日工の技術雑誌

検査技術 2016年8月号 PDF版
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P1608

検査技術 2016年8月号 PDF版

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■解説
○寸法検査への三次元計測システムの導入
/IHI建材工業/荒井 孝/IHI/町田賢一郎
大型セグメント(コンクリート二次製品)の計測作業の省力化を目的に、多関節アームを活用した三次元計測システムを導入した。この開発の経緯を紹介する。

○アルミニウム合金(A6061)スポット溶接部の引張強度に及ぼす溶接条件の影響(後編)
/山梨大学/園家 啓嗣
アルミニウム合金の中でも自動車用ボディパネルとして多く用いられている6000系のアルミニウム合金について、スポット溶接条件(電流、加圧力、通電時間)とナゲット形態の関係及びナゲット形態と十字引張試験による溶接部の十字引張力の相関性を、鉄鋼のスポット溶接と比較することにより考察した。

○高温用超音波センサ
/IHI検査計測/荒川 敬弘
高温超音波センサの開発の経緯と適用例の概要について紹介する。このセンサは450℃の炉中で5年以上の耐熱性を確認しており、カナダや国内の原子力発電所での高温下の連続監視の実績がある。

■連載
○腐食事故調査報告書は信用できるか?2
/鹿島建設/村田 和也
第2回目となる本稿では、第1回目で整理した腐食事故要因の6分類の具体的な解説を行う。

■検査機器
○超音波連続板厚測定装置による配管の腐食減肉検査
/関西エックス線/永田 博幸
近年、プラント設備の高経年化に伴い、配管設備においては、漏えいの危険性が日増しに高まっている。配管の維持管理では腐食減肉個所の発見が極めて重要である。本稿では、様々な配管径に対応した超音波連続板厚測定装置の概要を紹介する。

■特集:赤外線サーモグラフィの応用技術と最新事例
○赤外線サーモグラフィによる非破壊検査と応力測定
/JFEテクノリサーチ/二村 智昭
本稿では、赤外線サーモグラフィ装置を用いた非破壊検査(アクティブサーモグラフィ法)および応力測定技術の概要について解説し、CFRPサンプルのはく離やリチウムイオン電池の欠陥検出事例と機械部品の応力測定事例を紹介する。

○熱画像計測装置による安全監視の実際
/チノー/宮井 浩行
本稿では、熱画像計測装置CPA-Lシリーズを使用して製品や設備の発火や発熱を検知して火災事故を未然に防ぐために必要な計測技術について解説し、機種の選定と測定条件の決定に際して考慮すべき事項を明確にする。

○サーモグラフィー適用分野の展望
/TFFフルーク社/横川 京美
電気設備や土木構造物の保守・点検では既に初期段階での問題特定に使用されているサーモグラフィー。さらに対応するオプションとの特徴を活かした新しい適用分野の展望を紹介する。

○冷却型赤外線カメラの適応事例
/ケン・オートメーション/矢尾板達也
高性能な冷却型赤外線カメラを使用した、高速撮影、高感度撮影、赤外線応力測定、赤外線分光、非破壊検査、監視カメラのアプリケーションを紹介する。

○ベーシックサーモグラフィ
/テストー/松本 恭一
昨年末新しく発売したエントリーモデルのサーモグラフィをもとに、購入時の判断基準となる参考事例を踏まえた、サーモグラフィカメラの基本的な性能について紹介する。

○低価格赤外線サーモグラフィを選ぶ
/フリアーシステムズジャパン/石川 友亮
赤外線カメラを選ぶ際、低価格のモデルが選択肢の入口となっているが、ここ数年で低価格の赤外線カメラの種類は大幅に増えている。凡その相違点と工業用グレードとして最も低価格の赤外線カメラFLIR C2について紹介する。

■特集:非接触計測・検査技術の活用2
○ハンドヘルド型蛍光X線分析計を用いためっき厚さ試験
/リガク/齋藤庸一朗
測りたいその場所で、非破壊で簡単に元素分析が行えるハンドヘルド型蛍光X線分析計。近年では、付加的な機能が追加されオンサイト分析計として、更に活用の場が広がっている。本稿では、めっき厚の簡易計測手法への応用に絞って紹介する。

○冷陰極小型X線検査装置の開発と応用
/つくばテクノロジー/齊藤 典生・王 波・劉 小軍・鈴木 修一
本稿では、乾電池でも駆動可能な小型・省電力・長寿命の冷陰極X線管を搭載して、小型軽量で、X線作業主任者資格なしで手軽に各種対象物をX線検査できる小型X線検査装置の開発とその応用について紹介する。

○宇宙用ロケットモータの非接触超音波探傷検査
/IHIエアロスペース/佐藤 明良・今井 済/JAXA宇宙科学研究所/佐藤 英一
固体ロケットモータの製造工程では、従来から放射線透過検査によりモータの健全性を確認してきた。モータの大型化に伴い、より低コストな非破壊検査が求められるようになっている。観測ロケットで適用を開始した非接触超音波探傷検査も、イプシロンロケット3段モータに適用できるようになったので、この経緯と状況について紹介する。

○構造物の維持管理に活用されるひび割れ幅・形状計測技術
/クモノスコーポレーション/藤田 誠二
ひび割れ計測システム「KUMONOS」は、離れた場所から構造物表面に生じたひび割れを計測し、ひび割れの幅・形状・3次元座標データを取得することができるため、構造物の劣化状況をデジタルデータで管理することにより、定量的な分析も可能である。

■製品ガイド
○探査機器

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・CD-Rでの販売となります。
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