日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2016年9月号 PDF版
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E1609

クリーンエネルギー 2016年9月号 PDF版

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■特集:最新の水素ステーション
○大阪ガスのマザー&ドーター水素ステーション
/大阪ガス/阿曽沼飛昂・清水 翼・池田耕一郎
当社は2016年3月に、北大阪水素ステーションと上鳥羽水素ステーションのマザー&ドーター方式による一体運用を開始した。それぞれがFCV黎明期に最適な運用ができるよう設計されており、二つのステーションの効率的な運用を通じて低炭素社会への実現に貢献する。

○東邦ガスにおける商用水素ステーションの整備状況
/東邦ガス/江口裕之
究極のエコカーと言われる燃料電池自動車(FCV)をトヨタ自動車(株)が2014年12月、本田技研工業(株)が2016年3月に発売した。また、FCVに燃料を供給する水素ステーションも2013年度から国の整備補助を受け、石油、産業ガス、都市ガス等の業界を中心に整備が進められている。本稿では、これまで当社が整備してきた商用水素ステーション3基と水素集中出荷設備の概要について紹介する。

■テクニカルレポート
○IoT対応エネファームの開発とその活用
/大阪ガス/青木拓也・八木政彦・藤井 元・鈴木智之・髙溝将輝
エネファームにインターネット接続機能を搭載し、クラウド上に構築したIoT基盤と接続するシステムを開発した。このシステムを活用することで、エネファームの発電状況を見守るサービス、省エネのためのアプリ提供、故障解析の効率化などを可能とした。

○日立の統合エネルギー・設備マネジメントサービス「EMilia(エミリア)」
/日立製作所/逆瀬川尭昭・仲 恭平
近年の地球環境問題に対して、社会全体でのエネルギー利用最適化が必須であり、同時に大きな課題でもある。この課題に対する解決策の一つとして、当社が開発した統合エネルギー・設備マネジメントシステム「EMila」と三菱重工相模原製作所への導入事例を紹介する。

○ワイヤレス給電システムの実用化に向けた異業種コラボによる取り組み
/戸田建設/森 一紘
ワイヤレス給電システムの実用化に向け、異業種企業と連携して研究・開発を行っている。オフィス空間などの建築構成材にワイヤレス給電システムを組み込むことを目的とし、直流共鳴方式のワイヤレス給電装置を製作し、給電特性や耐久性などの実証実験を開始した。

○超ワイドレンジ・温圧センサ内蔵流量計
/オーバル/木所大嘉
近年の省エネルギー活動では、電力使用量に直結する圧縮空気の消費量管理に注目が集まっている。工場停止時のリークチェックから、フル稼働時まで1台で対応できる、超ワイドレンジ(流量範囲が広い)の流量計を望む声が高まっている。

○ダブルドレン回収ユニット+高圧貫流ボイラ
/三浦工業/畑中宏之
負荷機器から排出されたドレンを、クローズド(有圧)とオープン(無圧)のドレンタンク内の保有水を循環スプレーすることでフラッシュ蒸気を凝縮回収し、ボイラ給水として再利用する為、燃料消費量と水使用量を大幅に削減できる。

○燃料ガス使用量管理における最適ツール
/愛知時計電機/竹中将貴
産業分野ではエネルギーの天然ガス化が広がっている。それに合わせ燃焼機器市場も広がり、性能も日々進化している。今まで計測出来なかった流量も計測できるように要望が高まっている。そこで超音波の特長を活かし、市場にマッチした当社の流量計を紹介する。

○小型バイナリー発電システム
/第一実業/野崎春香
バイナリー発電システムはこれまで未利用だった排熱を活用し、効率的かつ経済的な発電を可能にするものである。当社で展開している米国アクセス・エナジー社の特許技術に裏付けされた信頼性の高い発電モジュール「Thermapower TM」の紹介をする。

○太陽光発電システム向け「出力制御」・「監視」装置
/新電元工業/飯塚 真・島本 篤・栗原義輝
太陽光の接続可能量に到達した地域では出力制御ユニットの設置が必要となる。また、太陽光発電システムの点検・保守の遵守がFIT法に盛り込まれる見込みである。パワーコンディショナメーカーがお届けする「出力制御」・「監視」装置を紹介する。

■フィールドレポート
○綱島サスティナブル・スマートタウンの挑戦
/パナソニック/坂本道弘/東京ガス(株)/町田亮一・鳴瀧匡彦
建築や都市、コミュニティは、技術進化と社会課題に対応すべくエネルギーや環境性能、自動化や知能化などが融合されたスマート化が求められる。そのひとつの取り組みとして、当社がパートナー企業各社と戦略的に推進する「綱島サスティナブル・スマートタウン」のプロジェクト概要を紹介する。

○大型商業施設(EXPOCITY)における最新エネルギーシステムの導入事例について
/三井不動産/石川光孝/竹中工務店/西久保進一
/大阪ガス/西口 智
大阪府吹田市の万博記念公園内エキスポランド跡地に2015年10月にオープンした大型商業施設「EXPOCITY」で採用したフルメンテナンス付エネルギーサービスを利用し、ゾーンごとに熱源機+外調機+GHPで構成した個別分散空調方式をについて報告する。

○静岡ガス本社ビルのエネルギーシステムと稼動実績
/静岡ガス/佐野真浩
中規模オフィスの新築において、コージェネレーション排熱と太陽熱を融合し空調等にカスケード利用。これ以外に太陽光発電、地中熱、地下水、雨水、風の力等自然エネルギーを積極的に活用し、一次エネルギー使用量は対基準値54%削減を達成した。

○落合平石小水力発電所の建設・運営について
/飛島建設/田村琢之
再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用した発電事業に取り組むため、当社と(株)オリエンタルコンサルタンツの2社で岐阜県中津川市内に小水力発電所を建設し、2016年4月から運転を行っている。計画・建設にあたっては、地元地区をはじめ多くの利害関係者との意見調整・合意が必要であったが、既存の農業用水路を更新し活用することで地域の理解と協力を得るとともに、運転中の維持管理については地域住民のノウハウを活かして地域主体で日常点検や清掃を行っている。小水力発電による環境配慮や地域振興への貢献に対し、中津川市からは許認可申請等にかかる積極的な支援を受けており、官民連携をベースに地域と一体となった建設・運転管理を行っている。

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