日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2016年10月号 PDF版
商品コード:
E1610

クリーンエネルギー 2016年10月号 PDF版

販売価格/
1,955 円(税込)
通常価格/
1,955 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■テクニカルレポート
○IoT技術を活用し、街全体の省エネと快適な暮らしをサポート
/三菱電機/大坪邦彦
省エネと快適な暮らしの両面からのサポートをコンセプトに、家庭のテレビ、スマートフォン、デジタルサイネージを利用し、子どもから高齢者まで多くの住民の方々が、日常の自然な行動の中でエネルギーマネジメントに参加できるサービスを開発した。本稿では、このサービスの概要や特長、メリット等について報告する。

○多様な分散型電源を最適に制御するエネルギー管理システム「ENERGYMATER-Factory」の開発
/日新電機/藤原基伸
エネルギーを取り巻く環境が変化する中で、省エネと電力の安定供給を同時に実現するソリューションを「SPSSR(Smart PowerSupply Systems:スマート電力供給システム)」として推進している。本稿では、SPSSのコア機能を担い、多様な分散型電源を最適に制御してエネルギーコスト最小化に貢献するエネルギー管理システム「ENERGYMATE R-Factory」について紹介する。

○超高効率無圧式温水機
/巴商会/丸谷拓也
当社では缶体熱交換器材料としてアルミ合金を使用して腐食に強く耐久性を著しく高めた超高効率無圧式温水機アルフォルテ「BHC909G(112kW)」、「BHC-920AG(233kW)」を販売しており、業務用分野での過酷な使用条件であるユーザー、特にホテル業ユーザーから好評価を頂いている。本稿ではアルミ合金製超高効率無圧式温水機「アルフォルテ」について紹介する。

■フィールドレポート
○豊洲スマートエネルギーネットワーク
/東京ガス/山本智美・川崎 茂
今後の街づくりでは、地域の「低炭素化」と「防災性向上」の両立を図ることが必要である。そのためには、地球温暖化対策と災害に対する強靭性を兼ね備えた「スマートエネルギーネットワーク」を構築することは有効である。本稿ではその実例として豊洲埠頭地区の取り組みを紹介する。

○沖縄県流域下水道における再生可能エネルギー発電事業
/沖縄県土木建築部/玉代勢兼一
温室効果ガスの削減による地球温暖化防止、ならびにエネルギー自給率の向上に貢献することを目的として、当県がバイオガス(消化ガス)と用地を有償で提供し、民間事業者がFITを利用した発電事業を行うことで、官民が連携して再生可能エネルギーの有効利用を推進する。

○横浜港大黒ふ頭への自立型水素燃料電池システムの設置
/横浜市港湾局/河村香苗
横浜港大黒ふ頭は、四方を海に囲まれた島式の埠頭であり、エネルギー確保の重要性が特に高い地区である。そこで、国内最大級の物流施設であり大黒ふ頭に位置する「横浜港流通センター(Y-CC)」をモデル施設と位置付けて、平成28年3月に自立型水素燃料電池システムを導入し、電力ピークカット等の実証実験を行うとともに、大黒ふ頭の津波避難場所に指定されている当該施設の非常用電源として活用する取り組みを始めた。

○川田水再生センターにおける消化ガス発電
/宇都宮市上下水道局/江連伸也・菊地 淳
下水汚泥処理過程で発生する消化ガスを有効利用した日本最大級の「燃料電池発電施設」が当局川田水再生センターに完成し、その発電施設の仕組みや特徴について紹介する。

○ダム維持流量を利用した小水力発電所の開発
/シーテック/西野健三・玉井保弘
中部電力(株)が所有する秋神ダムからの維持流量を利用した小水力発電所の開発について紹介する。今回、水車については廉価で製作期間も短く据付実績のあるドイツのオズバーガー社製クロスフロー水車を採用した。

○イオンモール沖縄ライカム
/竹中工務店/山下太郎
本事例は沖縄県初となるLNGサテライトインフラを活用した熱源システムの構築により、非常時のエネルギー自立に対応した防災拠点を図る他、地域エネルギーマネジメントにより省CO2を推進するなど官民一体となった街づくりを行っている。

○あべのハルカスにおける都心型バイオガスシステムの運転実績
/竹中工務店/加藤利崇
当社では建物内で需要が確実なエネルギーをリサイクルによって得られるメタン発酵について、建物内で経済的に実現することに取り組んできた。その結果、厨房除外設備とメタン発酵装置の組み合わせにより、経済性を成立させ、日本で初めての建物内メタン発酵設備を日本一の高さを誇るあべのハルカスに導入した。本稿では都心型バイオガスシステムの概要と特長を説明し、あべのハルカスにおける2015年度の運転状況から、エネルギー収支、経済性、省CO2性について報告する。

■特集:風力発電を支える関連製品・技術
○高効率19.8kW(FIT55円適応)新型小形風力発電システムGHRE19.8J
/WinPower/大塚利明
当社は、FIT55円に適応した小形風車クラス最大出力を誇る風車を開発した。また、ダイレクトドライブ方式、ストール制御などのシンプルな機構を採用することによって、高い耐久性、信頼性を実現し、ダウンタイムを最小限に抑えることを可能とした。

○ドップラーライダーを用いた風力発電のための風況観測技術
/英弘精機/長瀬優太
近年、風況ポールでは測れない高度・場所の風況計測が求められており、レーザーを使うことで離れた場所の風況計測が出来るライダーが注目されている。当社では風力発電向けの風況計測用ライダーで世界トップの実績を持つLeosphere社と共に風力業界の発展に寄与する。

○変圧器励磁突入電流抑制装置Inrush-LimiterT1
/興電舎/亀澤朋将
分散型電源システムにおける系統連系用変圧器の励磁突入電流は近傍負荷系に多くの障害をもたらす。本稿ではこの問題を解決できる装置(Inrush-Limiter T1)を紹介するとともに、Inrush-LimiterT1を導入することで対策を実施した事例を紹介する。

○風車の漏油検知器設置の必要性について
/北拓/吉田 悟
洋上風車の海洋汚染対策の観点から、風車内の各機器からの漏油は避けられないものとして、各風車メーカーの既存対策以上の漏油対策を行うために、漏油検知器「オイルリークモニター」の風車実機での開発実証を行った。

○マイクロ風力発電機によるハイブリッド照明灯システム
/松村機械製作所/石井重明
マイクロ風力発電機と太陽電池パネルを組み合わせた、ハイブリッド発電装置は災害時の非常用電源としての活用や環境配慮型の社会を目指した企業・公共施設などではシンボルタワーまたはモニュメントとしての導入を進める活動など広がりを見せている。一部ではあるが実際に導入された事例を紹介する。

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。

商品のご購入はこちらから

個数:

キーワード検索

カートの中

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP