自動認識 2016年11月号 PDF版

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■特集:トレーサビリティでの活用例
○原材料メーカー、加工食品メーカー対象「原材料識別のためのバーコードガイドライン(仮称)」
/流通システム開発センター/岩崎 仁彦
当センターは、業界関係者の協力を得て、「原材料識別のためのバーコードガイドライン(仮称)」を作成した。このガイドラインは効率的な管理やトレーサビリティの確保等を目指し、国際標準に準拠したバーコードを原材料に表示するメリットや具体的な方法等が記載されている。

○食肉流通における牛の情報継承の仕組み
/流通システム開発センター/高岡 大志
2001年9月に、日本国内で初めてBSE感染牛が確認された。牛へのトレーサビリティの意識が高まり、国内で飼養される全ての牛に個体識別番号が割り当てられ、各流通段階において、表示、管理することが法律で義務付けられた。本稿では、個体識別番号を生体から精肉まで継承する媒体の1つである「食肉標準物流バーコード」の活用例を含む、牛の個体識別番号の継承のための仕組みを紹介する。

○自動認識技術を活用した安心・安全な機密文書溶解処理の実現
/エスエルネット/竹村 和夫
QRコード付封印ラベル「封神(ふうじん)」とAndroid端末を利用した機密文書の溶解処理トレーサビリティシステムを紹介。梱包箱単位で管理でき、直送はもちろん倉庫保管にも対応した排出企業のための「安全安心な資源リサイクルの仕組み」である。

○IoT普及期に考える栽培生産管理システムとトレーサビリティ
/スパークル/太麻 隆士
オリーブ栽培生産管理システム『スマートオリーブシステム』は、NFCタグやBLEを使用してオリーブ果樹を個果樹管理して栽培生産の可視化を実現して効率化を図り、食の安全、安心に対する栽培生産履歴情報を提供してトレーサビリティを確立し、IoTにて栽培環境モニタリングシステム「スマートアグリシステム」で栽培環境情報をモニタリングするクラウドで利用可能な統合化された栽培生産管理システムである。

○物流システムのトレーサビリティ対応
/ロジザード/遠藤 八郎
安全安心に応えるトレーサビリティ機能は生産から消費までの保管と輸配送を追跡することである。その役割の多くは物流システムが果たすことになるが現代の物流には速さと正確さに対応する厳しい要請がある。低コストでのIT化手法を紹介する。

■特集:最近の販売・在庫管理システム
○クラウドサービスで展開する販売管理システム
/キヤノン電子テクノロジー・キヤノンマーケティングジャパン
BCP(事業継続計画)対策としての検討や、技術の高度化やコストダウンが進んでいる背景から、業務システムであってもクラウド環境への移行を選択肢とすることが定着している。本稿では、クラウドサービスで展開する「entranceR販売管理」を紹介する。

○従業員向け社内販売の効率化
/リンネット/前田 健
当社では、社員の業務負担となっている『社内販売』に着目。社員の業務削減に貢献するソフトウェア「i-cafe」を紹介する。

○バーコードを活用した入出荷・検品・棚卸システム
/アイニックス/陰山 裕行
従来の入出荷検品システムや棚卸システムは、既存のERPや在庫管理システムをカスタマイズするため多くの費用と時間を要する。本稿では、現場において課題となっている入出荷や在庫管理を早期に解決するためにサブシステム化するとともに、QR Codeを利活用した入出荷・検品・棚卸システムの特長や用途などを紹介する。

■Auto-ID Solution
○イベント運営管理に活用する自動認識システム
/プロアクティブ/須田 規義
MICE業界におけるQRコードを活用したSaaS型イベント運営システムの提供を通じ、多様的な来場管理のニーズに対応するため、MICEノウハウの自動認識機能を融合させたサービスの提供で有効活用の実証と将来性を検証した。

■連載
○“マイナンバー時代”のIT/ICT利活用社会 第6回
情報連携へ向けた自治体の情報セキュリティ
/コミュニティアドバイザー/波形 昭彦

○製造現場:情報の利活用 第6回
IoT時代突入で変わる現場PDCA
/日立パワーソリューションズ/吉澤 隆司

○安心と効率化を実現する医療用バーコード 第8回
医療機器の自動認識技術の活用について
/日本自動認識システム協会/白石 裕雄

○バーコードのふしぎ 第21回
バーコードのからくり・疑問をひも解く21
/日本自動認識システム協会/佐藤 光昭

○NFCで始める実践RFID 第49回
UHF帯ICタグとNFC 4
/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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