日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2014年09月号 PDF版
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E1409

クリーンエネルギー 2014年09月号 PDF版

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■特集:注目のバイオマス関連技術・機器
○バイオマス発電用ボイラーの能力を最大に引き出す
高機能ボイラー管・パネル/第一高周波工業(株)/若松三郎
 木質バイオマス発電用ボイラーに最適な高性能・高品質・高信頼性バイメタルボイラーチューブ・パネル(DHFバイメットBT & P)の製造が、当社の高周波加熱(IH)技術により可能となった。本稿では、適用困難とされた自溶合金皮膜が、IH技術により如何に可能となったか説明する。

○液体バイオマス発電/ナノフュエル(株)/廣瀬倫孝・畠山太郎
植物原油は不純物の存在や燃焼性の悪さから、ディーゼルエンジンで直接燃料として使用することが不可である。当社は独自のナノテクノロジーを駆使し、効率的な不純物の除去、燃焼性の大幅な改善を実現する燃料化システム「ナノバイオ燃料製造システム」を開発した。本稿では、本システム及びこれにより製造されるナノバイオ燃料の再生可能エネルギー源としての特徴を紹介する。

○発電設備の安定制御に貢献する
統合生産制御システム「CENTUM VP」/横河電機(株)/大須賀祐子
バイオマス発電設備の多くに使用されているボイラーやタービン。電力の安定供給に欠かせない、設備の安全・安定制御に使用される、統合生産制御システムの概要と発電設備への適用について紹介する。

■テクニカルレポート
○コンテナ型発電装置「MEGANINJA」(メガニンジャ)/三菱重工業(株)/山中智和
電力の安定確保、エネルギーの有効利用の面で注目されるガスエンジンコージェネレーションシステムをISO規格コンテナに搭載し、「素早く移動・素早く設置・素早く
発電」をコンセプトとして開発したコンテナ型発電装置MEGANINJA について紹介する。

○再CO2を原料とし再生可能エネルギーをメタンの形で供給する技術開発
/日立造船(株)/熊谷直和・泉屋宏一・高野裕之・四宮博之
/東北工業大学/橋本功二・加藤善大
世界のエネルギー消費量は増大傾向にあるが、一方で化石燃料等のエネルギー源は有限であり、枯渇することが懸念される。この問題への対応策として、断続変動する再生可能エネルギーを使用し易い燃料の形に変換・貯留するという技術について紹介する。

○小規模ビルでの省エネ・BCP対応システム/大阪ガス(株)/中嶋俊介
非常時等における企業の事業継続計画(BCP)が重要視される中、業務ビルにおいては設備の過剰スペックとなってしまう可能性があり効果的なエネルギー利用を図ることが重要となる。本稿ではその設計、導入例として小規模業務ビルにおける空調・照明省エネルギー制御システム、GHP排熱利用デシカント空調システム、電源自立型GHP「エクセルプラス」による簡易BCPシステム(BCP-Lite)の計画概要について紹介する。

○マレーシアでのパーム椰子原料「バイオコークス」生産導入試験
/近畿大学/井田民男
 (独)科学技術振興機構(JST)・産学共同実用化開発事業の
支援を受け、マレーシアでのパーム椰子原料『バイオコークス』生産導入試験事業を開始した。本事業では、実用化検証ならびに事業化を目指し、地球環境保全をしつつ、隣国諸国との裨益を叶えるビジネスモデル構築を目指す。

■エネルギー事情
○日本における海流・潮流発電の研究開発の現状/九州大学/経塚雄策
 海流・潮流発電ともに海水の運動エネルギーを利用するものであるが、海流(黒潮)は時間変動が小さくほぼ定常流であること、潮流は潮の干満に従って流れが予測可能であることから信頼性の高いエネルギー源であるとみなされている。ここでは、実用化が間近なこれらの最近の研究開発の現状について解説する。

○防府市向けごみ焼却・バイオガス化複合施設
/川崎重工業(株)/上原伸基・村田英彰・内田博之・白井勝久・他
本施設は、選別施設、バイオガス化施設、ごみ焼却施設、リサイクル施設を組み合わせた最新鋭のごみ処理複合施設である。今回、高温乾式メタン発酵処理を用いたバイ
オガス化施設を中心にごみ処理複合施設の概要について紹介する。

○諏訪市での温泉熱・地中熱利用の取り組み/諏訪市役所/樫尾政行
当市では、市内に湧出する温泉の熱と地中熱を有効利用するモデルを構築し、市民及び市内企業の活用を促すことにより、地域の冷暖房使用エネルギー削減と化石燃料の削減を目指すことを目標に、各基礎調査を実施した。結果から更なる施策の展開を予定している。

■連載
○世界の主な国際パイプライン 第30回
中国の天然ガスパイプラインとガス田の概要
/(元)慶應義塾大学/吉武惇二
アジア地域における第1位の天然ガス生産国は中国である。しかも、中央アジア、ミャンマー、ロシアといった隣国からのパイプラインガスの調達が容易であり、沿海部ではLNGによる調達も容易である。

■随筆
○M区のFH仲間から若者達へ1/(元)筑波大学/岩崎和市

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