日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2018年7月号
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E1807

クリーンエネルギー 2018年7月号

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■テクニカルレポート
○4.4kWの高出力を実現したブラザー燃料電池
/ブラザー工業/佐藤幸司・吉田昌司・太田 充/清流パワーエナジー/羽田圭一
世界がCO2フリー社会の実現に向けて加速する中、当社は出力4.4kWの燃料電池を2018年2月末より受注開始した。水素循環システムにより実現した高い安定性が特長で、企業や自治体などの.常用電源、コージェネレーションシステムなど、さまざまな場所での活用を想定する。

○冷媒自然循環を利用した放射パーソナル空調システム
/竹中工務店/粕谷 敦・小林佑輔
放射パーソナル空調に、冷媒自然循環システムを組み合わせることで、快適性と省エネルギー性を両立することが可能となる。本稿では、冷媒自然循環を利用した放射パーソナル空調システムについて、解析・実験評価例及び建物への導入計画例について紹介する。

○新しい波力発電
/沖縄科学技術大学院大学/新竹 積
風力発電機を小型にしたようなプロペラを持つ小型発電機を、海岸の砕波帯に並べる新しい波力発電方式が本学(OIST)にて提案された。その動作原理と特徴、そして技術開発の現状を紹介する。

○IE3レベルに対応した高圧&防爆モータ
/東芝三菱電機産業システム/西山正視
トップランナーモータ制度適用除外機種である高圧モータ及び防爆モータの高効率化を従来の手法(銅損、鉄損、機械損削減)のみでなく、漂遊負荷損に着目し開発し、実現。モータの高効率化に併せモータの使用材料低減も行い地球温暖化防止の促進に繋げ、省エネ製品の普及促進が期待できる。

○地中熱交換器内蔵既製コンクリート杭「Hybrid Pile MS」
/三谷セキサン/賀川昌一
「Hybrid Pile MS」は、中・高層建築物の基礎に用いられる既製コンクリート杭の中空部に、地中熱交換器を設置する工法である。杭中空部に地中熱交換用の高密度ポリエチレン管を内蔵するため、杭建込みと同時に地中熱利用システムを埋設できる。(特許出願中)

○未利用廃熱からのエネルギー回収
/アクトリー/増井 芽
当社は、廃棄物燃焼と太陽光発電に伴う未利用エネルギー利用システムの構築を進め、特に太陽エネルギーにおいて、電気と熱のエネルギーを同時回収するシステム開発を進めている。今後はエネルギーを作るシステムと有効利用できるシステムの同時提案の必要がある。

■エネルギー事情
○地域熱供給事業の最新動向と省エネルギーなどへの取り組み
/日本熱供給事業協会/加藤美一
地域熱供給事業は省エネ性・環境性が高く評価され、着実に普及してきた。本事業の特徴を生かし、省エネに資する「未利用エネルギーの活用状況」、「設備更新や運用改善した具体的な案件」を紹介する。最後に、社会が求める本事業への期待を整理した。

○燃料の燃焼によるCO2の排出について
/(元)東京ガス/奥田 誠
地球温暖化に大きく影響を与えている燃料の燃焼に伴うエネルギー起源CO 2排出の地域別、部門別排出量の状況と社会経済指標との関連、並びに京都議定書からパリ協定に至る各国の取り組み経緯などの概要を紹介する。

○所沢市の地域新電力事業
/所沢市環境グリーン部/向井達哉
当市は、化石燃料や原発に極力頼らない再生可能エネルギーによる電力を供給する地域新電力を設立し、市民の自然に寄り添う暮らしの実現を目指している。本稿では、市民や事業者とともに持続可能な当市の未来を紡ぐ取り組み「マチごと新電力」について紹介する。

○地域新電力会社「こなんウルトラパワー(株)」
/湖南市総合政策部/池本未和
市と商工会等8者で官民連携により地域新電力会社「こなんウルトラパワー(株)」を設立。エネルギーと経済の循環による地域活性化の推進、自立分散型のエネルギー確保、地球温暖化防止への貢献を目的として、事業展開を進めている。

■フィールドレポート
○コージェネレーション導入による医療継続性の向上と高効率運用システムの構築
/竹中工務店/藤田勝道
原三信病院東館は、災害時に必要な電力確保のため、ガスエンジンマイクロコージェネを12台連結設置し、医療継続性の向上を図ると共に、排熱を空調及び給湯に活用することで、省エネを実現している。本稿では、システム構築のプロセスや工夫点、運用実績を紹介する。

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