンパクト高周波電磁波レーダを用いたコンクリート内部3D可視化技術
/KEYTEC/藤枝 繁
コンクリート表面から深度300mmまでの鉄筋・埋設管等の位置・深度についてコンパクトな高周波電磁波レーダを用いて非破壊で測定し、本体上で垂直断面・水平断層画像化(三次元可視化)する技術について紹介する。

■特集:漏れ検知・検査技術の最前線
○冷媒漏えい事故(疲労・腐食)への取り組みについて
/日本冷凍空調工業会/松田憲兒
冷凍空調設備の冷媒漏えい事故件数が増加傾向にあり、その原因のほとんどが疲労と腐食である。本稿では、冷媒漏えい事故分析と対策、特に点検のやり方などを紹介する。

○蛍光式水溶性油検知器の開発
/旭化成テクノシステム/後藤康博・石垣秀倫
浮上油を検知する静電容量式やレーザ光反射光受光方式の油検知器は幅広く使用されているが、水に溶ける油をリアルタイムで監視できる蛍光式水溶性油検知器を開発したので紹介する。

○赤外線カメラと画像処理を活用した新たな保全技術開発の取り組み
/コニカミノルタ/都築斉一
赤外線カメラでガスを可視化できる基本的な原理を解説し、画像処理によるガスの抽出についても概説する。更に顧客プラントでの実証実験の取り組みについても紹介する。

○色々な産業で活用されるエアーリークテスター
/ナック/中村智也
各種の工場や、生産に必要な部品、装置には、内容物が内部にも外部にも漏れてはならないものが数多くあり、一般的には流体の圧力または負圧を利用して検査を行う。本稿では、気密試験の必要性、方式の概要について紹介する。

■製品ガイド
○JASIS2018の見どころ

○磁気・磁粉・浸透応用機器・剤

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