建築設備と配管工事 2015年12月号 PDF版

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建築設備と配管工事 2015年12月号 PDF版

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■特集:輻射・放射空調 2
○快適空調システム「MEDIFORT(メディフォート)」
/三機工業(株)/宮崎俊行
快適空調システム「MEDIFOR™」は医療施設を対象とした空気式輻射空調方式である。本システムは当社独自の吹出口パネルとチャンバーボックスの組み合わせによって、ベッド上の患者及びベッド周辺の医療従事者や見舞客に対して快適な環境を創造できる。

○輻射空調システム「オーロラ輻射空調」
/(株)トヨックス/山岸浩
高温冷水を利用した高能力パネルとチルドビームを併用した輻射空調システムで、オフィスビルの省エネルギー性と快適・健康性を両立した空調システムの提案。

○エアージェットフローシステム(輻射冷暖房・床輻射)
/(株)亀山鉄工所/大庭康宏
輻射冷暖房を有効にするには輻射面を多く取ることと、輻射面をすばやく加熱、冷却するための工夫が必要である。当社は床面を輻射面とし噴流ノズルを使用することにより伝熱性能を上げて床面温度の立上り時間を早め、室内の水平温度分布、垂直温度分布を均一な環境にすることができた。

○ハイブリッド型轄射式冷暖房システム
/(株)エコファクトリー/村上尊宣
「エコウィンハイブリッド」は冷凍サイクルを向上させた超高効率運転を実現し、輻射式の健康・快適性と省エネ性、エアコンの操作性、爽快感、多機能性を世界で初めて両立させた。最大の魅力は、輻射式の健康・快適性と超省エネ性の両立であり、国内最新型ハイスペックエアコンとの比較においても、最大34% 超省エネを実現した。

○パネル型冷暖房システム“ピアニスト”
/(株)ブ口トテック/郡司博善
同社が開発したオールアルミ製“放射(輻射)型冷・暖房パネルシステム「ピアニスト」”について本稿で述べる。

○ハイテムサンシャイン暖房セラミックガス輻射暖房システム
/(株)ハイテム/今村芳敬・森英司
波長2.5〜10m(ミクロン)の電磁波を放射し、この輻射で直接人を暖める暖房である。空気を暖める通常の温風暖房とは全く違うので、離れた位置でも、冷えた環境でも迅速、確実且つ効率的に暖房できる。この暖房システムに使われる熱源は、セラミックの特殊成型体で、特殊表面でガスを燃焼加熱、約900℃の表面から赤外線を放射する。

■最新技術情報
○排熱利用によるドライルームの省エネルギー化
/高砂熱学工業(株)/秋山貴洋
工場内の排熱を利用してドライルームの省エネルギー化を図ることを目的として、80℃以下の再生温度で露点-50℃以下の低露点空気を供給できる低温再生型除湿機「WINDS-III」を開発した。本除湿機の特長・原理・省エネ効果について述べる。

○共同住宅におけるサイホン排水システム
/(株)長谷工コーポレーション/山鹿英雄・久保勝之

○中小口径管路内設置型による下水熱利用システムの可能性
/東亜グラウト工業(株)/田熊章
ヒートライナー工法とは、下水からの熱エネルギーを、空調・給湯・床暖房・ロードヒーティングに応用できる技術である。冬期は熱を得て暖房に、夏期は排出することで冷房として利用でき、尚且つ、老朽管路更生も同時に行うことができる。朝日新聞に掲載され、NHKでも放送された技術である。

○室内用C02濃度・温度センサ
/アズビル(株)/佐藤慶大

○新型吊り金物と振れ止めによる配管の耐震化
/日栄インテック(株)/坂下潤記/東京工芸大学/水谷国男

○スポットサイレンサー
/大阪ガス(株)/金内健/(株)ササクラ/河本真作
従来の受動的な騒音対策では対応が困難な低周波騒音対策を目的として、ANC(Active Noize Control)を利用した騒音対策新製品を紹介する。

○熱源最適制御システム「ACOS」
/(株)朝日工業社/正田睦生

○保有技術を用いたソリユーションのための発信拠点「SNK e-Labo」
/新日本空調(株)/吉田英也

○工事写真専用タブレッ卜「蔵衛門Pad」
/(株)ルクレ

■シリーズ
○建築設備・非構造部材の耐震7
ダクトとケーブルラックの耐震対策
/東京工芸大学/水谷国男
東日本大震災では、ダクトやケーブルラックの損傷事例も多く見られた。これを踏まえて、2014年に改訂された建築設備耐震設計・施工指針(日本建築センター)や2012年の新版 建築設備の耐震設計 施工法(空気調和・衛生工学会)では、ダクト及びケーブルラックの耐震支持方法に関する指針の変更も行われている。本稿では、ダクト及びケーブルラックの損傷事例と改訂された設計・施工指針の概要を紹介する。

○外国の環境保全および建築設備事情10
世界31ヶ国の主要な50都市の持続可能性
/元(株)森村設計/前島健
本稿においては、オランダの総合設計事務所ARCADISが発表した世界の31ヶ国の主要な50都市の持続可能性について紹介する。

○設備工事で出会う建築用語10
/殿垣内建築・設備事務所/殿垣内恭平
/イラスト:(株)シミズ・ビルライフケア/高橋正

■連載
○事務所ビルの設備配管における管種選定動向(最終回)
/鋼管技術会議/井出浩司

■Le petit pouce ペットと暮らす 139
○干支の羊
/畑建築デザイン/畑由起子

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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