日工の技術雑誌

光アライアンス 2015年9月号 PDF版
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Oa1509

光アライアンス 2015年9月号 PDF版

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■特集:C-C-C-C-Cカーボンと光
○カーボンナノチューブを用いた小型・シリコンチップ上・高速発光素子
/慶應義塾大学/牧英之
カーボンナノチューブ(CNT)を用いた小型・シリコンチップ上・高速の発光素子として、CNTへの通電に伴う黒体放射発光素子と半導体CNTへの電流注入によるEL発光素子に関して、素子作製・評価・特性制御に関する最近の成果を紹介する。

○ナノカーボン複合材料の光電変換機能
/京都大学/梅山有和
優れた電子受容体であるフラーレンと同じく炭素同素体であるカーボンナノチューブやグラフェンは、ナノレベルで制御された構造を有しており、複合体膜中で電荷輸送経路を容易に確立できる。本稿では、それらの複合体の作製法および光電変換機能について紹介する。

○ナノカーボン/ナノペーパーエレクトロニクス
/大阪大学/古賀大尚
植物ナノセルロースを駆使したナノカーボンの分散・複合化技術により、プリンタブル湿度センサーや電気の流れる透明な紙を開発した。次世代フレキシブル・ウエアラブルペーパーエレクトロニクスへの応用展開に期待が持たれる。

○フェムト秒パルスレーザーを用いた発光ナノダイヤモンド
/京都大学/下間靖彦・山田雄也・藤松勇誠・我妻直樹・三浦清貴
フェムト秒レーザーを用いた液相アブレーションにより、蛍光ナノダイヤモンドを合成した。本手法のボトルネックである生成量が極めて少ないことへの解決手段として、ダブルパルス列によるアブレーション、溶媒フロー、照射レーザーの偏光方向等を最適化した。

○カーボンナノチューブ/グラフェンを用いたモード同期光ファイバレーザー
/東京大学/山下真司
我々が提案しているカーボンナノチューブ・グラフェンなどのナノカーボン型可飽和吸収素子は、本質的に高速(リカバリ時間1ps以下)で、飽和強度も低く、非常に広帯域(CNTで帯域200nm以上、グラフェンは1,000nm以上)である。さらに光ファイバデバイス化が非常に容易で、光ファイバレーザーとの整合性が良い。これらの特長を生かし、パルスの高強度化・高繰り返し周波数化に取り組んでいる。

○ダイヤモンド深紫外線LED
/国立研究開発法人産業技術総合研究所/牧野俊晴・山崎 聡
/筑波大学/桑原大輔
ダイヤモンド半導体の自由励起子が持つ特異な物性と、それを利用した深紫外線LEDの研究について紹介する。さらに、開発したダイヤモンドLEDを殺菌に応用した事例を紹介する。

○グラフェンの超高速電子状態を直接観測
/東京大学/染谷隆史・松田 巌/東北大学/吹留博一
我々は、高次高調波レーザーを利用した時間分解光電子分光法により、光励起後のグラフェン内のディラック電子系の緩和過程をリアルタイムで観測することで、その超高速キャリアダイナミクスを調べた。本稿ではその研究内容を用いた実験手法の詳細も含めて紹介する。

○高透過率・高導電率・高信頼性を実現するカーボンナノチューブ透明導電膜
/国立研究開発法人産業技術総合研究所/周英・島田悟・阿澄玲子
カーボンナノチューブのフレキシブル透明導電膜は、ITO代替透明電極としての有望な候補と期待されている。本稿では、カーボンナノチューブの実用化に向けた高透過率・高導電率・高信頼性を実現するCNT透明導電膜の開発について、筆者らの最近の成果を中心に紹介する。

■製品特集:光学系設計ソフト機能ガイド
FITリーデインテックス(株)・(株)オプトデザイン・コーンズテクノロジー(株)・(株)サイエンスラボラトリーズ・サイパネットシステム(株)・ (株)ノーツアンドクロス・(株)プロリンクス・(株)ベストメディア

■研究室紹介
○広島工業大学工学部電子情報工学科豊田研究室/広島工業大学/豊田宏

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