プラスチックス 2014年11月号 PDF版

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プラスチックス 2014年11月号 PDF版

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■特集:IPF Japan(国際プラスチックフェア) 2014プレビュー
○射出成形技術の最新動向/野技術士事務所/野菊雄
IPFやKショーなどでは射出成形の最新動向を知ることができる。近年、新しい成形技術の紹介は少ないようだが、レベルアップしているさまざまな成形技術を知ることができる。高品質化や合理化によるコストダウンの現状について、歴史を振り返りながら解説する。

○押出成形技術の最新動向/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
押出成形技術の最も基本である押出機内の溶融混練可塑化として、押出機によるポリマー/フィラー複合材料、ポリマーブレンド、およびハイブリッドコンポジットの混練分散技術の最新動向について、2010年〜2014年の最近5年間に発表された参考文献に基づき述べた。

○ブロー成形技術の最新動向/包装科学研究所/葛良忠彦
ブローボトルでは、PETボトルの生産量が多く、大量生産タイプの成形機が種々開発されている、また、各種ガスバリアPETボトルが種々開発されている。工業用ブロー成形品では、三次元ブローやエクスチェンジブローなど自動車部品を製造する成形システムの技術革新が著しい。

○プラスチック材料の最新動向/KMテクノリサーチ事務所/松浦一雄
プラスチック材料の進化を金属、セラミックスとの競合・補完の観点からとらえ新材料開発の最新動向を展望した。軽量性を活かし強度・靭性や耐熱性をより一層向上させることにより金属代替を狙った様々なエンプラ系プラスチック新材料の開発競争が激化している他、生活に密着した根強いニーズを持つポリオレフィンにも多様な新材料開発の動きが見られた。急速に拡大しつつあるバイオプラ開発の現状についても紹介した。

○国際規格とJISの動向/東京医科歯科大学/宮入裕夫
本稿では、プラスチック材料や製品に関する国際規格(ISO)や日本工業規格(JIS)の改正がどのように議論され、国際間の商取引に結び付いているのかを説明し、規格
作りの役割やその必要性について検討する。

◆IPF Japan 2014出展社リスト

◆IPF Japan 2014出展製品紹介

■一般原稿
〈解説〉水系ウレタンゲルの特徴と応用展開
/エクシールコーポレーション/花岡貴文

■連載
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第22回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○高分子材料の測定・分析技術と評価 第42回
/一般財団法人化学物質評価研究機構/大武義人

○資源、環境、エネルギーそしてプラスチック
/第27回/東京医科歯科大学/宮入裕夫

○プラスチックの破壊機構とタフニング 第14回
/山形大学/石川 優

○プラスチックス材料読本・分子量と引張強さから解釈する 第2回
/(元)アモコ・パフォーマンス・プロダクツ/安永茂樹

○助っ人 工業デザイナーの独り言 第7回/鈴木英夫

○日本発樹脂の開発ストーリー 第4回
/YTC国際技術コンサルタント事務所/山城誠一

◆プラ工連便り/◆ISO/IEC/JIS/Plastics事務局便り/◆工業統計/◆学協会ファイル/◆イベント/◆海外ニュース/◆業界短信

※ご注意※
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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