日工の技術雑誌

建設機械 2014年08月号 PDF版
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C1408

建設機械 2014年08月号 PDF版

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2,138 円(税込)
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■特集:建設機械の新排ガス規制と低燃費化対応技術
○建設施工の地球温暖化対策/国土交通省/吉田潔
我が国は1997年の京都議定書採択以降、温室効果ガスの着実な削減に取り組んできた。これまで国土交通省が取り組んできた「低炭素型建設機械認定制度」や「燃費基準達成建設機械認定制度」等の建設施工分野の地球温暖化対策概要および普及措置等について紹介する。

○オフロード法2014年排出ガス規制について/環境省/大槻崇
特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律の施行規則及び告示が平成26年1月20日に改正され、いよいよ平成26年10月より順次新規制が開始される。本稿では、改めてオフロード法について概説するとともに、平成26年規制の強化等について、条番号を示しつつ説明する。

○オフロード法による建設機械への影響と経産省の取組み
/経済産業省/下鶴俊輔
オフロード法が建設機械に与える影響について、コストや生産サイドの観点から最近の市場動向を踏まえつつ分析すると共に、それを受けた経済産業省の取り組みを紹介する。

○車載型排出ガス測定装置の有効性について
/(独)土木研究所/杉谷康弘・藤野健一・西山章彦
排出ガス規制は順次強化されているが、その効果の確認には、実際の工事現場等での作業中の排出ガスを計測することが有効な手段である。本稿では、車載型排出ガス測定装置を使用して、油圧ショベルが掘削や走行を行うときの窒素酸化物等の排出量を調査した結果を報告する。

○モデルチェンジによりさらに進化した省エネルギ性能
/日立建機(株)/石川広二
ハイブリッドシステム、油圧システムの更なる進化により、当社標準機ZX200-5Bに対して15%(従来の標準機ZX200-3に対して30%)の燃費低減を達成し、2013年12月に日本発売開始、2014年4月より欧州での発売を開始した新型ハイブリッドショベルZH200-5Bを紹介する。

○最新ハイブリッド油圧ショベルの紹介/コマツ/菅俊雅
最新ハイブリッド油圧ショベル「HB205/205LC-2」「HB215/
215LC-2」は、オフロード法2011年基準に適合した新世代クリーンエンジンとハイブリッドシステムの融合により、更に進化したトータルビークルコントロールで燃料消費量低減を達成している。本稿では、その特徴を紹介する。

○ハイブリッドショベルに対する取り組み
/コベルコ建機(株)/長堀禎之
2012年に販売を開始した20tクラスハイブリッドショベルSK200H
-9は旋回制動時のエネルギーを電気エネルギーとして蓄え、エンジンアシストに使用する事で燃料消費量を削減し、油圧ショベルの低燃費化に寄与する機械である。

○排出ガス規制対応エンジンの開発
/三菱重工業(株)/長瀬隆二・中井毅・山田知秀
排出ガス規制強化に適合するための排出ガス低減と低燃費化の両立は、産業用ディーゼルエンジンの最も重要な課題となっている。そこで従来規制対応機よりも排出ガス規制物質を低減しつつ、同時に低燃費率化を実現した排出ガス規制対応エンジンD04EGを開発したので紹介する。

○最新の排出ガス規制適合と低燃費性能の両立
/キャタピラージャパン(株)/白澤博志
オフロード法2014年基準に適合した「Cat 311F L RR油圧ショベル」。最新の排出ガス規制にいち早く適合しつつ、先進的な技術を駆使して、高い作業効率を維持しつつ、燃費性能を飛躍的に向上させている。その技術について解説する。

■特集:リサイクル機械の最新技術動向
○フライアッシュの土木材料への有効利用
/(株)アーステクニカ/山岸健司
石炭火力発電所などから大量に発生しているフライアッシュの土木材料へのリサイクルについて、当社の取り組み、安定化処理設備「ハイクリーンシステム」の概要、納入事例などについて紹介する。

○林地残材を安定利用するための最新技術/緑産(株)/赤松恒則
低コスト・大処理・高品質。いかに資源を「無駄なく」使う日本型森林バイオマス有効活用システムを確立するか。林地残材をバイオマス燃料へ安定利用するための最新技術とその最先端機械について。

■技術資料
○テールクリアと真円度の連続計測システムの開発
/(株)フジタ/浅沼廉樹
セグメントの施工品質向上を可能にする「セグメント真円度計測システム」と「テールクリアランス計測システム」の2つのシステム(フジタ高品質シールド)の開発。

○基礎杭施工時の振動・音響波形による支持地盤の判定
/大成建設(株)/近藤高弘・大塚寿次・平山哲也
地盤評価装置は、地下ダム工事における支持層判定技術として開発され検証を行った。一般地層における可能性として基礎杭施工時の支持層判定に適応が可能か「ひびきLNG基地プラント設備工事」において試験施工実施した。その結果、貴重な試験データを得る事ができ、解析結果をまとめ、従来の電流値管理とは異なる削孔振動を三軸加速度センサーと音響マイクで計測し波形解析を行う事で、目的の支持層到達を評価できる事を確認した。また、解析結果から地層管理が可能な地盤評価装置の実用化への可能性を見出した。

■話題の工法
○軌道内におけるジェット併用機械攪拌工法/日本綜合防水(株)/黒川一郎
当工事は、さがみ縦貫道路の海老名ジャンクションを整備するにあたり、JR相模線社家・厚木間に線路下横断の人道地下通路を築造する工事である。工事桁による開削工法で、土留工として柱列式地下連続壁杭が計画され、地山の安定強化・止水を目的として軌道への変位影響の少ないジェット併用機械攪拌工法を利用して仮土留工を実施した。

○2014年3月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会

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