建設機械 2014年12月号 PDF版

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建設機械 2014年12月号 PDF版

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2,138 円(税込)
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■特集:最新のミニ〜小型建設機械について
○油圧ショベルの紹介/キャタピラージャパン(株)/保科丈博
当社8tクラスの小型油圧ショベルの新製品であるCat 308E2 CR及びCat 308E2 SRを紹介する。新製品の特長の中から、排出ガス規制への対応や使いやすさの向上を狙った新機能について説明をする。

○新型ミニショベル 6型シリーズのご紹介
/コベルコ建機(株)/今重博和
2013年12月に販売を開始した新型ミニショベル「ACERA GEOSPEC」は「SK55SR-6」「SK45SR-6」「SK35SR-6」「SK30SR-6」「SK28SR-6」をラインナップ。重機ショベルの枠を超えたiNDr の搭載、低燃費モードの設定、安全で快適な新型キャブの搭載など、環境と作業性に配慮した機械であり、今回はそれらの商品を紹介する。

○進化したミニショベル V4シリーズ/IHI建機(株)/小林哲也
ユーザーの声を基に、“経済性“、“効率性”、“快適性”、“安全性”の4つのコンセプトで開発された、ミニショベル新ラインナップ“V4シリーズ”の紹介。

○コンパクトホイールローダ新機種紹介/キャタピラージャパン(株)/大白星来
2014年6月発売のオフロード法2011年基準適合「Cat 910K/914K」は、従来機の安定性・作業性・操作性の性能を踏襲しつつ更なる顧客満足度向上を目指し、フルモデルチェンジが行われている。本稿では、それらの特長を紹介する。

○水平振動ローラの特徴と用途/酒井重工業(株)/石田慎二
舗装工事に欠かすことの出来ない振動ローラ。本稿ではその中でも当社の水平振動ローラについて、その成り立ち・適用用途・優位性を、社内試験結果等を交えて解説する。

○最近の
アスファルトフィニッシャー/範多機械(株)/徳田憲作
近年、厳しくなる排ガス規制に伴い、建設機械、道路機械等には、様々な制御機器の搭載が必要になっている。今回は、その制御技術を活かし、様々な機能追加をした最新型アスファルトフィニッシャー「F45WJ4、F45W4」の機能について紹介する。

■特集:建設機械のアタッチメント2
○鉄骨・鉄筋切断機、コンクリート破砕機/株式会社タグチ工業 
30種類以上あるオリジナル製品の中から「ガジラ」シリーズを紹介。当社は、建設機械アタッチメントを筆頭に各種機械の設計・製作・販売はもちろん、油圧ホースの販売・修理・メンテナンス、各種レンタルに至るまで、全国で幅広く事業を展開中。
 
○静音型油圧ブレーカによる騒音環境改善/東空販売(株)/川浪講治
近年工事現場での騒音、振動が社会問題化している。当社は騒音、振動の発生メカニズムの原点に戻りこれらの問題の解決を図るため根本から究明しており、本稿では振動対策はブレーカ本体の振動をブラケット側に伝えない装置(キー型本体保持機構/特許取得済み)について紹介する。

■特集:情報化施工技術の現状と展望
○油圧ショベルに適用する情報化施工技術/(株)ニコン・トリンブル/永井知子
油圧ショベルに適用する情報化施工技術、2D/3Dバックホウマシンガイダンスと進捗管理クラウドサービスを紹介する。当社が進める 「つながる」「ひろがる」「かわる」 。

○重機接触事故を防止する重機周り作業員検知システム
/鹿島建設(株)/三宅ヨシタカ
建設工事における重機と作業員の接触事故防止を目的に、従来のICタグでの誤検知の課題を解決し、更にモニタにより周囲を確認可能にした重機周り作業員検知システム「アラウンドウォッチャー(Around Watcher)」を開発したので紹介する。

○情報化施工を支援するレーザーバリアシステム、無線リモコン装置
/東京通信機(株)/松本實
情報化施工には、従来工法にはない重機、車両の自動走行を伴う工法があるが、自動ゆえに想定外の障害物、機器の故障など想定外の危険、事故が発生してしまう事も考えられる。ここでは、危険・事故を未然に防ぎ情報化施工を支援するための安全装置の一例をあげる。

○インターネットにつながる情報化施工/(株)ニコン・トリンブル/柿本亮大
近年、あらゆるデバイスがインターネットに接続している。情報化施工の機器も例外ではない。インターネットにつながる情報化施工によって、建設現場の生産性がどのように向上するかを明らかにする。事例として建設現場支援クラウドサービスであるTrimble Connected CommunityとVISIONLINKを紹介する。

○レンタルが出来る情報化施工とは/西尾レントオール(株)/山口秀樹
情報化施工技術をレンタル会社が運用する為のポイントと、その技術を施工会社がレンタルで運用する事により享受できるメリットについて、3Dレーザスキャナ・マルチコプター・杭打設ナビゲーションシステムという3 技術の紹介を交え、述べたものである。

○情報化施工の普及に向けた取り組み/前田道路(株)/上野健司・比嘉拓馬
原則化へと進んでいく情報化施工。当社では既成概念にとらわれない使い方で、機器の利用価値を高め社内で普及に至った。今回はその経緯を報告する。

○マシンガイダンスシステムの本当のメリットとは
/ライカジオシステムズ(株)/高木徳雄
昨今の建設業界の人手不足に対する解決策として期待される情報化施工のひとつ、バックホウ用マシンガイダンス(MG)だが、実際に重機を操作するオペレータに2D MGシステムの本当の便利さ・メリットを正しく伝え、システム導入により「いかに安価で作業が容易になるか、それにより現場コスト削減が可能になる」という事実について紹介する。

■技術資料
○東日本大震災に対するコマツの継続的な支援/コマツ/宇佐見夏子
当社の被災地支援の考え方は、現金寄付ではなく、被災地が必要としているものを、すぐに役立つ形で提供することである。東日本大震災に対して、段階的に実践してきている支援内容と、被災地の現状について紹介する。

■製品紹介
○プレキャスト部材用超速硬コンクリート「ハイファード」
/(株)竹中工務店/小島正朗
建築躯体工事では省力化・短工期化に有効なプレキャスト工法が今後、増々増加することが予想される。筆者らが開発した、プレキャスト部材を1日2〜3回転と高効率で製造することを可能とする超速硬コンクリート「ハイファード」について、開発の背景、技術の概要、適用例、展望と今後の課題について述べた。

■業界情報
○2014年7月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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