日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2016年4月号 PDF版
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E1604

クリーンエネルギー 2016年4月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○ハイブリッド空調「スマートマルチ」の開発
/東京ガス/古橋優磨
東日本大震災以降の節電ニーズの高まりや、エネルギー自由化の流れを受けて、日本で初めてGHPとEHPを同一冷媒系統に接続したハイブリッド空調「スマートマルチ」を開発した。本システムは、遠隔監視サーバからの制御と組み合わせることで、電力デマンドやエネルギー価格等に合わせてガスと電気を最適に使い分け、電力デマンド削減、省エネ、省コストを実現する。

○横浜市との消化ガス精製への膜分離方式適用に関する取り組み
/東京ガス/齋藤安佐美・大坂典子
バイオガスからCO2を分離しメタンを回収するバイオガス精製技術は、バイオガスを都市ガス相当にすることができるためバイオガス利用拡大が期待できる重要な技術である。当社はガス分離膜を用いた精製技術に注目し、平成25年から横浜市との共同研究を開始した。本稿では共同研究の概要と、これまで実施した試験結果について報告する。

○下水汚泥消化ガス由来の水素を用いたFCVへの充填実証事業
/九州大学/田島正喜/福岡市/津野孝弘・谷哲哉
/三菱化工機/酒見伸一・宮島秀樹・北田和正/豊田通商/佐々木祐子
下水汚泥消化ガスからの水素製造方法は、都市部から普及開始を図るFCVに対して、大量でかつ理想的な再生可能エネルギーからの水素製造が、水素普及の黎明期から達成できるシステムとなる。2014年度の国交省プロジェクトである福岡市での実証事業を紹介する。

○熱電変換モジュールの高効率化と低毒性化
/産業技術総合研究所/太田道広
ナノテクを用いることで、熱電変換モジュールの性能を劇的に向上させて11%の変換効率を達成した。この高効率モジュールを用いることで、未利用熱エネルギーの電力活用に道が開けると期待される。さらに、我々は毒性・希少元素の代替に関する研究も進めている。

○天井除湿放射冷瞳房システムの開発
/アオキ住宅機材販売/青木憲明
高温多湿な日本の気候風土に適合した除湿機能付天井放射冷暖房の開発と断熱が不十分な工場、駅舎コンコース等、大規模施設での冷暖房エネルギーの効率的運用について紹介する。

○高効率なプレミックス(予混合)燃焼方式について
/ebm-papst Japan/瀧 豊
本稿では、一般的な潜熱回収型ボイラーで使用されている負圧式プレミックスガス燃焼方式の概要紹介と基本構造・機能に関して紹介する。

○家庭内エネルギー消費量推定方法「REEDA」を活用した家庭向けエネルギー情報サービス
/凸版印刷/諸永耕平
エネルギー小売の自由化によりエネルギー事業者間での競争激化が予想されるため、エネルギー事業者と家庭とのコミュニケーションを図ることを目的として当社が開発した家庭内エネルギー消費量推定方法「REEDA」を活用した家庭向けエネルギー情報サービスについて紹介する。

○次世代レジリ工ンスホーム「家+X」Powered by Honda
/LlXIL住宅研究所/千明和彦
平時には資産価値最大化、生涯コスト最少化を目指し、有事には電気・ガス・水道などのライフラインを確保し、様々な災害から家族の命や財産を守ることができる住まい。当研究所と本田技研工業が共同提案する「次世代レジリエンスホーム『家+X』Powered by Honda」の取り組みについて紹介する。

○排熱利用によるドライルームの省エネルギー化
/高砂熱学工業/秋山貴洋
低温排熱利用によるドライルームの省エネルギー化を目的として、80℃以下の再生温度で露点-50℃以下の低露点空気を供給できるデシカント除湿機を開発した。本除湿機の原理・除湿性能・省エネ効果について述べる。

■エネルギー事情
○LNG as Fuel
/(元)慶應義塾大学/吉武惇二
本稿はLNGを交通手段の燃料として利用するに当たって、道路上、鉄道上、船舶上の3つに分類して記述している。そして、今後燃料用のLNGの普及拡大には、(1)クリーンなエネルギーとしての需要の増大に対応すること、(2)インフラ整備を行うことによる普及の拡大に対応すること、この2つの要素の重要性を指摘している。

■フィールドレポート
○実験集合住宅「NEXT21」における第4フェーズ居住実験の中間結果
/大阪ガス/目堅智久
NEXT21は、近未来の都市型集合住宅のあり方を環境・エネルギー・暮らしの面から実証・提案することを目的に、1993年に建設した実験集合住宅である。2013年度から「環境にやさしい心豊かな暮らし」を目指し、新たな居住実験(約5年間)を開始し、前半約2年間の中間結果を紹介する。

■連載:中国のエネルギー問題6
○中央アジアから中国への天然ガスパイプライン
/(元)慶應義塾大学/吉武惇二
中国の最近の天然ガス需要の伸びは鈍化したが、環境政策等により需要増大の可能性を保有している。中国政策は非在来型ガス(シェールガス)生産への期待値を下げており、長期的には中央アジアおよびロシアからの天然ガス調達が拡大すると考える。

※ご注意
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