日工の技術雑誌

検査技術 2014年11月号 PDF版
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P1411

検査技術 2014年11月号 PDF版

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■解説
○AE計測による回転軸の損傷診断/富山大学/小熊規泰
代表的な動的部材である回転軸に対し、その軸端に装着可能なワイヤレスAEセンサを開発するとともに回転軸の疲労き裂発生認識に適用した結果を概説し、寿命予測に対する有効なAEパラメータについて紹介する。

○超音波レール探傷検査の車上化の取り組み
/西日本旅客鉄道/今西進也・田淵剛
JR西日本では、レールに発生した傷によるレール損傷を防止するため、超音波を用いた探傷検査を実施している。レールの探傷検査は専用車両で実施するが、測定できない区間は人手による検査を実施している。そこで検査の労力低減を図るために車上化の取り組みを行った。

○受変電設備の劣化診断技術/東芝 /村山聖子・田村珠美
電気設備機器の維持管理に対する取り組みの改善や事故の未然防止を図るため、劣化診断技術に対する期待が高まっている。そこで、受変電設備機器の余寿命診断技術と、開閉器具に使用されているグリースの劣化診断技術を開発した。従来の劣化診断技術に今回新に開発した診断技術を加えて、電気設備の予防保全に役立てる。


■技術トピックス
〔材料〕
○画像処理を用いた超精密研磨プロセスのサイエンス化へのアプローチ
/金沢工業大学/畝田道雄/フジミインコーポレーテッド/堀田和利
超精密研磨プロセスで使用される代表的な消耗副資材であるスラリー(研磨液)の流れ場評価手法について概説するとともに、サファイアのメカニカルポリシングの場合を例として、機械的研磨条件などが流れ場に及ぼす影響を検討した事例を紹介する。

■検査機器
○ICT活用による日常の設備点検業務の効率化
/ゼニス羽田/仙波不二夫
金属に内蔵され、打撃衝撃に強く堅牢で、耐環境性に優れた「インメタルRFIDタグ」と、タブレット端末を使った設備点検支援システム「点検マスター」を用いた、インフラ及びプラント系工場の設備点検作業におけるICT活用方法を紹介する。

○金属柱劣化判定システム
/(株)ニチゾウテック/山東和義/中国電力/熊谷靖夫
金属柱劣化判定システムは、超音波探傷法を利用することにより、操作性・携帯性に優れ、掘削することなく電柱、道路照明柱など金属柱地際近傍埋設部の腐食状況を容易に把握できる腐食診断システムである。


■製品紹介
○次世代デジタルマノメータ/アズビル金門/福原功
配管工事等の圧力監視業務及び、工事後の気密試験に使用することができる気体用圧力測定器具、ワイドレンジ圧力計について紹介する。

■連載
○溶接と非破壊検査 2
溶接の問題点 その2/九州工業大学/加藤光昭
溶接残留応力は、溶接変形とは裏腹の現象である。溶接残留応力の発生機構と特徴、溶接構造物の疲労強さ、ぜい性破壊及び応力腐食割れに及ぼす影響、並びにその軽減方法について述べる。

○設備配管の劣化現象と診断手法 第1回
設備配管の腐食発生要因と分類/須賀工業/竹田喜一・中村勉
建築設備に使用されている配管を対象に、配管に発生している腐食を取り上げ、腐食発生のメカニズムから腐食の種類に関して解説する。

■特集:最新の漏れ検知・検査技術2・設備管理編
○光ファイバセンサを用いた漏油検知器/IHI検査計測/関谷達夫
燃料送油装置、貯油タンク、ビル非常用発電設備等の漏油検知と機械劣化監視を含め環境を見守る機器技術、製品を紹介する。

○テラヘルツ波による危険ガスの検知/日本電信電話/清水直文
前半でいくつかの試料を燃焼させた場合に発生する煙の吸収スペクトルを示し、煙に含まれる危険ガスがテラヘルツ電磁波によりどのように検知されるかを示す。後半では、試作した遠隔ガスセンシングシステムの概要と、これを用いて行った実スケール模擬火災環境下での実験について報告を行う。

○漏液事故防止のためのセンサケーブル式漏液位置検出システム
/ペンテェア サーマルマネジメント/磯部茂樹
近年国内プラントでは重大事故の件数が増加しているが、配管やフランジからのプロセス流体や燃料油の漏れは、企業活動や地域環境に大きな影響を及ぼす恐れがある。様々な液体の漏れを、少量のうちに迅速かつ正確に検出することができるシステムについて紹介する。

○防爆型吸引式ポータブルガス検知器/理研計器/岩村大介
防爆型吸引式ポータブルガス検知器について、搭載センサの種類及び機器の構造・機能について解説し、吸引式ポータブル検知器ならではの使用方法についても紹介する。

○ヘリウムリークディテクタの試験方法と活用例
/キヤノンアネルバ/前田繁
ヘリウムリークディデクタ使用しての漏れ試験方法について解説し、真空業界以外の一般産業でも使用できることを紹介する。

※ご注意
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