日工の技術雑誌

建設機械 2016年11月号 PDF版
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C1611

建設機械 2016年11月号 PDF版

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■特集:国土交通省新技術活用システム(NETIS)の概要と最新の登録技術1
○活用が進むNETISの現況と最近の取り組みについて
/国土交通省/山口 武志
当省が運用している「公共工事等における新技術活用システム」の中核を成すNETIS(新技術情報提供システム)において、本年度は特に有用な技術の普及を推進するため、推奨技術等を対象に専用サイトを設立した。また、平成26年度末までにNETIS掲載期限を終了した技術を確認できるように、技術名称や開発者名等を記載した掲載期限終了技術リストの公開を新たに開始した。本稿では、NETISの最新の取り組みについて紹介する。

○ノンステージング工法(NETIS登録:ノンステージング鋼管矢板圧入工法)
/(株)技研製作所/木村 育正
本年度の推奨技術であるノンステージング工法について事例を中心に工法の技術説明と特長について記述する。

○建設発生土再利用システム
/(株)オクノコトー/鈴木 一幸
土質性状の異なる2種類あるいは3種類の建設発生土を組合せ混合処理し、利用用途に応じた要求品質を満足する盛土材料を製造する技術である。「万能土質改良機」は4軸直列混合方式を採用しており、効率的で安定した混合処理を実現している。

○簡易支持力測定器
/(株)淺沼組/山本 均/(株)マルイ/川畑 儀晃
キャスポルは、「加速度計」内蔵のランマーと地盤の「衝撃加速度(Ia値)」と地盤定数の相関関係でCBR、粘着力(c)、内部摩擦角(φ)、コーン指数(qc)、地盤反力係数(K30)などを求める簡易支持力測定器である。

○環境共生型落石防護補強土壁ジオロックウォール工法
/(株)プロテックエンジニアリング/岸 大二郎・野田 浩章・西田 陽一
特殊繊維で補強した土の擁壁により落石や崩落土砂を防護する工法である。土構造物特有の柔構造性により効率よく衝撃を吸収し落石やガケ崩れを確実に受け止めることが可能であり、全国で450ヶ所以上の採用実績を誇る。

○RCネット工法(高エネルギー吸収型落石防護網)
/(株)シビル/増間 拓也
従来の落石防護網では対処することができない巨大な岩塊に対応するため、摩擦で落石エネルギーを吸収する構造を用いて開発した工法がRCネット工法である。本工法の概要と施工した現場で岩塊を捕捉した事例等について紹介する。

■特集:環境に配慮した建設機械と装置
○油圧圧砕機サイレントTSRCクラッシャー
/オカダアイヨン(株)/仙木 健太
近年、増加しているSRC構造の建築物解体に対応するクラッシャーを開発。軽量・コンパクトでありながら破砕力・切断力も合わせ持ち、多様な解体現場で対応可能な進化したTSクラッシャーについて紹介する。

○地面振動締固め機械
/オノデラ製作所(株)/小野寺 力
/アースマシン(株)/櫻庭 健
本稿では、今まで培ってきた技術ノウハウと現場実績を駆使して開発した振動転圧のり面バケットの開発の経緯、概要、特徴についてまとめ、様々なニーズに対応できる可能性を浮き彫りにする。

○汎用性と経済性、環境性能を同時に高める破砕システムの構築について
/緑産(株)/赤松 恒則
FIT導入以降、木質バイオマス利用の関心が高まった一方、発電所などが集中する一部地域では良質の間伐材の価格高騰が起きている。真に持続可能な未利用森林資源の利活用の為の汎用大型木質破砕機と高性能選別機の組み合わせによる新しい破砕システムの構築を提案する。

■技術資料
○海域の施工における環境保全を目指して
/東亜建設工業(株)/田中 ゆう子
海域の施工で発生する水中音や海底振動が、付近の水産生物へ著しい影響を及ぼさないよう、自動計測により水中騒音・振動を監視する「水中騒音振動監視システム」を開発し、これまで難しかった定量的な評価を可能にした。

○可視化技術でシールド掘進管理を高度化
/(株)フジタ/三鬼 尚臣
曲げセンサーで土砂の流動状態を計測評価し、視覚的にチャンバー内の塑性流動分布を表現する技術を開発した。スクリュー排出される前の土砂性状を把握することで、添加材の注入量や注入位置を即時変更し、より高度な掘進管理が可能となった。

○硬岩トンネル掘削機TM-100の開発
/大成建設(株)/内田 正孝・足達 康軌
近年、国内のトンネル工事では、より騒音・振動の発生を抑えることが求められている。そこで、TBMで使用されるディスクカッタにより一軸圧縮強度100MPa超の硬岩掘削を可能にする硬岩トンネル掘削機TM-100を開発、製作した。

○写真からの三次元形状復元技術と土木測量への活用
/(有)画像計測研究所/服部 進
写真から対象の三次元モデルを作るSfM技術を紹介し、伝統的な空中写真測量と手順を比較しSfMの技術的な構造を概説した。SfMには現在のところ精度に関する配慮がないので、利用にあたっての注意点を述べた。さらに今後土木測量として期待されるいくつかの例を紹介した。

○UAVを用いた3次元計測精度検証
/国際航業(株)/村木 広和
本稿では、UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機)を用いて撮影した空中写真から3次元情報を作成するSfM(Structure From Motion)ソフトに関してその特徴や課題点を確認し、SfMソフトを利用する上で注意すべき事はどの様なことかを考察し記載している。実証試験では、圃場を対象に外部内部標定点と検証点を設置し、SfMソフトを用いて3次元計測を行いその精度に関して、「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」や「空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案)」の規定に照らし合わせて報告した。

■話題の工法
○コンクリート橋における破壊的イノベーション
/三井住友建設(株)/永元 直樹
コンクリート橋は多くの交通ネットワークを形成するために有効な構造である。この構造の建設におけるイノベーションを起こすべく、各種の省力化・急速施工法を開発してきた。また、その耐久性におけるイノベーションとして、超高耐久橋梁を開発した。

■製品紹介
○ハイロバストな超小型3次元LIDAR「FX10」とその応用
/日本信号(株)/田村 法人

■業界情報
○2016年6月度 建設機械出荷金額統計
/(一社)日本建設機械工業会

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