日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2014年08月号 PDF版
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E1408

クリーンエネルギー 2014年08月号 PDF版

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■特集:最新の高効率ガスボイラー
○大型貫流ボイラ『イフリート』シリーズ/川重冷熱工業(株)
当社が製造・販売している大型貫流ボイラ「イフリート」は、小型貫流ボイラの利便性と水管ボイラなどの大容量ボイラの優れた性能を合わせ持ったボイラである。優れた圧力制御など、「イフリート」の特徴・使用例を紹介する。

○潜熱回収温水器と潜熱回収貫流ボイラの紹介/(株)ヒラカワ/大喜多浩
潜熱回収温水器(ウルトラガス)は熱効率105%、潜熱回収貫流ボイラ(コンボガス)は熱効率101〜102%をそれぞれ実現している(いずれも低位発熱量基準、都市ガス13Aの場合)。

○ガス焚き高効率簡易貫流蒸気ボイラ「SU-500VS/VH」
/三浦工業(株)/新藤貴志
実際のボイラの運転において、定格蒸気量(最大蒸気量)での運転よりも低い蒸気量での運転が大部分を占めている。そこで、従来機に対して燃焼系の機器の見直しにより最低出力を従来機の50%から25%にまで低減し、実際の運転効率を高めたSU-500VS/500VHを紹介する。

■テクニカルレポート
○新製品390kW 高効率ガスコージェネレーション

「XIA(クロッシア)」の紹介/東京ガス(株)/石橋悠
総合効率82.5%の400kW級高効率ガスコージェネレーションの開発を実施し、2013年10月より商品名「XIA(クロッシア)」として販売を開始した。クラス最高発電効率41.0%、徹底的な設計標準化などにより単純投資回収年を5年以下を達成した。

○涼厨高熱効率ガス煮炊き釜HTK-140の開発
/東邦ガス(株)/羽木敏・佐藤孝人
当社、服部工業(株)、(株)加藤鉄工バーナー製作所の三社は涼厨?高効率煮炊き釜を共同開発し、服部工業が2月から販売開始している。ステンレス釜仕様の煮炊き釜において業界最高水準の熱効率を達成し、服部工業製従来器よりランニングコストを40%以上削減できる。また、調理操作性と清掃性も向上した。

○家庭用燃料電池「エネファーム」の寒冷地仕様開発
/北海道ガス(株)/田中慎哉
当社は、2005年度からパナソニック(株)と共同開発契約のもと、当社の設置環境を考慮した寒冷地仕様開発の取組みを進めており、2011年8月よりエネファーム寒冷地仕様機の市場導入を開始した。そして、2014年5月にモデルチェンジを行った。本稿では新モデルの特長と寒冷地仕様独自の取り組みについて報告する。

○エネファームを活用したマンション内電力融通
「T-グリッドシステム」について/静岡ガス(株)/土橋亮太
エネルギー分散型社会の実現に向けて、エネファームの更なる普及・拡大が望まれている。中でも、集合住宅用エネファームの発売は、これまでの潜在市場を開拓する意味で大きな意味を持つ。本稿で提案する「T-グリッドシステム」は、この市場開拓の一助となることを期待する。

○中小型ガスタービンのDLE燃焼システム開発動向
/川崎重工業(株)/小田剛生・堂浦康司
近年、ガスタービン発電装には有害物質排出量の削減、運用のフレキシビリティ向上への要求が高まっている。本稿では、当社の中小型ガスタービンを中心に、DLE(Dry Low Emission)燃焼器、および様々な運用に対応するための燃焼システムの開発動向を紹介する。

○ハイブリッド式LED街灯の共同実験//日立造船(株)
当社では、ごみ焼却発電等の環境・グリーンエネルギー事業への取り組みを行っており、その一環で、太陽光発電と風力発電の2つの発電システムを有するハイブリッド式LED街灯を開発し、販売を開始した。今回、京都府と共同でハイブリッド式LED街灯の性能評価を始めた。

○高効率・低コストの新型地中熱交換器/(株)大林組/三小田憲司
従来方式より施工費が25%安価で、採熱効率が20%高い分岐管型地中熱交換器を開発した。送り管3本と還り管1本で構成し、ストッパーで間隔を離して固定する。ショートサーキットによる熱損失を抑制し、採熱効率が向上する。また、高速掘削機や高速建込装置を開発し、工期短縮による施工費低減を実現した。

○モジュール連結型ナチュラルチラー「スマートコアラ」
/日立アプライアンス(株)/三善信孝
ナチュラルチラー更新の際、マシンハッチや搬入路の制約により機械室への設置が困難なケースが増えている。そこで、高さ31mを超える建物に設置が義務付けられている非常用エレベーターに積載可能なモジュール連結型ナチュラルチラーを開発し販売開始した。

○小型で高効率、発電と熱利用が可能な木質バイオマスガス発電
/(株)ZEエナジー/松尾直樹・松下康平
小型で高効率、発電と熱利用が可能な木質バイオマスガス発電装置。今まで山間部で問題視されてきた間伐材や未利用材の有効活用がこれにより現実的となる。様々なメーカーが解決できなかった問題もクリアし、地域で得られる材料での発電を可能とし、そこから発生する排熱も地域内で利用が可能な地産地消モデル。

○山形市浄化センターにおける消化ガス燃料電池による
コージェネレーション/山形市上下水道部/池田正人
リサイクルで「混ぜればごみ、分ければ資源」と言われているが、下水道で汚泥は「使えば資源」になり、汚泥の有効活用を行う事で、電力自給率が62%以上の発電ができることを実証できたことは、下水道のバイオマス燃料としてのポテンシャル高さを表している。

○静岡ガス新本社の省エネ設備/静岡ガス(株)/佐野真浩
太陽熱、太陽光、地中熱、風の力等自然エネルギーを積極的に採用し、天然ガスコージェネレーションとベストミックスを図った静岡ガス本社ビルが竣工して1年が経過した。竣工後1年のBEMSの実績値、および実績値の基づく今後のチューニング等を紹介する。

■連載
○世界の主な国際パイプライン 第29回
韓国・台湾の天然ガスパイプライン/(元)慶応大学/吉武惇二
韓国は1986年のLNG導入以降、天然ガスパイプラインも、韓国ガス公社(KOGAS)の計画的整備により、ループ状に発達している。台湾は、1990年からのLNG導入に伴い、中国石油有限公司(CPC)主導により、国内の天然ガス輸送幹線を計画的に整備してきた。

※ご注意※
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