日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2015年11月号 PDF版
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E1511

クリーンエネルギー 2015年11月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○「機械室設置型タフジェットマルチ」の開発
/東京ガス/古郡亮太
本年6月に業務用給湯システム「機械室設置型タフジェットマルチ」を開発し販売を開始した。従来の屋内設置式よりも大幅に設置性・作業性を向上させた本システムでは、「排気筒の1本化」、「排気筒総延長50m」を可能にした。本稿ではシステムの構成、仕様や安全対策などについて紹介をする。

○「フルオレンセルロースファイバー(FLCF)」の開発
/大阪ガス/村瀬裕明・山田昌宏・阪本浩規・小幡成雄
セルロースファイバーに石炭化学材料であるフルオレン誘導体を反応させることにより、疎水性ならびに分散性を付与したFLCFを開発した。代表的な樹脂であるポリ乳酸との溶融混練が可能であり、強度向上することを確認した。

○音で音を消す騒音対策「スポットサイレンサー」
/大阪ガス/金内 健
従来の騒音対策では対応が困難な低周波騒音の低減を目的として、小型で現場への設置が容易なANC(Active Noize Control)を利用した騒音対策新製品を開発したので紹介する。

○小型蒸気発電装置マイクロスチーム
/三井造船マシナリー・サービス/今井兼久
/Energent Corporation/Lance Hays
当社は、小型蒸気発電装置MicrosteamRを導入し、2015年より事業開始した。MicrosteamRは250℃以下の低質水蒸気エネルギーを利用した最大275kWの発電端出力が可能なラジアル単段反動タービン式小型蒸気発電装置である。本稿ではその概要及び特長を説明する。

○再生可能エネルギーを有効活用するコージェネレーション融合システムの開発
/東京ガスエンジニアリングソリューションズ/石田尚司/東洋計器/小澤明也
停電時においても安定稼働するコージェネと組み合わせることで、非常時においても太陽光発電の電力を有効に活用するシステムを開発した。本稿では、開発したシステムを紹介するともに設置事例を紹介する。

○室温スウィングで省エネと快適性を両立
/新日本空調/高木正尚
本稿では、当社と(株)東芝が共同で開発した、室温を上下にスウィングさせることで快適性を保ちながら冷房時の省エネを実現する空調制御手法「アクティブスウィング」について、その概要と有効性の実証試験結果について紹介する。

○貫流蒸気ボイラ「ENER-Sタイプ」蒸気発電機付木質バイオマスボイラ
/巴商会/久保公裕
再生可能エネルギーの木質バイオマス燃料を使用した蒸気発電機付バイオマスボイラ。発電機は蒸気の圧力差による容積の差を利用し、発電後の大気圧力の蒸気の熱エネルギーを温水へ置換して設備効率を高い状態で維持できる。

○ドイツ・2G社製ガスコージェネと電力安定化について
/富士電機/石田 努
当社はドイツの2G社と600〜2,000kWの容量帯においてガスコージェネの国内独占販売契約を締結した。本稿では、2G社の発電装置の紹介と本装置を用いた電力安定化とエネルギーマネージメントシステムの概要を紹介する。

○蒸気発生ヒートポンプの開発とフィールドテスト事例
/富士電機/白井英登
2011年の東日本大震災以降、一層の省エネルギー化と未利用エネルギーの有効活用が求められる中、当社では「電気・熱エネルギー技術の革新」のテーマの下でエネルギーの最適利用に向けての製品開発に注力してきた。その成果のひとつとして、工場から排出される100℃以下の未利用の排温水を熱源として蒸気を発生させる蒸気発生ヒートポンプが挙げられる。60〜80℃の排温水から排熱を回収し、120℃飽和蒸気を出力する。自動販売機・データセンター向け空調装置開発で培った冷凍サイクル技術を適用し、小型化と高効率化の両立を実現した蒸気発生ヒートポンプ技術を確立した。

○太陽光エネルギーを利用したアルコール燃料生成
/大阪市立大学・JSTさきがけ/天尾 豊
太陽光エネルギーを使って、水と二酸化炭素から酸素と糖を生成する光合成反応は、二酸化炭素から有機化合物等を生成する人工光合成技術確立の手本となる。本稿では、太陽光の分布強度が大きい可視光エネルギーを用いた二酸化炭素‐ギ酸・メタノール変換反応に加えて、酢酸-エタノール変換やピルビン酸-乳酸変換反応を可能とする人工光合成系について紹介する。

■エネルギー事情
○水素エネルギーの最近の動きとNEDO「水素エネルギー白書」(下)

■フィールドレポート
○官・民共同で地域全体の高度防災化をめざしたBCP対応エネルギー供給システムの構築
/東京ガスエンジニアリングソリューションズ/松本外左
蒲田東地域冷暖房センター(東京都大田区)において、CGSおよび冷凍機の更新を行うと同時に、熱供給契約を結ぶすべてのユーザー施設との間で電力系統も統合し、電力供給と熱供給の地域全体の最適運用を可能とするシステムを構築した。

○倉敷市児島下水処理場へのバイオガス発電設備の導入
/八洲電機/山本浩伸
倉敷市児島下水処理場へバイオガス発電設備を2015年3月に導入。更に発電量を増やすため、2台の発電機を増設する。今後も環境慮型社会に貢献するため、当社の技術ソリューションを発揮し、再生可能エネルギー設備の納入を推進していく。

○バイオマス発電所建設について
/ZEエナジー/松下康平
バイオマス発電所建設についての課題と解決方法について、導入事例をまじえて解説する。

■連載
○中国のエネルギー問題1
中国の化石燃料を中心としたエネルギー事情について
/(元)慶應義塾大学 吉武惇二
中国の一次エネルギー消費構成において、CO2の発生割合の多い石炭は約70%近くを占めており、環境保全の観点から、エネルギー転換策を導入するなどして、これを抑制すべきである。一方、中国の天然ガス調達に当たっては極めて地理的好位置に恵まれていることがわかる。従って、環境保全的にクリーンである天然ガスへの転換を図るべきである。

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