日工の技術雑誌

クリーンエネルギー 2014年07月号 PDF版
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クリーンエネルギー 2014年07月号 PDF版

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■テクニカルレポート
○東邦ガスの水素ステーション整備に向けた取組み
/東邦ガス(株)/小沢裕治
2015年頃から自動車会社が燃料電池自動車(FCV)の市場投入を計画している中、エネルギー事業者は全国で100ヶ所程度の水素ステーション整備を進めている。当社も2002年から現在にかけ、国家プロジェクトに参画し、技術開発、実証試験を進めてきている。これまでに、計3基の水素ステーションを建設(その他、改造1件、移設1件)しており、その概略を紹介する。

○藻類オイルからのジェット燃料の製造
/出光興産(株)/久保田裕詠・大橋洋
炭化水素系バイオオイルを産生する微細藻類(ボトリオコッカスおよびオーランチオキトリウム)に着目した。これらの藻類が産する油脂をドロップイン可能なジェット燃料へと変換するための技術開発結果を紹介する。

○船舶省エネ運航支援システムFCRNavi Eco+
(エフシーアールナビ エコプラス)/(株)エクサ/渡辺佳枝
船舶のエネルギー源は化石燃料であり省エネ運航はCO2排出削減に直結する。「FCRNavi Eco+」は、船内および陸上に省エネ運航の推奨値をリアルタイムに提示し省エネ運航を促す、既存船への搭載が容易で安価な船舶省エネ運航支援システムである。

○家庭用燃料電池「エネファーム」のモデルチェンジ
/大阪ガス(株)/東口誠作
2009年に発売を開始したエネファームは、家庭における省エネとエネルギーセキュリティーの向上が注目され、年々販売台数を伸ばしてきた。今回、2014年4月に更なるコストダウンと性能、商品性を高めた新型エネファームのモデルチェンジを実施したので報告する。

○燃焼式小型ヒーター「エコンバスター」の開発
/東京ガス(株)/十河桜子
高い燃焼効率でコンパクトであり、伝熱効率を最優先に設計した燃焼器と熱交換器が一体化した液体加熱用の小型ヒーター「エコンバスターR」を開発した。業務用厨房機器を中心に液体を加熱する様々な機器への搭載が拡大しており、本稿ではその開発内容を紹介する。

■エネルギー事情
○歴史に見る日本におけるガスタービンの発達・経緯(下)
/(元)川崎重工業(株)/大槻幸雄
近年ガスタービン開発技術の向上により総合熱効率の向上や排気ガスのクリーン化が進み、ガスタービン・コンバインドサイクル発電やガスタービン・コージェネレーションシステムの果たす役割が非常に大きくなった。また、航空用ガスタービンの開発技術も大いに進歩しており、日本人独自の設計による航空用ガスタービン搭載の航空機の出現が期待される。このような背景をもとに日本におけるガスタービンの発達・経緯について記述する。

○Jatropha curcas.Lを原料としたバイオ燃料事業
/日本植物燃料(株)/合田真
モザンビーク国の無電化地域で地産地消型エネルギー・食料・金融事業を実施。

■フィールドレポート
○次世代エコストア「イオンモール幕張新都心」への
停電対応型コージェネレーション導入事例
/イオンモール(株)/山中寿幸/東京ガス(株)/遠矢武
イオンモール幕張新都心は、店に滞在する楽しさを追求したイオンモール旗艦店として昨年末オープンし、非常に高い注目、集客が続いている。一方、イオングループが取り組んでいる次世代エコストア「スマートイオン」という顔も持っており、これまでに「スマートイオン」として展開されてきた「イオンモール八幡東」「イオンタウン新船橋」「イオンモール大阪ドームシティ」に続くスマートイオン旗艦店でもあり、「スマートイオン」における防災対策、省エネ施策の一つとしてとしてコージェネレーションが導入されている。本稿では、大型商業施設において、防災性向上、省エネ性向上を目的としてCGS 導入を行った事例として「イオンモール幕張新都心」を紹介する。

○異機種連系によるCGS及び熱源設備の更新
/大阪ガス都市開発(株)/吉原治/京都リサーチパーク(株)/竹内渉
/(株)クリエイティブテクノソリューション/白石充史
設置後2 0 年が経過したコージェネレーションシステム(CGS)と熱源設備の更新にあたり、発電機は既存を一部流用の上で新増設を行った。異機種による組み合わせとなったが、制御方式の工夫により並列運転を可能とし、コストを抑えつつも保安電力の増強に成功した。

○家庭用コージェネを標準装備した、省エネ住宅エコタウンの形成
/(株)ホーム企画センター/古川秀彦
当社は、北海道ガスとのコラボレーションによる「家庭用コージェネをベースとした独自の省エネ住宅」を開発。そのすべてを標準装備した「エコタウン北48」を分譲販売した。その取り組みが評価され「平成25 年度コージェネ大賞 民生用部門 選考会議特別賞」を受賞。今後もこの取り組みを強化していく。

○インドネシアでの太陽熱利用空調システム実証試験
/川重冷熱工業(株)/八橋元・平井晃/早稲田大学/齋藤潔
インドネシアにおいて一重二重効用吸収冷温水機を組み込んだ太陽熱利用空調システムを導入することで、エネルギーを削減し、温室効果ガス削減と環境汚染の改善に寄与することを目的として、実証試験施設を設置した。今後、実証試験を通じて、その効果を検証していく。

■連載
○世界の主な国際パイプライン 第28回
日本の天然ガスパイプライン(2)/慶應義塾大学/吉武惇二
天然ガスの普及拡大を実現するためには、天然ガスの潜在需要エリアにおけるパイプライン整備が必要である。さらに、需要の安定性を確保すると共に、セキュリティ向上に資するパイプラインの整備が必要である。

※ご注意※
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・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。

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