日工の技術雑誌

計測技術 2015年9月号 PDF版
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A1509

計測技術 2015年9月号 PDF版

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A1509
■特集:最新の安全計装システム 1
○機能安全規格IEC 61511の動向と認証
/(一社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)/林功・長谷川正美
機能安全の基本規格としてIEC 61508が発行され17年が経過した。その分野規格であるIEC 61511は、プラントの安全計装システム(SIS)を対象とした規格で2003年に発行され、現在第二版の改定作業が進められている。本稿では、IEC 61511の概要、規格の動向と第二版のポイントについて述べる。

○プロセスへの機能安全の適用
/ (同)エクシダ・ジャパン/薗田薫
プロセスをより安全に操業するために、防制層の決定をおこなうための一連の活動を行うのが安全ライフサイクルであり、これを行うことで、プラントの安全性をより確実に確保する。そのためにも、安全ライフサイクルを行うことは、より重要となってくる。本稿では、機能安全中で、最も重要な作業である安全ライフサイクルの内容の解析フェーズに関して紹介した。

○Triconex最新安全計装システム Tricon CXについての紹介
/シュナイダーエレクトリック・インベンシスプロセスシステムス(株)/井上洋一郎
本稿では、15,000システムという世界トップクラスの納入実績、当社にて製造、販売を行っている完全三重冗長化(TMR)技術を用いた安全PLCについて、このたび新しいハードウェアプラットフォームであるSIL-3認証のTriconCXをリリースしたので、その概要について述べる。

○新シリーズ安全計装システムと応用例
/ABB日本ベーレー(株)/市川雅敏・板垣満
本稿では、80年以上に亘るABBのボイラ安全システムの経験と50年以上に亘る日本国内でのボイラ制御の実績、また、30年以上ボイラ制御へDCSを納入してきた経験を踏まえ、S+ Safetyのバーナマネジメントシステムへの適用について紹介する。

○農薬製造工場における安全計装システムの導入とその目的
/バイエルクロップサイエンス(株)/西康司/ヒーマ日本支社/田代久登
国内でも安全計装システムへの関心が高まっている。本稿では、農業製造工場が安全計装システムを導入した事例を、ユーザーの立場から紹介する。

○プロセス産業用統合型安全計装システム ProSafe-RSの統合化機能の紹介
/横河電機(株)/若林聡
ProSafe-RSが、「(一社)科学技術と経済の会」主催の、第3回技術経営・イノベーション賞で、会長賞を受賞した。その理由となった、安全計装システムと生産制御システムの統合機能と保守コストを低減させるPRMを使用した、緊急遮断のPSTの自動化について紹介する。

○本質安全防爆ループとSIL
/(株)ピーアンドエフ/鈴木哲
防爆性能が求められる安全計装システムで、本質安全防爆バリアおよびサージプロテクタを用いる場合の要点を、SILレーティングを参照しながら紹介する。また防爆アプリケーションにおける本安とバリアの役割も、併せて解説する。

■特集:LNGのサプライチェーンと計測技術の動向 2
○FMCWレーダーによるしNG液面計測
/ムサシノ機器(株)/杉山直樹
LNGタンカーに搭載されるLNG物量計測システム(CTMS)では高精度の計測性能を要求される。このシステムに搭載されるLNG液面計測用レーダー式液面計の装置構成、および液面計測精度のために重要な要素であるタンク内ガス雰囲気の比誘電率推定方法について解説する。

○LNG流量計測に関する超音波流量計の適用事例
/フレキシムジャパン/小橋雅彦
当社では、配管の外側から取り付けるクランプオンタイプの超音波流量計にて、特殊冶具を使って設置したLNG流量管理用の実例があり、その実例を、原理、利点、注意事項、仕様を交えて紹介する。

○LNG受入基地で使用される調節弁
/アズピル(株)/山本博司
当社は1968年に国内初のLNG受入基地に低温用調節弁を出荷して以来、40年以上にわたり国内各地の受入基地に調節弁を納入してきた。本稿では、当社の実績を基にしたLNG受入基地に使用される代表的な調節弁について紹介する。

○LPG岩盤貯槽気密試験とLNGセンサ
/山里産業(株)/富田勇二
工場現場における許容差±0.01℃の高精度温度計測が可能な温度計要求仕様に対し、種々の社内外での実証試験等を繰り返し、精度だけでなく、振動や耐水圧等を満足する製品を製作した。その経験を生かし、より信頼性の高いLNG用温度センサを市場に提供している。

■製品と技術
○ガス計測とマルチエネルギーステーション
/日立オートモティブシステムズメジャメント(株)高橋太
クリーンエネルギー自動車の普及には、エネルギー供給インフラの整備が不可欠である。本稿では、今後普及が期待されるマルチエネルギーステーションにおいて、エネルギーとなるガスの計測に適する流量計として開発した水素ディスペンサー用コリオリ流量計と都市ガス用超音波ガスメーターを紹介する。

■コラム
○技術者育成雑感 95

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