日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2015年1月号 PDF版
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L1501

クリーンテクノロジー 2015年1月号 PDF版

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■特集:医薬・医療分野における殺菌技術
○医薬/病院向け室内殺菌システム/三機工業(株)/小松貴司
医薬品製造施設や動物実験室等のバイオクリーンルーム施設向けに、ミスト噴霧方式による室内殺菌システムを開発した。本システムは安全性の高い過酸化水素を使用し、2流体噴霧方式によって微細化した液滴(ミスト)を室内で蒸発させる方式で室内殺菌を行う。

○空中噴霧法による消毒の概要
/アルテック(株)/尾崎成利/DEVEA SAS/Jean Marc Evanno
フランスで比較的古くから行われてきた空中噴霧法による空間表面の消毒に注目し、噴霧手法、消毒液、使用方法を紹介する。回転する円盤を利用した遠心分離システムを用いた方法は新しくユニークな方法である。空中噴霧法による消毒は、衛生環境管理の質を向上させる上で世界的に普及されるべき方法である。

○製薬工場・無菌室での過酸化水素蒸気を用いた室内除染技術
/(株)エアレックス/川康司・益留純・二村はるか・小川智丈
本稿では過酸化水素蒸気を用いた18年近い無菌アイソレーターや上述のような室内除染での研究および実績から得た除染技術について解説を行う。

○低濃度二酸化塩素ガスによる付着微生物の制御に関する検討
/大幸薬品(株)/森野博文・小泉朋子・三浦孝典
有害微生物による食中毒や感染症の報道が後を絶たない状況が続いている。本稿では、水回り環境(トイレ、風呂場、台所など)に存在する付着微生物のモデル実験として、ガラスシャーレに滴下した大腸菌に対する低濃度二酸化塩素ガスの有効性を評価したので紹介する。

■解説
○医療・健康科学のためのバイオセンシング
/東京医科歯科大学/宮島久美子・三林浩二
近年、気相成分を対象としたバイオセンサが多数開発され、医療や環境、産業分野で応用されている。本稿では、バイオセンシング技術を利用したガスセンサ“バイオスニファ”と、浮遊アレルギー物質のための免疫センサについて紹介し、将来への展望を述べる。

○病院給食での食物アレルギーへの取り組み
/(独)国立病院機構 相模原病院/長谷川実穂
入院中の食物アレルギー患者の食事では、原疾患の治療・改善の妨げにならないよう、誤食防止の精度管理に一層の配慮が必要である。日々繰り返される作業の中で、継続的に事故を防止するためにどのような点に注意すればよいか、実践的な方法について検討する。

○グリーンMEMSセンサ端末の姿/(独)産業技術総合研究所/伊藤寿浩
NEDOグリーンセンサ・ネットワークシステム技術開発プロジェクトで開発を行っている省エネ用の無線センサ端末“グリーンMEMSセンサ端末”を紹介する。その中でも、特にクリーンテクノロジーに関連がある塵埃量センサ端末とVOC濃度センサについて詳述する。

○シリコン・ウェーハのバルク金属汚染(1)
/半導体関連技術コンサルティング・滝山事務所/滝山真功
シリコン・ウェーハのバルク金属汚染について概説した。製造工程の改善によりウェーハ表面汚染量は年々改善され、ウェーハの全汚染量に占めるバルク金属汚染量の比率が増加している。今後、バルク金属汚染量の低減に向けた製造工程の改善が必要である。

○純水極微量金属汚染とウエーハ汚染量の相関
/(株)富士通ファシリティーズ・エンジニアリング/中津正人
金属濃度サブppt〜pptの強制汚染純水を調製できる装置により、ウエーハに付着する金属量を求めた。アルカリ金属及び酸化物イオンとなる金属はウエーハに付着せず、それ以外は、ほぼ純水濃度と比例して付着した。ウエーハ膜種による付着量の違いもわかった。

○カバーガラスとディスプレイのオプティカル・ボンディング技術
/(株)FUK/佐伯和幸
光学粘・接着剤を使用したカバーガラスとディスプレイの全面貼り(オプティカル・ボンディング)の実現に向けて、粘・接着剤と製造プロセスの検討が進んでいる。高い歩留りを実現する最新の粘・接着剤と貼り合せプロセスについて詳しく解説する。

○センサ技術を活用した省エネの取り組み
/大成建設(株)/小林信郷・金子輝久・張本和芳・森田深雪
新しく開発した人の在/不在を正確に判断する「次世代人検
知センサ」を利用して、オフィス空間の執務室での最適な照明・空調設備の自動環境制御を行い、快適性を保ちながら消費エネルギーを削減するシステムの概要とその省エネルギー等の効果を報告する。

○室内におけるにおいの現状と課題/大同大学/光田恵
近年、新築や改築直後の住宅で居住者が不調を訴えるシックハウスが問題となった。室内の空気質の良し悪しを判断する指標として、二酸化炭素濃度、一酸化炭素濃度、浮遊粉塵濃度のほか、化学物質濃度も使用されるようになると同時に、空気質に対する関心も高まり、室内のにおいに対する意識も高まっている。本稿では、室内におけるにおいの現状を述べるとともに、超高齢社会における室内のにおいを取り上げ、その特性について述べる。

■製品紹介
○フィルタ性能評価システム/東京ダイレック(株)/田中豊
○アイソレーター及び隔離装置の特長/日本エアーテック(株)/後藤浩
○密閉型ステンレスグローブボックスISO-SGB
/伸榮産業(株)/中西敏也・山崎和也・田和宏

■研究室紹介
○九州大学大学院 農学研究院生産流通科学研究室
/九州大学大学院/内野敏剛・田中史彦・濱中大介

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。

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