日工の技術雑誌

機械と工具 2018年8月号 PDF版
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I1808

機械と工具 2018年8月号 PDF版

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I1808
■特集:医療機器部品の加工技術
○最新機械がリードする医療機器部品加工 -医療機器部品加工に最適な工作機械の機能と役割-
/DMG森精機/佐々木麻倫子
医療機器部品加工では、特有の被削材への対応、自動化への対応、生産工程を管理可能な文章に落とし込むこと、が必要とされる。それらのニーズを満たす、超音波加工機、制御システム、5軸マシニングセンタ、複合加工を、加工事例を示しながら紹介する。

○医療用「月光ドリル」の応用と事例
/ビック・ツール/木村勝世
最初に、上腕骨施術キット用ドリルを商品化したが、現在は整形外科用と全般で使用されるドリルセット、および単体の医療用ドリルを商品化している。骨への穿孔を行うドリルには、鋭い切れ味、正確な回転、少ない発熱量が求められる。骨への穿孔において、トルク、スラスト、発熱のテストを示すとともに、穿孔穴品質が優れていることも示す。

○精密なものづくりで先端技術に貢献する -超精密研磨加工技術の医療部品への応用
/ティ・ディ・シー/赤羽優子
従来、「磨いても光らない」と言われていたチタンの鏡面研磨に15年前に成功し、チタンを用いたミラーの手術器具製造を行った。その後、独自の加工プロセスを考案し、開発を行い、金属、セラミックス、結晶材料、樹脂など、あらゆる材質の高精度加工を可能としている。その技術の医療機器部品加工への応用を紹介する。

■特設記事:加工現場のための環境対応技術
○磁気研磨機による微細・微小バリ取り技術 -エッジ仕上げに最適な磁気研磨加工技術について-
/プライオリティ/中野 修
棒状磁気性メディア、水、そして洗浄液のみを使用する研磨機を提案している。ここでは、磁気研磨機の原理、特徴、使い方を示すとともに、多数の加工事例を具体的に示しながらその優位点を解説する。

○超音波洗浄技術の基本と、その応用技術 -キャビテーション技術による超音波バリ取り洗浄と研磨の自動化-
/ブルー・スター R&D/柴野佳英
超音波洗浄技術は、古くから知られていながら、基本的理解に誤解があったことから低迷の時期があった。ここでは、まず超音波洗浄の原理を解説するとともに、技術の重要ポイントを示す。さらに超音波バリ取り、超音波研磨への応用を具体的な製品を示しながら解説する。

■特別企画
○環境・省エネ機器ガイド
・環境技術・対応製品
・省エネ技術・対応製品、その他

■海外レポート
○確かな技術力向上を示す 台湾工作機械メーカー・周辺機器メーカー -上-
-TMTS2018で自社の技術をアピールへ-
/編集部/小山 宏

■技術解説
○ものづくり現場におけるIoT活用環境の構築ステップとその活用の現状 -下-
/MAMTEC/ 清水伸二
前回は、中小企業でもIoT導入で期待される効果を整理し、環境の整備・構築を考えた。今回は、EMO、IMTS、JIMTOFにおける出展状況から、ものづくり現場のIoT活用の現状を解説するとともに、今後の課題にも言及する。

■注目技術
○実演教示によるロボット研磨システム
/安川電機/永井亮一・安藤慎悟・マレニクス ナサニエル・岩佐壽紘
ロボットの活用では、事前の最適な準備が必要とされる。特に、金属の研磨にロボットを応用する事例では、ティーチングに多くの時間を擁し、多品種に対応することは難しいとされている。そこで、新たに開発した、人が実演を行うことでロボットが学習し、高いレベルの研磨の自動化を実現するシステムについて具体的に解説する。

■連載
○【海外技術動向】「もっと生産性ある未来に向かって」
/Manufacturing Engineering、Contributing Editor/Robert Puhr/翻訳協力:上智大学SLO
優れたセンサから得られるデータを収集・活用して加工の高度化を実現することが求められている。ここでは、センサ・ベースの加工制御システムの現状と紹介の可能性について解説する。

○【ITツールインタビュー】バレル工具を活かすhyperMILLとは-後半-
オープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパン(株) 菅井 晃 氏にきく
/ききて 寺崎武彦

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