日工の技術雑誌

建設機械 2014年07月号 PDF版
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C1407

建設機械 2014年07月号 PDF版

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2,138 円(税込)
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■特集:NETISに登録された最新の建設機械
○「公共工事等における新技術活用システム」の新たな取組について
/国土交通省/林利行
本省では、有用な新技術の積極的な活用を推進することで、公共工事のコスト縮減や品質向上を図り、新技術の更なる改善を促進するための仕組みとして、平成13年度からNETIS(新技術情報提供システム)を運用している。本稿では、新技術の現場導入を支援するため、平成26年度から実施する新たな取り組みについて紹介する。

○機体制御・ICT技術と融合した情報化施工建設機械
/コマツ/山本義実・石橋昌樹
インテリジェントマシンコントロールブルドーザは「機体制御技術とICT技術の融合」による「掘削から仕上整地までのシームレスな全自動ブレード制御機能」を搭載し、作業精度と作業効率の大幅な向上を実現したICT建設機械である。

○超低騒音型搭乗式締固め機械
/(株)日立建機カミーノ/柴田俊徳・鈴木正和
搭乗式締固め機械は市街地や夜間の工事に使用されることも多いため、当社の製品は全機種、超低騒音型建設機械の指定を取得し、「超低騒音型搭乗式締固め機械」としてNETIS登録を行っている。4月に発売し、本NETIS登録に追加申請中の新型タイヤローラ「ZC220P-5」について説明する。

○iNDrを搭載した極低騒音型バックホウ
/コベルコ建機(株)/大谷和弘
建設機械の騒音低減に対する要求は年々ますます強まっており、合わせて国内外の規制も強化されている。当社はこれらの技術強化を進めると共に、更なる快適性や安全性を進化させた13tクラスのバックホウを2014年4月に販売開始した。本稿は、NETIS登録技術である「iNDr」の解説及び、これを搭載した新型機の商品概要をまとめると共に、その他のNETIS登録技術の紹介及び、今後の当社の環境負荷低減に対する商品開発の姿勢を紹介する。

○Cat オートアイドリングストップ機能搭載型ブルドーザ
/キャタピラージャパン(株) /宮川敦史・冨永安生
建設施工時における、低燃費、低騒音を実現するオートアイドリングストップ機能を搭載したブルドーザについて紹介する。

○低騒音技術で周辺環境へ配慮したやさしい建設機械
/コベルコクレーン(株)/藤宮千恵美
ラフテレーンクレーンとしては初のNETIS登録となったPANTHER-X250(型式RK250-8)の、超低騒音化技術とその他機能と特徴を紹介する。

○オペレータの周囲安全確認サポートシステムの紹介
/住友建機(株)/加藤英彦
オペレータの周囲確認不足による死亡事故を削減することを目的に開発したField View Monitor(FVM)は、油圧ショベルの使われ方にあわせた「鳥瞰表示による周囲安全確認サポートシステム」である。本稿では本システムの持つ特徴について紹介する。

○環境対応クレーン/(株)タダノ/森憲司
環境に優しい車両積載型クレーンの紹介をする。騒音・燃費を抑えるための技術の説明だけでなく、安全にも配慮しているので、各種の安全装置も一緒に紹介する。

○待機燃費低減システム搭載油圧ショベル/(株)加藤製作所/大金宏
待機燃費低減システム搭載油圧ショベル「REGZAMシリーズ」は独自の油圧回路により、待機時のポンプ吐出量を減少させ、エンジンの負荷を低減し、燃費の向上が可能な油圧ショベルである。本稿では、システムの概要と検証結果などについて紹介する。
 

○暫定4次排ガス規制に適合した最新ローラの紹介
/酒井重工業(株)/後藤春樹
当社の最新のローラは、環境改善を目的とした暫定4次排ガス規制に適合するだけでなく、最良な締固め性能、施工時の安全性やメンテナンス性の向上を目指して開発されている。本稿では、これらの最新ローラの特長について紹介する。
 

○排水性舗装機能回復車(ロードキーパー)/富士車輌(株)/出井安正
環境分野に力を入れている当社では、末広産業(株)と共同で、排水性舗装の機能回復装置としてこれまでにないユニークな方法による高性能な空隙詰まり除去装置(ロードキーパー車)の開発を進め、この試作車の完成を見たので、試験施工の結果も含めて紹介する

○三相誘導モータの始動電流を抑制可能としたインバータ内蔵発電機
/北越工業(株)/北崎建生
省エネ法の改正で、電気の需要の標準化の推進が図られることとなり、夏期・冬期の昼間の電気の使用量の削減方法として、エンジン発電機の導入が期待される。こうした市場ニーズに対応したディーゼルエンジン駆動のインバータ内蔵発電機を紹介する。

○電動遠隔解体機/ハスクバーナ・ゼノア(株)/坂口敬一
建物屋内、製鉄所、トンネル、災害現場など、人間が作業を行うには過酷な環境下で最大限の性能を発揮する電動遠隔解体ロボット。電動駆動により排気ガスは発生せず、コンパクトな機械本体は屋内狭所で威力を発揮。数十m程度離れた場所からの有線(無線)操作で作業者の安全を確保。

■技術資料
○耐震安全性に優れた高張力円形鋼管の開発
/(株)神戸製鋼所/山口徹雄/佐々木製鑵工業(株)/川辺壮一
近年の建築構造物の大型化、大スパン化に伴う建築構造用鋼材の高強度厚肉化に対応するため、低降伏比特性と優れた溶接熱影響部靭性を具備した780MPa級円形鋼管を開発した。本開発鋼管は東京スカイツリーRのゲイン塔に適用されている。本稿では、その特性および組織制御技術について紹介する。

○フレキシブル水平搬送システムの開発/(株)大林組/大本絵利・土井暁
近年、建設作業の労務事情の悪化に伴い、自動化・機械化の期待が高まっている。そこで、資機材運搬の省力化を目指し、低コストで現場の施工状況にフレキシブルに対応できる水平搬送システムを開発した。これにより、従来に比べ搬送作業を省力化でき、作業員を技能作業に集約できることを確認した。

○ペーパードレーン材の切削技術の開発/(株)大林組/久田英貴
軟弱地盤の改良工事のため、地中に残置されたペーパードレーン材をシールド機で直接切削撤去するために新たな切削機構を考案し、各種要素試験を行い最適な形状や実施工への適用性について検証を行った。

■話題の工法
○ハイブリッド中間階免震改修構法の施工/三井住友建設(株)/鈴木亨
ハイレトロ(Hy-Retro)免震改修構法は、免震装置と粘性減衰装置をハイブリッドに組み合わせた、狭隘な敷地に立つ建物でも免震改修を可能とする中間階免震改修構法であり、高性能・高品質な建物を提供することが可能である。本稿では同構法の特徴と実施例、免震効果について報告する。

■業界情報
○2014年2月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会

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