日工の技術雑誌

計測技術 2015年2月号 PDF版
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A1502

計測技術 2015年2月号 PDF版

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■特集:進化するDCSの活用
○プロセスビックデータを活用した計装機器の異常予兆検知
/アズビル(株)/木村大作
近年、プロセス産業では設備年齢の上昇などを理由に、工場の安全確保と安定化がより一層求められている。本稿ではDCSオープン化の恩恵であるPIMSに蓄積されたプロセスのビックデータを活用し、計装機器の異常予兆を早期に発見するシステムBiG EYESの機能とその期待効果について紹介する。

○DCSを更新するか交換するか/ABB(株)/小西幸雄
ABBのDCS:System 800xAの機能を3ベネフィット:“より安全で安定的なオペレーション”“垂直、水平統合による情報集約と、協働的なプラント運用の合理化”“IT強化によるシステム合理化と外部システム活用の促進”を軸に紹介、DCS更新の“投資”への転換を促進する。

○継続的に進化続けるプラント制御システム Foxboro Evo
/インベンシスプロセスシステムス(株)/大山博活
プラントを制御するFoxboro I/Aシリーズは、1987年に発売されて以来、今日に至るまで最新技術を取り込みながら、ハードウェアやソフトウェアの継続と互換性を維持し、知的資産の継承を提供しながら発展してきた。このI/Aシリーズは、InFusionの技術を取り入れたFoxboro Evoへと進化を遂げた。今回このFoxboro Evoの特長について述べる。

○進化するDCS-PLC計装を用いた「ごみ処理施設向けDCS」
/JFEエンジニアリング(株)/遠藤勝之
当社では約10年前から、ごみ処理施設にPLC計装の導入を開始した。既に導入した13施設は、いずれもI/O点数が2,000〜3,000点、制御ループ数が60ループ前後の設備である。本稿では、ごみ処理施設向けDCSの概要及び2013年3月に竣工した最新のごみ処理施設への導入事例について紹介する。

○オープン指向制御システムMETRIS-G4の特長と機能の紹介
/島津システムソリューションズ(株)/山田雅之
近年は、インターネット回線の高速化、無線LANやタブレットパソコンの普及などコンピュータの形態が変わってきており、DCSもより身近に使いやすい形に進化していく必要がある。またDCSがコンピュータウィルスに感染する事例が発生し、セキュリティへの対策が必要となっている。本稿では当社のDCSであるMETRIS-G4の概要と特長となる機能、および新しいWEBサーバ機能を紹介する。

○DeltaVデジタル中継端子盤(CHARM)」による
「廃水処理設備運転統合」の実現/東レ・ファインケミカル(株)/黒田尚
当社の千葉工場は液状ポリサルファイドポリマー、DMSOを生産している国内唯一の工場である。工場では生産設備の運転監視・自動制御は殆どDCSで行っており、2008年より「濃縮工程」と「燃焼炉」というプロセスにエマソン社のDeltaVを使用している。今回廃水処理設備安定化の一環として実施した運転統合にDeltaVの「デジタル中継端子盤(CHARM)」を採用し、成果を得たので報告する。

○ユニファイドコントローラを適用した中小規模DCS/(株)東芝/百武博幸
本稿では、当社で新たに開発した計装制御向け中小規模コントローラtype2 lightのシステム仕様、既設システムへの更新手法、およびプラントの高効率な運転のためのパッケージソフトウェアを紹介する。

○LEAP 「Lean Execution for Automation Project」コンセプトに基づく
DCSの進化/ハネウェルジャパン(株)/生田誠司
本稿では、主に技術革新によるオートメーションプロジェクトリスクの軽減について、新規システム導入をベースにハネウェルの取り組みを紹介する。

○日立総合計装システム「EX-N01」を活用したアプリケーション事例
/(株)日立ハイテクソリューションズ/古賀陸樹
分散型制御システム(DCS)がプラント計装に導入されてから約30年。DCSが、製造設備のコアであることは変わりがない。しかし、経済環境、社会環境の変化に伴い計装制御に求められる内容も変化している。当社はDCS「EXseries」をコアにした、各種アプリケーションを開発している。本稿ではアプリケーション中心に紹介する。

○CENTUM VP リリース6/横河電機(株)/脇山昇
CENTUM VP リリース6ではプラントの設計から、エンジニアリング、システム・機器の据え付け、生産立ち上げ、さらには稼働後の改修や変更を経て運転を終了するまで、プラントのライフサイクルにわたり最適な操作・エンジニアリング環境を提供する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第11回
質量流量計の基礎/EZ-JAPAN/黒田誠
質量流量計の基礎 第11回の今回も、熱式流量計に分類されるマスフローメータ(MFM)の派生型であるマスフローコントローラ(MFC)の特異性に関して解説する。

○食品のトレーサビリティ  第4回
トレーサビリティシステムと産業国際競争力
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会・(株)オプティマ/大野耕太郎
各先進国は食品トレーサビリティを食品安全の技術的側面だけではなく対外的に戦略的な位置付で取り組んでいる。「我が国の農業の生産性と農産物の付加価値の安定的かつ飛躍的な向上を達成し、2020年度には農林水産物輸出目標1兆円を達成するという目標」を真剣に見つめるなら、まずは国際社会にむけ日本の取るべき姿勢を考えるべきではないか。

■JEMIMAインフォメーション
○JIS C1604 改正の要点(その2)/(一社)日本電気計測器工業会

■製品ガイド
○コントロールバルブ

■コラム
○技術者養成雑感 88

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