日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2014年11月号 PDF版
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E1411

クリーンエネルギー 2014年11月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○超省エネル超省エネルギー型ジェネリンク「Efficio」NZJ型
/川重冷熱工業/佐々木真二
電力が逼迫し、コージェネレーションシステムの重要性が増す中、その廃熱を有効活用し冷暖房ができるジェネリンクへの注目が高まっている。そこで、廃熱回収無し時の冷房定格COP、定格運転時のガス削減率、廃温水単独運転負荷率において業界最高性能を達成した超省エネルギー型ジェネリンク「Efficio」NZJ型を開発したので紹介する。

○低輻射型業務用ガスコンロの開発/東京ガス/鹿島彰浩
日本で初めて厨房空間の室温上昇を抑える低輻射型業務用ガスコンロを開発した。本製品は、調理者側への燃焼排気の排出と輻射熱を抑制し、厨房の温熱環境の改善や空調負荷の低減が期待できる。本稿ではその開発内容を紹介する。

○石鹸工場排水からのバイオガス製造技術/大阪ガス/大隅省二郎
高塩分濃度強アルカリの石鹸工場廃液を継続的にUASB 処理しバイオガス製造可能なシステムを開発した。43m3/d規模の実プラントを建設し平成25年2月から商用運転中である。本プラントより537t/年のCO2が削減できる予定である。

○オフグリッド型太陽光発電外装システムの開発
/大林組/三谷一房・小関由明
太陽電池による発電量の多寡を目的とするのではなく、建物外装と一体化した太陽電池による発電電力を、商用電力に連系せず、窓まわりの省エネ措置として必要な換気システム等に直接利用したオフグリッド型の太陽光発電外装システムを紹介する。

○風計測ドップラーライダの風力発電への応用
/三菱電機/亀山俊平・今城勝治・小竹論季・浅田均・他
風力発電での風況調査用として、風計測ドップラーライダを開発し
た。開発概要および検証試験の内容と結果を紹介する。ECN(Energyresearch Centre of the Netherlands)での評価試験において、欧州の洋上風力研究開発プロジェクトで要求されているライダの性能条件を満足しているとの第三者承認を得た。さらに、この結果に基づいて開発した製品版についても合わせて紹介する。

○ドライラミネーター向け脱臭装置の排熱をリサイクル利用するシステム
/大日本印刷/大矢明徳・上原昇
包装材印刷工場では、インキや接着剤を乾燥させる際に排ガスの発生を伴う。その排ガスは脱臭装置を用いて処理され、排熱が発生する。このとき、一部未利用となる排熱に注目し、排熱を生産機の乾燥に再利用するシステムを開発した。

○ビルのエネルギーデータを”見える化”するアプリケーション「EneWorks」
/ジョンソンコントロールズ/佐藤功
当社は今年6月、エネルギー解析アプリケーション「EneWorks」の新バージョンを発表した。大幅に向上した操作性で、エネルギー使用量の見える化と解析を実現し、無駄・ムラの早期発見、ビルのライフサイクルコスト最適化を支援する。

■フィールドレポート
○地域エネルギー供給拠点と防災拠点としての清掃工場
/武蔵野市役所/神谷淳一
近隣公共施設を含めて災害時にも継続してエネルギー供給できるシステムを構築し、近隣公共施設の非常時の機能維持を可能とする「地域エネルギー供給及び防災拠点」としての施設づくりの取組みをこれからの都市型清掃工場に求められる一つのスタイルとして紹介する。

○ゴルフ場跡地への太陽光発電システム12MW導入
/ヤンマーエネルギーシステム/小野瀬俊之
2012年より始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、元ゴルフ場跡地に12MWの太陽光発電所を設置した。太陽光アレイは、ゴルフ場の平坦部(フェアウェイ)と南向き斜面に設置した。今年3月の送電開始以降、計画を上回る発電量が得られた。

■特集:注目の水素関連技術・機器
○固体高分子電解質膜形水電解式水素ガス発生装置/GSユアサ/奥田晋三
電解質に固体高分子電解質膜を用いた水電解式の当社水素ガス発生装置は、高純度の水素ガスを安全にかつ簡単に供給できるなど多くの優れた特徴を有している。1982年に水電解セルを商品化して以来、多くの分野で採用されている。今回その特徴や導入事例を紹介する。

○スウェージロック社における水素技術について
/スウェージロック・ジャパン/庄司知弥
世界中の水素アプリケーションにて採用されているスウェージロック社のソリューション。本稿では、特別な処理を施さずに確実なグリップとシールを実現する継手やバルブなどを紹介する。

○単セル専用SOFC可視化・評価試験ホルダの開発
/チノー/江川益博・橋直毅・渡辺広翔
近年、家庭用燃料電池の普及が進み、固体酸化物形燃料電池の長寿命・高効率化が課題となっている。そこで燃料電池セル表面の劣化解明のため、高温動作中に電気化学特性測定を行いつつ、セル表面温度分布を同時に可視化する新技術を開発した。本稿ではその概要を紹介する。

○水素ガス中での評価技術/日鉄住金テクノロジー/小出賢一
水素社会を実現するうえで、水素脆性の問題がある。この問題解決の一助として、高圧水素ガス環境に対応した評価装置がある。当社が保有するこれら装置(オートクレイブ装置、SSRT 装置、疲労試験装置)について評価事例を交え紹介する。

○水素ステーションに利用されるインテンシファイア式ガス圧縮機
/日本ハイドロパック/富田信介
ハイドロパック社水素圧縮機は2000年頃から燃料電池車用40MPa水素供給設備に採用が始まり、現在では幾つかの70MPa級水素ステーションに設置が決まっている。また水素試験設備では135MPa圧縮機等が稼動している。本稿ではこのハイドロパック圧縮機の特徴について説明する。

○水素社会の安全を支えるフレームアレスター
/BS&Bセイフティ・システムズ/白石欣治郎
フレームアレスターは火炎伝播を阻止し、大きな火災延焼または爆発を防止する安全装置である。ゼロエミッションを目指したFCVの導入により、各地に水素ステーションの建設が推進されており、今まで逆火防止の立役者であった水封式逆火防止装置と並行した形で乾式フレームアレスターの導入も進んでいる。

■連載
○世界の主な国際パイプライン 第32回
中国の西気東輸ガスパイプライン(2)/吉武惇二
中国の西部に位置する新疆ウイグルから東部に位置する上海、広州などの沿海部まで天然ガスを輸送する西気東輸パイプラインは、現在、第1と第2パイプラインが稼働中である。そして第3パイプラインが建設中である。第2と第3パイプラインは、中央アジア産天然ガスを輸送する。

■随筆
○M区のFH仲間から若者達へ 3/(元)筑波大学/岩崎和市

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