日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2016年8月号 PDF版
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E1608

クリーンエネルギー 2016年8月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○エネルギー設備の最適化ソフトの開発
/東京ガス/細野英之
1年間全体で最適となるエネルギー設備の運転計画を立案するソフト「オプトパス」を開発した。1年間全体で初めて評価できる項目(契約電力、年間CO2排出量、料金契約諸条件等)を考慮した最適な運転計画が立案できるようになった。

○ガスタービンコージェネ用排熱ボイラの商品性向上の取り組み
/川重冷熱工業/久保卓資/川崎重工業/中安 稔
川崎重工グループでは、ガスタービンコージェネの商品性向上活動に取り組んでいる。この中で1.7MW級PUC17の拡販を図るため、2級ボイラ技士でも取扱可能な貫流式排熱ボイラの商品化を行ったので、その開発内容について紹介する。

○新型35kWジェネライト
/ヤンマーエネルギーシステム/成安弘樹
省エネと節電の両方のニーズに貢献してきた小型ガスコージェネ「ジェネライト」の更なる商品力の向上を目指し発電出力35kWクラスのモデルチェンジを実施。屋内設置性・省エネ性向上をターゲットとした新型CP35D1の特徴、採用技術を紹介。

○シーメンスの産業用ガスタービンについて
/シーメンス/金谷尚樹・大築康彦
当社は、大型発電事業用から中小型の産業用、航空機転用型に至るまで、出力として4MWから400MWまで、広範囲にガスタービンを取り揃えており、様々なユーザーに利用頂いている。本稿では、当社の産業用ガスタービンの特徴的な代表機種を紹介させて頂くと共に、国内実績、サービス体制を含めた日本国内での取り組みについて説明する。

○ペレット製造とペレットを燃料とするガス化熱電併給装置
/三洋貿易/中川秀樹
当社は、ドイツのブルクハルト社の木質ペレットガス化熱電配給装置の販売をしており、群馬県上野村に一号機を設置した。装置の特長と稼動状況、また燃料となるペレット製造プロセスについても解説し、ペレット品質の重要性についても言及した。

○IoT技術を活用した「消費電力可視化サービス」
/TIS/浅井 隆
IoTと呼ばれる新しい技術を使うことで、消費電力の可視化は従来よりも簡単にそして低コストで実現が可能になった。しかし、本来の目的である消費電力の可視化によって、「電気使用量を削減していく」ためには具体的にどのようなサービスであるべきか検討した軌跡について紹介する。

○交直両用回生電子負荷装置Ene-phantシリーズの開発
/計測技術研究所/山崎克彦
多方面から省エネが求められる昨今、電源の性能試験などに使われる電子負荷装置の熱放出は大きな課題となっている。当研究所では、この熱を約90%回生して電力を無駄なく再利用する電子負荷装置を開発。その技術を紹介する。

■エネルギー事情
○国際ガス連盟(IGU)「世界LNG報告2016年版」報告
/LNG経済研究会/大先一正
原油価格の高騰や福島原発事故後の需要急増によりLNG価格が高値で推移した2010年代初頭に投資決定された液化設備が次々と稼働を開始する一方、LNG需要は伸び悩んでいる。このため、当面は供給過剰と価格低迷は避けられず、「天然ガスの黄金時代」の実現に向けては一層の需要開発や産業効率化への取り組みが求められている。

○水素社会実現に向けた取り組みの推進
/経済産業省資源エネルギー庁/星野昌志
水素社会の実現に向けた取り組みを加速するため策定した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を、今年3月に改訂した。新たに設定した数値目標などの改訂内容を中心に、今後の取り組みの方向性について述べる。

■フィールドレポート
○北海道における100MW級大規模電源CGS設備の導入に向けて
/北海道ガス/峠 幸寛・塚田 亮・沖田雅夫・妻木崇英・渋田昌明・澤田武典
電力自由化に参入した当社は、電力の安定供給に向けて石狩LNG基地構内に、発電排熱をLNG気化に利用する大規模な電源CGS設備を建設する。機動性の高いガスエンジン方式を採用し、自社での電力需給管理と再生エネルギーとの調和を図りながら、北海道の新たなエネルギーモデルを構築する。

○ダイダン技術研究所へのジェネライト、ジェネリンクmini導入事例
/ダイダン/松田侑樹
当社技術研究所の新研究棟へジェネライトおよびジェネリンクminiを導入した。導入した設備システムの概要および熱源システムの一次エネルギー消費量、CO2排出量およびランニングコストについて試算した結果を紹介する。

○寒冷地における自然エネルギーの活用と既存地域冷暖房施設と廃熱面的融通による高効率熱供給システム
/北海道熱供給公社/川口裕平・澤田武典
本プラントは、CGSによる廃熱を多段階利用した冷水、蒸気、温水、融雪温水の製造と、自然エネルギーである冬期の外気を利用したフリークーリングシステムによる冷水製造が可能である。また、既存プラントとの冷水連携による適応した負荷対応と、プラント効率の上昇について解説する。

○西部処理場における消化ガス発電設備について
/神戸市建設局/山本真徳
高機能脱硫設備導入により消化ガスに含まれる不純物除去が可能となり、有効活用の拡大に取り組んだ。消化ガスの季節変動を考慮して発電装置の容量や台数を選定した。汎用小型ガスエンジンを採用し、建設費と維持管理費を抑えた。ガス発生量変動に対応する系統制御や台数制御を行い、メンテナンス性の向上を図った。

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。

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