配管技術 2018年8月号 PDF版

配管技術 2018年8月号 PDF版
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
H1808

配管技術 2018年8月号 PDF版

販売価格/
2,138 円(税込)
通常価格/
2,138 円(税込)
H1808
■解説
〔展望・解説〕
○LNG取引に係るFSRU(浮体式貯蔵・再ガス化設備)について
/LNG経済研究会/奥田 誠
LNG貿易が世界的に拡大する中、LNG輸入を開始する新興国を中心にLNG受入基地として導入されつつあるFSRU(浮体式貯蔵・再ガス化設備)に関し、その導入状況、導入要因、コスト内訳、主要技術などを紹介する。

〔設計〕
○道路橋示方書の改定概要
/国土交通省/築地貴裕
橋、高架の道路等の構造に対する要求を具体化した技術基準である「橋、高架の道路等の技術基準(道路橋示方書)」について、平成29年7月に行った改定の概要を紹介する。

〔施工〕
○改良EPDM材料の高温環境特性の評価
/日本バルカー工業(株)/鈴木 憲/中部電力(株)/杉村卓哉
原子炉格納容器(PCV)シール材としての安全性向上の観点から、改良EPDM材について、シビアアクシデント(SA)環境を超える、材料の耐放射線性、耐熱性、シール性評価を行ったので、評価手法と結果を紹介する。

〔運転・保守〕
○環境負荷・ランニングコスト低減に寄与するプラント水質診断システムの開発
/三菱日立パワーシステムズ(株)/椿﨑仙市・和田貴行・溝口忠之/三菱重工業(株)/田村和久・中村真司・大久保宏樹
火力発電プラント水質管理情報から、将来、重大な問題が発生する可能性のある予兆を早期に発見する取り組みとして、現在、『MHPS-TOMONI』のメニューとして、サービスを提供している『プラント水質診断システム』について紹介する。

○大型化学工場の操業可能余寿命診断
/KOBA技術士事務所/小林隆夫
既に20年を迎えた工場の操業可能余寿命を、破壊・非破壊検査をベースとした一般的方法ではなく、過去10年間の操業状況評価を起点にして、設備面と工場運営面から、大型化学工場を診断した事例を紹介する。

○石油化学プラントのアベイラビリティ向上の検討III
/鈴木技術士事務所/鈴木茂雄
脱塩器の内部品材である非金属材料に対する、簡易な非破壊検査による設備診断検査技術および、リスクベースメンテナンス方法による最適な検査周期設定の知見が得られたので紹介する。

■製品技術情報
○荷電式白煙除去装置
/セイコー化工機(株)/大西康浩
酸ミストや反応ヒューム等工業的に発生する白煙は、通常の湿式洗浄処理での除去が困難である。これらの白煙に対し静電気力(クーロン力)を利用し、完全に消失させることを可能とした荷電式白煙除去装置を紹介する。

■特集:プラントの腐食・防食・耐食
○外面用重防食ライニング材
/関西保温工業(株)/白川純弘
海岸近くのタンクや機器配管および桟橋関係などの外面腐食対策に適した、ペイントタイプフレークライニング材「ガードナーP」についての特長、構成、物性及びその施工事例を紹介する。

○ハイパー二相ステンレス鍛鋼製フランジの試作
/シモダフランジ(株)/浦川博史
近年開発された高耐食性材料であるハイパー二相ステンレス鋼を用いて鍛造フランジを試作し、熱間加工性を評価するとともに、機械的性質や耐食性等を調査した結果を報告する。

○腐食を予測できるか?/ACMセンサ、RCMセンサを用いて
/(株)シュリンクス/鈴木智康
腐食によるプラントの余寿命予測評価について説明する。ACMセンサ、RCMセンサのモニタリング技術を用いた均一腐食現象の把握、予測困難な局部腐食の寿命予測可能性などについて多くのデータを示しながら紹介する。

○ポンプの腐食対策
/MIYASAKA Lab/宮坂松甫
ポンプに現れる不具合は、腐食、摩耗、疲労破壊など材料問題に起因するものが多い。本稿では、ポンプの腐食問題に焦点を当て、ポンプ材料とそれらが曝される環境の特徴、材料と環境の組み合わせによって生じる腐食の特徴、原因および対策について紹介する。

○プラスチック二重管システム
/ジョージフィッシャー(株)

○ステンレス鋼の塩化物応力腐食割れ防止塗料
/大日本塗料(株)

○亜鉛防食材料(ZAPシート工法)
/三井住友金属鉱山伸銅(株)

○超浸透型防錆剤
/もりや産業(株)

■特集:エンジニアリングの情報化ツール2018 6
○scFLOW
○Advance/FrontNet/Γ
○Advance/FrontNet/Ω
○Advance/FrontFlow/red
○PIPENET
○Advance/FrontSTR
○STAN/3D
○Marc
○PIPESTRESS
○CAEPIPE
○CAESAR II
○EYEPFA
○配管系耐震性能評価プログラム FLAP-II
○AutoPIPE
○PV Elite
○TANK
○System Pvex設計版(塔槽・熱交)
○System Pvex耐震評価版

※ご注意
・データ転送またはCD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826