日工の技術雑誌

検査技術 2017年9月号
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P1709

検査技術 2017年9月号

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■解説
○非破壊検査手法による実構造物内のひび割れ深さの推定
/八千代エンジニヤリング/野田 一弘/アミック/松浦 康博
コンクリート構造物に多く発生する損傷の一つであるひび割れについて、非破壊検査手法(超音波法、衝撃弾性波法)を用いて実構造物のひび割れ深さ計測調査を実施し、その後、コア抜きによるひび割れ深さの実測を行い、その推定精度について検証を行った。

○音波照射加振とレーザドップラ振動計による土木構造物の非接触・非破壊検査法(後編)
/桐蔭横浜大学/杉本 恒美・杉本 和子/佐藤工業/歌川 紀之・黒田 千歳/明篤技研/片倉 景義
5m以上の遠距離からでも、叩き点検と同様な非破壊検査を可能とする非接触音響探査法のたわみ共振を利用した加振方法、高いS/N比を実現する時間周波数ゲートおよび実際のコンクリート構造物等への適用事例等を紹介する。

○アルミニウム合金陽極のDNV法による流電陽極性能試験結果
/日本防蝕工業/田代 賢吉
公共インフラとして重要な港湾設備などの海洋鋼構造物の維持管理技術として、電気防食工法は必須である。電気防食工法のうち、流電陽極工法に使用されるアルミニウム合金陽極の流電陽極性能長期試験結果を報告する。

○老朽化宅地擁壁調査の現状と検査技術
/国士舘大学/橋本 隆雄
国土交通省の老朽化宅地擁壁の簡易調査、具体的な詳細の調査・診断について解説し、新潟県国道沿い石積擁壁の地中レーダーとスコープによる調査、及び熊本城の3Dレーザスキャナと赤外線サーモグラフィーによる調査事例を紹介する。

■技術トピックス:航空・宇宙
○CFRP工業製品の修理
/羽生田鉄工所/小塩 国次
航空機CFRP修理技術の工業製品への波及を促す視点から、代表的な2種のパッチ修理方法を紹介し、機能回復の基本プロセスおよび修理前後の検査要点を解説する。

■連載
○インフラ総合点検3
ダムの点検技術
/パシフィックコンサルタンツ/北野 和徳
我が国のダムは約2,700ヶ所あり高齢化が進行している。安全安心な施設として維持管理していくため、点検調査の効率化と確実性、管理と評価技術の高度化が一層求められている。従来はロープワークや足場やゴンドラ等で行ってきた人による撮影作業をUAVで代替した調査、ダムの3次元モデルによる変状の把握、フロート付UAVによるダム堤体のコンクリート打ち継ぎ目の水上〜水面直下の画像撮影、屈折率が異なる水上と水中の撮影画像を用いた3次元モデル化、クラック等の損傷の3次元管理、CIMによるダム施設の管理について紹介する。

○音波のよもやま話19
BEDと探触子設計
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/電子科学研究所/小堀 修身/東北大学/三原 毅
本稿では、探触子の設計に役立つBEDの考えを述べる。

■検査機器
○振動可視化レーダー
/アルウェットテクノロジー/能美 仁・白井 郁夫
インフラ構造物に加速度計、反射器を取り付けることなく、マイクロ波のレーダー信号を照射して遠隔から面的に高速で計測を行い、2次元のレーダー画像から任意の点の解析が出来る「振動可視化レーダー(VirA)」を紹介する。

■特集:社会を支える漏れ検知・検査技術
○超音波漏れ検知器の原理と活用事例
/KJTD/西谷 豊
ベルギーSDT社の超音波漏れ検知器は、プラント設備の保全や船舶のハッチカバーシール検査、自動車のウインドウシール検査等、様々な分野で活用されている。

○超音波によるエアー・ガスの漏れ診断技術
/東北エンタープライズ/加藤 剛
プラントにおけるエアー配管や蒸気配管に発生するリーク(漏れ)の原因と対策、超音波によるエアー・ガスの診断技術の概要について解説する。

○漏酸検知システムの既存設備への適用
/タツタ電線/勝矢 利明
酸漏れを素早く検知し漏酸による事故を未然に防止するシンプルな漏酸検知システム「サンミハールR」について、既存の設備への適用なども交えて紹介する。

■特集:赤外線サーモグラフィによる検査・診断の最前線2
○赤外線調査トータルサポートシステムJシステム
/西日本高速道路エンジニアリング四国/松田 靖博
赤外線サーモグラフィ法は遠望非接触で広範囲の浮き・剥離領域を検出できる非破壊検査手法であるが、調査条件によって検出精度に課題があった。本稿は、これまで取組んできた高精度の赤外線調査支援システム(Jシステム)について概説し、更なる精度向上への検討内容について紹介するものである。

○最近の赤外線サーモグラフィカメラの適用事例と最新製品
/日本アビオニクス/宮田 正文
近年、計測対象の小型化や火炎越しの計測など従来から利用されている汎用サーモカメラでは計測が難しい対象が増えてきている。これらの計測に対応した適応事例を紹介する。

○サーマルカメラの用途別の選定と事例
/日本エスケイエフ/両角 泰幸
設備機器の異常発見・改善の手法として、サーモグラフィーにより設備全体の温度分布を把握することは有効な手段である。サーマルカメラを用いて撮影した工業関連機器、電気関連、建築関連での異常過熱の説明と事例紹介をする。

○高解像サーモグラフィによる省エネ技術の開発
/日本レーザー/白井 豪
次世代の省エネデバイス開発に必要な、フェロエラスティック冷却の様な、特殊な冷却方法の研究に、Infratec社の高解像度サーモグラフィが役立てられているその一例を紹介する。

■製品ガイド
○JASIS 2017の見どころ
○磁気・磁粉・浸透応用機器・剤

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