機械と工具 2016年1月号 PDF版

機械と工具 2016年1月号 PDF版
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
I1601

機械と工具 2016年1月号 PDF版

販売価格/
1,598 円(税込)
通常価格/
1,598 円(税込)
I1601
■特集:高付加価値を生み出すこれからの加工技術
○切削加工技術の今と将来の課題
/東京電機大学/松村 隆
他の加工法より優位性がある切削加工だが、工作機械、材料の進展などにより、さらなる高度化が要求されている。ここでは、切削加工技術を総括し、今後の展望を行う。

○レーザによる微細精密加工とその可能性
/千葉大学/比田井洋史
レーザによる微細加工の進展が著しい。短いパルス幅、高ピークパワーのパルスレーザにより、これまでにない加工が実現されつつある。ここでは、その理論的背景とアプローチから、実例までを紹介するとともに、今後を展望する。

○超音波振動を応用した生産加工技術の現状と今後の動向
/日本工業大学/神 雅彦
超音波振動の加工への応用の歴史は古い。ここでは、その歴史や全体像を紹介するとともに、最新の応用技術についても解説する。

○環境対応型加工技術の現状と展望
/静岡大学/静 弘生
加工における環境問題では、油剤がもっとも大きな課題である。ここでは、油剤の使用量を低減する各種加工法を解説するとともに、筆者が取り組む最新の研究内容を紹介する。

○高剛性研削盤による新しい高能率研削加工
/岡本工作機械製作所/重水純一郎
研削加工は仕上げ加工工程である。しかし、高剛性研削盤をベースとして、砥石、研削液供給に新しい技術を付加することにより、従来に比べ、格段に加工時間の短い高精度・高効能加工を実現した。

○PCDマイクロツールによる難削材加工
/ソディック エフ・ティ/岩瀬 聡
面粗さ Ra0.03µm、精度1µmを要求される加工がある。その要求を満足させるための加工機械、工具、加工技術を、加工事例を示しながら解説する。

■海外レポート
EMOミラノ2015にみる新技術
/松岡技術研究所/松岡甫篁
欧州で2年に一度開催されるEMOショーは、JIMTOF、米国のIMTSと並ぶ世界三大工作機械見本市である。EMO2015は、イタリア・ミラノで開催され、世界中の新技術、新製品が一堂に会し、多数の入場者を集めた。ここでは、切削加工機械、技術、工具を中心に、最新動向を紹介する。

■連載
○新連載:研削技術者のための3Dで見る『考える研削加工』へのアプローチ≪1≫
/東北大学名誉教授/庄司克雄
“考える研削加工”実現のため、研削現象を簡単なモデルに置き換えて原因と結果の因果関係を説明している。さらに、ウェブサイトと連動し、砥石表面SEM画像の立体視を可能とした。

○新連載:知って得する!
中堅・中小企業のための補助金・支援施策<その1>
事業を発展させる補助金・助成金の活用方法
/城西コンサルタントグループ/松平竹央
現在、日本の製造業向けに、各種の補助金・助成金がある。ここでは、中小・中堅企業が、これら補助金・助成金を有効に活用するノウハウを具体的に解説する。

○【技術講座】安定ポケットの理解と実用 第8回
応用事例9 ハードターニングセンタにおけるCBN工具刃先の欠損抑制
/星技術研究所/星鉄太郎

○【海外技術動向】「1グラムも見逃さない:自動車軽量化への挑戦」
/Manufacturing Engineering Senior Editor/Bill Koenig/翻訳協力:上智大学SLO

○【イベントレポート】「マツダ三次試験場50周年」/寺崎武彦

○TRIZによる技術問題解決とその活用 第7回/飯田教育総合研究所/飯田清人

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

Mountain Addicts
shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826