日工の技術雑誌

配管技術 2014年12月号 PDF版
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H1412

配管技術 2014年12月号 PDF版

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■解説
〔展望・解説〕
○API 579-1/ASME FFS-1 供用適性評価による減肉を有する
圧力機器の構造健全性評価と検証/(独)労働安全衛生総合研究所/山口篤志
損傷を有する圧力設備の構造健全性を評価する共用適性評価について概説し、保温材下腐食を有する容器の構造健全性を対象に、減肉を有する配管の破裂試験結果と比較することで、FFS評価の有効性を示すとともに、その他FFS評価に関する検討動向を紹介する。

○改訂3版P2M標準ガイドブックの紹介
/日本プロジェクトマネジメント協会/古園豊
P2M標準ガイドブック改訂3版を4月に発刊した。2001年に開発され、2007年新版として改訂、2回目の改訂となった。実践の場で活用しやすくするためにプロセスの明確化と一貫性を保つ構成を目指した。改訂3版の概要を解説、紹介する。

○LNG輸出国イエメンの情勢/中東アナリスト/大先一正
イエメンはアラビア半島の最南端に位置するLNG輸出国である。複雑な国内事情を反映して政治的、経済的に混迷を深めているが、東西海上交通の要衝でもあり、ハーディー大統領の下での国内の安定化が待たれている。

〔設計〕
○フランジ継手に作用する配管外力の等価圧力計算式について
/日本インターグラフ(株)/安藤文雄
管フランジの計算基準として、JIS B 2205-1991「管フランジの計算基準」、あるいはASME Boiler and Pressure Vessel Code Section VIII Division 1Appendix 2「RULES FOR BOLTED FLANGE CONNECTIONS WITH RING TYPE GASKETS」がある。これらはボルト締め管フランジのガスケット締付時および使用状態(加圧状態)の段階における応力計算を規定しているが、計算基準は内圧、あるいは、外圧に対するフランジの応力を計算するもので、接続する配管系からの外力を考慮していない。ここでは、接続する配管系からの外力を等価圧力に換算する方法についてその考え方と最新動向を紹介する。

〔施工〕
○排水しない配管フラッシング技術/高砂熱学工業(株)/大迫孝輔・稲葉仁
 建築設備の配管フラッシング水には排水規制物質である亜鉛が含まれ、規制対象となった場合、希釈して排水することが多いが、環境に配慮した方法とは言い難い。当社は配管フラッシングの排水レス化を実現しこの問題を克服した。本稿では本システムの概要と試験導入実施例を紹介する。

〔運転・保守〕
○高温TOFD法による遠隔亀裂診断技術
/JFEスチール(株)/村上弘一・苅部建太/JFEメカニカル(株)/吉本松男
本稿では、高炉熱風炉をはじめとする鋼構造物の健全性確保に向けた取り組み事例として、高温TOFD法を用いた鉄皮溶接線の遠隔亀裂診断技術について紹介する。

○社会インフラ長寿命化時代に活躍しうる提案ロボットの一例
/大阪市立大学/高田洋吾
社会インフラの多くが高齢化している。ロボットの点検により、鋼橋の長寿命化を目指して、橋梁検査ロボット・バイリムを開発した。本稿では、バイリムの詳細について記述する。また、その改良機についても述べる。

○地下埋設管・ケーブル等の事故防止に役立つ埋設管探知
/日本エマソン(株)/三縄聡久・宮岡敦彦
地下埋設物の輻湊化が顕著となり、それに伴い拡張工事等における埋設管、ケーブルの切断事故も増えている。本稿ではこれらの事故を未然に防ぐ埋設管路探知器について事例と合わせ紹介する。

○パルス渦流探傷検査技術による金属腐食診断
/(有)ティティエス/中野裕二郎
本稿では、非接触で金属の減肉状況を把握できるパルス渦流探傷検査技術(PEC)の技術紹介と、PECを使った検査事例について紹介する。

〔法規・規格〕
○ASME B16.5及びB16.34発展の歴史20/(株)五陵社/児玉和郎
フランジ、管継手、バルブの規格ASA B16.5-1953からASME B16.5-2009及びASME B16.34-2009までの規格について規定内容の推移について述べる。

■連載
○事例に学ぶ圧力設備の溶接後熱処理(PWHT)の力学(第2回)
/日揮(株)/佐藤拓哉・佐野公俊・片岡俊二・高橋淳
炭素鋼や低合金鋼製の圧力設備は溶接後熱処理(PWHT)が必要になることが多い。圧力容器は、原則として工場で炉の中に入れ、全体PWHTを行う。構造によっては、一部の溶接部について局部PWHTを行う場合もある。配管は建設現場において溶接部周辺のみを局部PWH Tを行う。第2回は、第1回で紹介したPWHTの不具合事例について力学的に解説する。

○世界のLNG輸入国と輸出国第34回
LNG輸出国:ナイジェリア/(元)慶應義塾大学/吉武惇二
ナイジェリアのLNGは、Shellなど世界でLNG事業を展開している大手事業者が手掛ける成熟したプロジェクトであるが、出荷障害や税制などのリスクを露呈させている。一方で、出荷トラブルはあるものの輸出余力、仕向地条項のない柔軟な契約形態や、日本にとって使いやすい“熱量”であることから、昨年は17ヶ国の国々が輸入した。

■製品技術情報
○同軸方バルブという選択/アイ・ティー・エス・ジャパン(株)/橋本博文
アクチュエータ機能を内蔵した同軸構造のエアー駆動式、イタリアOMAL社のVIPバルブに関しての紹介。長寿命とトータルコストダウンという、正反対の特長を実現した画期的工業用バルブに関しての紹介。

○耐久性、シール性を向上させた軽量コンパクトな
アルミボディ・ゴムシートバタフライバルブ「700Z」
/巴バルブ(株)/山本幾太良
当社は漏れないバタフライバルブの先駆的なメーカーである。今回アルミダイキャストを本体材料に採用したゴムシートバタフライバルブの新製品について紹介する。

○バケット型FRP製ストレーナー/(株)OKAMURA/福原正貴
本稿では、当社バケット型FRPストレーナーの機能と構造を説明し、当社製品の特徴を紹介する。

○脱硫装置用大型キャンドモータポンプ/(株)帝国電機製作所/明石健
大型化したキャンドモータポンプは、微小粒子状物質対策として、石油精製分野の脱硫プロセスにも採用されている。ここでは、高温高圧分野に特化した脱硫装置用大型キャンドモータポンプの構造と特長について紹介する。

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