日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2015年6月号 PDF版
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E1506

クリーンエネルギー 2015年6月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○家庭用燃料電池「工ネファーム」の新製晶開発
/東京ガス/小笠原慶
家庭用燃料電池「エネファーム」の普及拡大を目指し、当社はパナソニックと共同で、従来機に比べ低コストで設置性を向上させた新型機を開発し、2015年4月に販売を開始した。その商品仕様および主な機能・特長を解説する。

○中小型発電用ガスタービンの監視システム/川崎重工業/佐藤毅
10,000kW以下のガスタービン発電設備について、故障解析や予防保全を目的とした社内向け遠隔監視システム及び各サイトでの顧客による日常監視を目的とした顧客向け遠方監視システムに関する当社標準構成、通信方式及び各種機能について、紹介する。

○分散型エネルギーとしての「太陽光フル利用システム」
/GF技研/梅津健児・桑原永治
分散型で且つ電力と温熱ハイブリッド利用型のシステム、名付けて「太陽光フル利用システム」 の実証テストの概要を報告し、スマートシティーなどで嘱望される新しいエネルギー装置としての可能性の高いことを報告した。

○超軽量太陽光モジュール「Lightjoule(ライトジュール)」
/旭硝子/植田智治
化学強化特殊ガラスの技術を応用した世界最軽量レベルの太陽電池モジュール「ライトジュール」を紹介する。耐荷重不足で設置を断念していた構造物(屋根部)への設置可能性を大幅に高めたことが評価され新エネ大賞を受賞した。

○太陽光発電監視装置による現場サポート体制の充実化
/ムサシインテック/入江桂一
太陽光発電監視装置「ソーラー監視王」は放置されがちな無人の50kW未満の太陽光発電設備で威力が発揮される。発電開始から発電停止までの運転状態と異常停止を遠隔監視する。異常があれば遠隔地にある携帯電話や指定された複数のパソコンへメールで緊急通報がされる。

○福岡県再生可能エネルギー導入支援システム/福岡県企画・地域振興部
当県が構築した、全国初の「再生可能エネルギー導入支援システム」が、平成26年度新エネ大賞(新エネルギー財団会長賞)を受賞した。本稿は「再生可能エネルギー導入支援システム」について、開発の経緯、システムの特長、今後の展開等を紹介する。

■エネルギー事情
○IEA: Medium-Term Gas Market Report 2014/東京ガス/奥田誠
IEA(国際エネルギー機関)は、天然ガス市場の2019年までの中期見通しを「Medium-Term Gas Market Report 2014」としてまとめ2014年6月に公表している。その後、天然ガス市場に関わる事象が色々と起きてはいるが、中期的な傾向は大きく変わらないと思われる。本文では、このレポートの内容について簡単に紹介する。

○次世代自動車の本命・世界は天然ガス自動車の時代に突入
/大阪ガス/山本昇
昨今は水素・燃料電池自動車が話題である。そしてエコカー、次世代自動車と聞いて、日本では、電気とガソリンによるハイブリッド自動車や電気自動車だと思われているが、世界に目を転じると本命の主流はハイブリッドや電気自動車ではなく天然ガス自動車である。天然ガス自動車は、世界で2,200万台を突破。電気自動車はわずか数十万台にすぎない。パリ市は昨年「2020年乗用車を含むディーゼル車の走行規制」を発表。世界では天然ガス自動車推進政策が加速している。こうした知られざる世界の情勢を明らかにし、日本の今後の取り組みについて提言する。

■フィールドレポート
○スマートコミュニティによる事業継続、生活維持街区の構築
/清水建設/内藤純
東日本大震災を経た日本では、省エネルギー対策、非常時のBCP対策、さらには平常時の節電対策も社会的要請となっている。こうした背景を踏まえ、既成市街地での個別建替えではほとんど前例のない、災害時の自立性を備えたスマートコミュニティ構築事例を紹介する。

○港明用地開発におけるエネルギー計画/東邦ガス/今枝薫
当社は、名古屋市港区で進めている新たなまちづくりで、総合エネルギー事業のモデル地区となる「スマートタウン」を実現する。本計画では、総合エネルギー効率の高いガスコージェネレーションを中心に、外部からのグリーン電力購入、大型蓄電池、太陽光発電、運河水熱利用などを組み合わせ、電気・熱・情報のネットワークを備えたCEMSを構築する。本システムにより、ガス・電気・熱の一括供給システムを具現化するとともに、今後他の地域への展開を進めていく。

○練馬水素ステーションについて/東京ガス/山川量大
2014年12月18日、当社では燃料電池自動車の一般販売に合わせ「練馬水素ステーション」を開所した。そこに至るまでの当社による実証試験、練馬水素ステーションの仕様・特徴、そして当社の水素ステーション運用方法について紹介する。

○平成26年度新工ネ大賞資源エネルギー庁長官賞
 北東北・バイオマスによる地域循環型ビジネスモデル
/バイオマスパワーしずくいし/古川斉司
平成26年度新エネ大賞で、当社は、栄えある「新エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞」を受賞させていただいた。複数種のバイオマスを複合湿式処理・再資源化する技術により、バイオマスを再利用する産業化をおこない、官民共同のSPCが施設運営を行う経営で、東日本大震災も地域の輪の力で乗り越えて、発展させてきた。この受賞を機に、私たちの取り組みを紹介したい。

■連載:世界の主な国際パイプライン 第39回
○南米における国際天然ガスパイプライン/(元)慶慮義塾大学/吉武惇二
南米の南部地域では、国境をまたぐ天然ガスパイプラインが敷設され、隣国同士で天然ガスを供給する関係が成立していた。しかし、2006年頃から、ガス供給国で資源ナショナリズム政策がとられたり、天然ガスの生産量が減少したり、確認埋蔵量が下方修正されたりする等、供給面に不安が生じるようになった。

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