機械と工具 2016年7月号 PDF版

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I1607

機械と工具 2016年7月号 PDF版

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I1607
■特集:航空機部品加工を支える最新技術
○5軸マシニングセンタによる航空機エンジン部品の加工
/三井精機工業/下村栄司
航空機用エンジンへのニーズは高く、さらに新しい難削材も効率よく加工しなければならない。複雑形状を持つエンジン部品の加工に多用される高精度・高剛性の5軸マシニングセンタを紹介する。

○航空機部品加工用大型工作機械
/東芝機械/松崎敬彦
ほとんどが切りくずとなる航空機翼部品の加工では、アルミをいかに高能率に加工するかに加えて、高精度加工も要求される。ここでは、それらのニーズに対応した最新の大型工作機械を紹介する。

○ハイボリュームマシニングアルミニウムの高効率削り出し加工
/ライプニッツ大学/ベレント デンケナ・ビョルン リヒター
/MAPAL/アクセル フライシャー/翻訳:マパール/小堀昭一
航空機の構造体加工に必要な、高い除去比率の効率的削る出し加工:ハイボリュームマシニングの理論と考え方、さらに具体的な対応技術を解説する。

○難削材加工専用ツールの提案
/ノア/木村康人
難削材加工に適した工具を生産する工具メーカー2社の最新工具を加工事例を交えながら紹介する。

○ダイヤモンド工具によるスタック材の穴あけ加工
/エレメントシックス/マシュー レイ/翻訳:エレメントシックス/友田敦子
航空機部品で使用されるCFRPとチタンなどの複合材の加工にはダイヤモンド工具が有効である。ここでは、素材に適した複雑形状を得られる新しいダイヤモンド工具による穴あけ加工を紹介する。

■国内レポート
○東芝機械グループのソリューションフェア2016に6,000人以上が来場
/編集部

■技術解説
○規格化進む研削盤の砥石安全カバー(速報)
/防衛大学校/由井明紀
研削加工では砥石が高速で回転するため、安全確保が重要である。ここでは、工作機械の安全性――研削盤ISO 16089、およびJISの原案を解説する。

■注目技術
○CFRPとチタンの切削加工用「固体潤滑シート」LE Sheetその特徴と使い方
/三菱ガス化学/堀江 茂・松山洋介・中村和宏/名古屋大学/梅原徳次
/秋田大学/野老山貴行
CFRPとチタンの穴あけ加工をドライプロセスで行える「固体潤滑シート」とその使い方を紹介する。

■連載
○研削技術者のための3Dで見る『考える研削加工』へのアプローチ≪7≫
/東北大学名誉教授/庄司克雄
前回に引き続き、研削加工で重要なドレッシングを取り上げる。今回は、カップツルアによるドレッシングを解説する。

○【提言】効果的なTC及びMCの利用を目指して その21
「加工空間の構成要素に連環」に基づく好適な加工方法の予測
/東京工業大学名誉教授/伊東 誼
加工空間を構成する構成要素のつながりを表現する「加工空間の連環」を用いれば、好適な加工方法の選択、最適な機種・アタッチメント・工具などの選定が可能となるなど、加工の高度化に結び付く。

○【海外技術動向】「光学式計測と自動化相性は最高」
/Manufacturing Engineering Contributing Editor/Bruce Morey
/翻訳協力:上智大学SLO
光学式計測は、速さ、柔軟さ、規模への対応など多くの優位点を持つ。さらに、自動化技術と組み合わされることで、生産の高度化に大きく貢献する。

○研削盤の原理と設計<6> /ナノテック研究所/宮下政和
超精密研削技術の国際的な評価資料を提示する。

○TRIZによる技術問題解決とその活用 第13回
/飯田教育総合研究所/飯田清人
前回に引き続き、アイデア発想の着眼点である40の発明原理詳細を解説する。

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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