機械と工具 2015年6月号 PDF版

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機械と工具 2015年6月号 PDF版

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■特集:変わる研削加工の最新動向
○研削加工技術の変遷と今後への期待/ものつくり大学/東江真一
重要部品には高い精度が要求され、研削技術も一層の向上が必要とされる。超砥粒ホイール(ダイヤモンド、cBN)の活用も増えている。そこでは、ドレッシング技術、環境対応研削技術の高度化も求められている。

○反り防止研削法の開発
-大型極薄板の高効率反り防止研削加工技術-
/大研工業/今野啓輝/宮城県産業技術総合センター/久田哲弥
大型極薄板の加工では、反りが問題となるため、ラッピングを行うが、それでは加工能率が悪い。そこで、研削加工のみで、反りを抑えた加工を高能率に行う技術を開発した。

○円筒研削盤の段取り替え作業とその自動化
-両駆動方式CNC円筒研削盤GPD-20のコンセプト-
/シギヤ精機製作所/山本 優
多品種小ロットの製造現場では、頻繁に段取り替えを行うことが求められる。ここでは、段取り替えを自動化する円筒研削盤とその機能を紹介する。

○最新歯車研削盤による高精度・高能率加工
/トーヨーエイテック/小浦尚樹
自動車業界では、静粛性などの観点から、歯車加工の高度化が要求されている。ここでは、高精度・高能率に加工できる最新の歯車研削盤を紹介する。

○高精度・高生産性を追求する円筒研削盤
-CNC円筒研削盤GL5iの機能と特長-/ジェイテクト/納谷敏明
円筒研削盤には、さらなる高精度加工の実現と同時に高生産性が求められている。ここでは、量産加工に対応する最新円筒研削盤を取り上げ、その狙い、機能、特徴を紹介する。

○定評ある技術をベースに新規開発された内径円筒研削盤「S141」
/スチューダテック/宮田 高
スチューダ社が、新しい内径円筒研削盤を発表した。多数の最新技術が盛り込まれているが、ベースには独自の基礎技術が生かされている。

○リニアモーター搭載による工具研削盤の高機能
/シーケービー/松田定和
工具研削盤メーカーのANCA社では、自社開発のリニアモーターを工具研削盤に搭載、マシンのさらなる高機能化を実現している。

○研削盤用高機能フィルターシステムの機能と使い方
/トランザーフィルター日本/中村裕司
研削加工では、循環して使われる研削液の良しあしが加工結果に大きく影響する。ここでは、完全な1μmろ過を可能とし、高度な加工を実現するフィルターシステムを紹介する。

○高度な研削加工を実現する最新クランプ機構
/GFマシニングソリューションズ/池田 実
マグネットの下に高精度なクランプチャックを組み込み、マグネットチャックを簡単に脱着できるシステムを開発した。これにより、高度な研削加工の自働化が容易に行える。

■注目製品
○触針式と光学式の検出器を融合させたハイブリッド微細形状測定機
/小坂研究所/吉田一朗
触針式と光学式の検出器を融合させたハイブリッド微細形状測定機を開発した。これにより、同一個所を異なる原理で計測・比較したいといったニーズに対応できる。

■展示会レポート
○INTERMOLD2015 高度金型のための新しい加工技術、新製品を多数提案
/編集部

■連載
○【技術講座】安定ポケットの理解と実用 第1回
星技術研究所/星鉄太郎
びびりを防ぐ技術として「安定ポケット」の理論がある。ここでは、その歴史・基礎から、応用までを、連載を通して解説していく。

○【海外技術動向】「革新的ツーリングで、手強い加工に安心と安全を」
/Senior Editor/Jim Lorincz/翻訳協力:上智大学SLO
新しいタイプのツーリングが各社から出ている。それは、これまで以上の高精度加工を実現し、抜けを防止し、使いやすさを追求したものだ。

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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