日工の技術雑誌

光アライアンス 2015年5月号 PDF版
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光アライアンス 2015年5月号 PDF版

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■特集:海洋開発に挑む光技術
○海中3Dレーザースキャナー/(独)海洋研究開発機構/石橋正二郎
我が国は広大な水域を有する海洋国である。その一方、これを全域にわたり詳細に把握することは難しい。そこで現在、海中探査機を用いた海底調査が注目されている。本稿では、海中探査機に搭載し海底調査を実施する海中3Dレーザースキャナーについて言及する。

○マイクロ流体デバイス技術を応用した現場計測システム
/(独)海洋研究開発機構/福場辰洋/東京大学/花谷耕平・藤井輝夫
深海環境でサイエンスや資源探査等に実用されはじめている現場化学・生化学計測システムについて、マイクロ流体デバイス技術の応用による小型・集積化と光計測の関わりを紹介する。また、光ファイバを用いた分散型化学センサ実現にむけた取り組みについても簡単に紹介する。

○ファイパブラッググレーテイングを用いた水中音波の多点計測
/防衛大学校/田中哲・和田篤・高橋信明
波長可変の多波長同時発振レーザを用いて強度変調型のファイバブラッググレーティング(FBG)超音波センサアレイを構成し、水中音波の多点計測を実現した。実験では、センサ出力の温度安定化、ならびに、水中音波の多点同時検出を実証し、ここで構成したセンサシステムの有効性を示した。

○水中光測定による海洋内炭素循環研究/(独)海洋研究開発機構/本多牧生
海洋の持つ大気中二酸化炭素の吸収能力を把握し将来の地球温暖化の様子を予測するためには、海洋の低次生物活動に伴う二酸化炭素吸収・固定・鉛直輸送能力(生物ポンプ能力)を定量的に把握する必要がある。この生物ポンプ能力の観測に水中光測定が利用されてきた。

○多波長光を用いた水面センシングシステム/島根大学/北村心・増田浩次
海や河川、湖沼などにおける水位や波高などの水面状態に関するセンシングは、防災・減災において重要な技術である。本稿では、我々が検討中の多波長光を用いた水面センシングシステムについて、そのシステム構成および実験検討結果について紹介する。

○水中着脱光コネクタ/(株)昌新/寺田周一郎
水中着脱コネクタの登場により、石油開発では海底の生産システムが構築、海底科学観測では広域かつリアルタイムな観測網の展開が可能となった。本稿では水中着脱コネクタ(Teledyne Oil & Gas 社)について概説し、最新の取り組みを紹介する。

■製品特集:LD励記固体レーザーの革新性に迫る
○高出力Q・CW LDゲインモジュール/(株)オプトサイエンス/白石徹也

○100 W級紫外線高出力LD励起Nd:YAGレーザー発振器
/オムロンレーザーフロント(株)工藤秀悦

○小型間体レーザーおよびマルチカラーレーザー光源
/昭和オプト口ニクス(株)/有地拓也

○ファイパーレーザーVGENシリーズ/スペクトラ・フィジックス(株)/沓本浩

■解説
○高耐性レーザーミラー&レーザウインドウの開発
/(株)島津製作所/古川泰之・木本琢也
高出力レーザシステム用途に開発した高耐性レーザミラー&レーザウィンドウについて、誘電体多層膜の原理、成膜工法、多層膜設計技術、および製造プロセスについて述べる。また、本技術を適用した当社製品ラインナップ、特注品についても紹介する。

○MRSAに対するPDT効果
/日本大学/斉藤明義・後藤文聖・永井悠・森本祐介・洞口敬・相澤信・泉對博・斉藤順平
/筑波大学/小林正美/(有)クロロフィル研究所/仲里正孝/金沢整形外科クリニック/山本亨
/上牧温泉病院/入内島崇紀/埼玉県立小児医療センタ一/平良勝章
免疫力の低下したCompromised hostの感染症を救うことを目標に、2003年から種々の耐性菌特にMRSAに対してPhotodynamic Therapyの研究を開始した。光感受性物質として自然界から収穫できるNa-Pheophobidaを用い、波長670nmの光を照射した。MRSAは完全に殺菌できることが明らかとなった。

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