日工の技術雑誌

光アライアンス 2018年8月号
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Oa1808

光アライアンス 2018年8月号

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■特集:伝送容量限界目前 マルチコア/マルチモード光ファイバに期待
○マルチコアファイバの融着接続技術
/(株)フジクラ/安間 淑通
マルチコアファイバ(MCF)を用いた長距離光通信に必要不可欠であるMCF同士の融着接続技術とその課題について紹介する。また、我々の融着接続技術を用いてMCF同士を接続し、その接続損失を評価した結果についても述べる。

○マルチコア光ファイバ増幅技術
/古河電気工業(株)/杉崎 隆一・高坂 繁弘
空間多重伝送を実現した場合の大きな課題として挙げられる中継局での課題を解決する手段として有望なマルチコア光ファイバ増幅器の開発が進んでいる。この技術の空間利用効率の向上と消費電力の削減の両面についてまとめる。

○マルチコア光コネクタ
/千葉工業大学/長瀬 亮
マルチコア光ファイバを接続する光コネクタ技術として、要求性能、設計指針とその実現手法、および試作されたコネクタの性能について紹介する。

○空間分割多重光ファイバの入出力技術
/北海道大学/齊藤 晋聖
空間分割多重伝送用光ファイバを用いた光通信システムを実現するためには、多重する各信号を合分波可能な入出力技術が必要不可欠である。本稿では、マルチコアファイバ、およびマルチモードファイバの入出力技術に関する最近の研究動向について紹介する。

○弱結合モード分割多重光ファイバ伝送技術
/(株)KDDI総合研究所/相馬 大樹
弱結合モード分割多重光ファイバ伝送技術の概要とそのメリット及び実現に向けた課題について述べる。さらに、我々の最新の研究成果である大容量弱結合10モード多重伝送実験について紹介する。

■解説
○半導体量産露光用高出力EUV光源の開発
/ギガフォトン(株)/溝口 計・山崎 卓・齊藤 隆志
波長13.5nmのEUV光と反射系による縮小投影を用いたEUVリソグラフィは量産の実現に光源出力250W以上が必要とされる。本稿では、当社で進めているEUV光源開発の最新現状について紹介する。

○レーザー技術を用いた低侵襲手術ロボット
/千葉大学/中村 亮一
医療用レーザーを用いた治療法は低侵襲性、迅速性、ピンポイント性において様々な有用性を持つ。本稿では、これまでに筆者が行ってきた医療用レーザーとロボット技術を用いた新しい低侵襲手術装置の可能性について紹介する。

○全光ネットワークに向けた光伝送・光信号処理技術の挑戦
/(国研)産業技術総合研究所/井上 崇・並木 周
動的に切り替え可能な光パスでエンドユーザー間を直結し、大容量・低遅延の通信を低エネルギーで実現する全光ネットワークにおける、光伝送および光信号処理技術の最新技術と挑戦課題について述べる。

○面発光レーザーが拓く新たな光エレクトロニクス〜その多彩な可能性
/東京工業大学/宮本 智之
面発光レーザー(VCSEL)は様々な光エレクトロニクスに活用されているが、さらに次のイノベーションを創りだすカギとなるデバイスでもある。その基本原理と特徴、また多彩に広がる応用の現状と今後の期待を解説する。

○紫外線皮膚治療器の概論
/ウシオ電機(株)/益田 秀之・木村 誠
皮膚疾患に対する治療として古くから紫外線を用いた治療法が行われている。紫外線療法には、PUVA療法、ナローバンドUVB、エキシマライト等がある。本稿では、各紫外線療法の特徴やメカニズムについて紹介する。

■研究室紹介
○福井大学/大学院 工学研究科 物理工学専攻 分子科学講座 シリカガラスグループ
/福井大学/葛生 伸

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