日工の技術雑誌

計測技術 2014年07月号
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A1407

計測技術 2014年07月号

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■特集:ガスエネルギー計測の動向
○ガス需要における今後の動向
/(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構/伊原賢
21世紀に入って脚光を浴びるようになったシェールガスによる天然ガスの大供給余力を背景に、天然ガスのサプライチェーンの充実、天然ガスの利用技術の普及が望まれる。

○燃料ガス用 高性能 超音波流量計UX/愛知時計電機(株)/石黒秀ニ
近年、都市ガス、プロパンガス等の分野において省エネやCO2削減に対する注目が高まり、燃料ガス管理のニーズが高まっている。当社では工場エアの計測で使われてきた超音波流量計の技術を燃料ガス計測にも採用し、燃料ガス用超音波流量計 UX15(25)Aを開発した。本稿では原理、特長、仕様、適用を紹介する。

○超音波流量計による天然ガス計測の動向/アズビル金門(株)/浅倉生典
信頼性の高いエネルギー計測システムとして天然ガス取引用超音波流量計Q.Sonicplusをベースに、流量計の二重化と周辺機器を含むトータルエネルギーマネジメントの概念を導入したメータリングシステムを紹介。また、最近のトピックを紹介する。

○天然ガスの流量管理に貢献する超音波流量計と渦流量計
/(株)オーバル/小林誠司
天然ガスの貯蔵、輸送、取引を円滑に進めるためには流量計測が必須である。本稿では天然ガスの流量計測に適した超音波流量計と渦流量計に加え、超音波流量計を利用した熱量計を紹介する。

○ガス計測におけるクランプオンタイプ超音波流量計
/フレキシムジャパン/小橋雅彦
流量計には様々な原理がある。しかしガス用は液体用より種類が少ない。ガスは密度が軽く、配管内での流速分布のゆがみ、旋回流の発生など、精度に影響する要因がある。クランプオンタイプの超音波流量計がガス計測に使われるのは、漏れがない、安全、高圧対応、簡便な設置、メンテナンス性などの利便性である。本稿では特長と現況を紹介する。

○燃焼ガスに適した低圧損・低流速計測が可能な流量計 
/アズビル(株)/原田賢吾・松田順一
燃焼設備を用いた製造現場では、燃料ガスの使用量管理や燃料に対する空気比を適切な値に管理して、消費エネルギーの削減、CO2排出量の削減を行っている。この際、流量を計測する流量計の圧力損失を低くする、流量計も低流量まで計測できる、流量の温度圧力補正への要求などがある。この要望に答えるべく開発されたマイクロフロー式渦流量計について紹介する。

○多機能フローコンピュータによる省力化システムの実現
/(株)オーバル/山口修久
多機能フローコンピュータを使用することで、複数台の流量計測、温度計測、圧力計測、密度計測、バルブコントロール、プルーバコントロール等を1つの機器に集約させる事が可能となり、省力化システムを実現できる。

○ガスエネルギーとガス分析計/ABB(株)/三浦哲雄
ガスエネルギーの計測では燃料ガスの多様化に応じて、燃料ガスの組成分析による燃焼性の測定が重要となる。LNGプラント、バイオガスプラント、セメントプラントを例にガス分析計を紹介する。

○天然ガスカロリーメーターGasCVDの最新技術/アズビル(株)/植岡昌冶
カロリーメーターは液化天然ガスの受入れ基地の熱量調整設備、発電設備のタービン、エンジン、燃焼炉の熱量管理などに使用される。ガス成分の多様化に対し、正確で安定した熱量測定が求められている。本稿ではガス成分の多様化に対し、安定した測定を実現する天然ガスカロリーメーターの測定原理、特長と主な仕様を紹介する。

○雑ガス成分の影響を除去する熱量計/理研計器(株)/岩村大介
新しいタイプの熱量計は光学センサ(屈折率計)と音速センサの2つを組み合わせ、演算することにより雑ガス成分の影響を除去する。オプソトニック演算方式を用いた測定が熱量制御プロセスでは、有効な技術であることを解説する。

○適材適所に貢献する各種熱量計測ソリューション
/横河電機(株)/松野玄・佐藤昌幸・光本康彦・村田明弘
原理の異なる3種の製品について紹介。その特徴を生かした用途についても解説する。また、現在研究中の半導体レーザ分光を用いた炭化水素多成分計による高速、高精度熱量計測について紹介する。

○液化天然ガスタンク(LNG)に於けるレベル計測
/東京計装(株)/神戸孝夫・柚下拓寿
LNGタンクは地上式の金属二重殻タンクと地下構造式のメンブレンタンクがある。通常、タンクには正副2台のレベル計が装着され、それぞれ計測原理の異なる製品を使用することが多い。最近では2台とも同じ測定原理のレベル計が使用されている。本稿では、陸上LNG計装の一端を担うレベル計について紹介する。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第5回
質量流量計の基礎/EZ-Japan/黒田誠
流体を計測する重要なツール流量計。その中でも馴染みの薄い「質量流量計」に分類される熱式流量計(マスフローメータ、マスフローコントローラ)やコリオリ式流量計等にフォーカスを当て、その原理、構成から運用方法までの基礎知識を解説する。

■JEMIMAインフォメーション
○JCSSこれからの10年、20年/(社)日本電気計測器会

■製品ガイド
○温度調節計

■コラム
○技術者育成雑感(81)

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