日工の技術雑誌

検査技術 2014年07月号 PDF版
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P1407

検査技術 2014年07月号 PDF版

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■解説
○AE法を用いたSCC発生タイミングの推定/明治大学/松尾卓摩
光ファイバAEセンサを用いて、高温・高圧環境下で発生するSCCの発生、進展をモニタリングする手法を開発した。180℃、1MPaの環境下で溶接鋼のCBB試験を行い、AE発生タイミングからSCC発生を検出できた。

○テラヘルツ分光測定装置/大阪大学/長島健・萩行正憲
本稿では、近年大きな発展を遂げているテラヘルツ波技術を用いた分光装置とその応用について紹介する。時間領域分光法とよばれる分光法について紹介した後、半導体などの評価に有用なテラヘルツ・エリプソメトリーの原理とその応用について詳しく述べる。

○フェイズドアレイ超音波探傷装置
/(株)日立パワーソルーションズ/塙晴行
本稿では、これまで固定角方式の超音波探傷法では検出できないきずの検出や超音波探傷作業の合理化あるいは自動超音波探傷装置として普及し始めているフェイズドアレイ超音波探傷装置を紹介する。

○電磁超音波探傷装置の最新実用化例
/ULTRASONIC(株)/城所保彦・河村皓二
電磁超音波を利用した厚鋼板用UT装置が実用化されてきており、この最新の超音波探傷装置についての装置内容について記述する。

■技術トピックス
〔プラント〕
○保温材下の腐食検査技術の実用性/三井造船(株)/石原修二
/三井造船プラントエンジニアリング(株)/岡田康生
保温材下腐食(CUI)に対応可能な非破壊検査技術のいくつかについて実用性を主眼に評価した結果、アコースティックエミッション(AE)が有望と判断できた。ラボでのモックアップや実機配管の計測結果から得られた情報をもとに、CUIに対するAEの実用性について紹介する。

○機器の外面損傷の感受性抽出に関して/シゲオ技術研究所/鈴木茂雄
本稿は、配管外面腐食の経年劣化対策を実施した補修箇所の進展有無のスクリーニング方法と外面応力腐食割れの感受性に関して紹介する。

■検査機器
○高速高精度探傷の新コンセプトFAAST IIの技術/ディービー(株)/村井純一
高速フェーズドアレイ探傷FAASTはユニークな送信回路を持ち、多方向同時送信により従来技術ではできなかった、超高速リニア走査によるレール探傷、鋼管の高速多方向欠陥探傷(オブリック)を実現した。

■連載
○圧力設備の破損モードと試験・検査 第4回(最終回)
 クリープ破断、試験・検査の重要性/日揮(株)/佐藤拓哉
圧力設備の破損事故は社会に与える影響が大きい。法規類の背景となっている破損モードのうちの主なものについて、破損事例を交えながらその特徴を解説し、法規類で定められている試験・検査との関係を考察した。第4回はクリープ破断を取り上げ、最後に試験・検査の重要性についてまとめた。

○最新のセンシング/マニピュレー
ション融合化技術 5
量子ビーム融合化科学 その2/(独)日本原子力研究開発機構/石山新太郎
前号に引き続き、多様な量子ビームを融合化させた「量子ビーム融合化科学」を支える関連基盤研究の現状について概説する。

■特集:残留応力の計測・検査技術 -実務から応用-
○X線応力測定法の概要と現状/金沢大学/佐々木敏彦
本稿では、機械や構造物の残留応力を非破壊、非接触で測定できるX線応力測定法について、利用やデータの解釈に必要な測定原理、技術の発展状況、また最近注目されつつある現場適用への動向について紹介する。

○中性子回折による残留応力計測(独)日本原子力研究開発機構秋田貢一
中性子応力測定技術により、例えば鉄鋼では数cm厚さの部材内部の残留応力を、数mm3程度の空間分解能で非接触・非破壊マッピングできる。ここではその基本原理と実際の測定技術について概説するとともに機械・構造物への応用例を紹介する。

○穿孔法およびDHD法による残留応力測定
/(株)IHI検査計測/三上隆男・松田昌悟
本稿では、残留応力の測定技術として、準非破壊法に属する穿孔法(ASTM E837規格)とDHD(Deep Hole Drilling)法について紹介する。

○渦電流法による研磨焼け・残留応力検査
/(株)ケン・オートメーション/宮原拓也・矢尾板達也・鈴木仁志
/ibg Prufcomputer GmbH/Jochen Iwan・Wolfgang Korpus
本稿では、渦電流法の新たな検査方式であるPMFT(予防的多重フィルター検査)を紹介し、従来の渦電流法が得意とするクラック検査だけでなく、研磨焼け・残留応力までも検査可能になったことを、事例を交えて紹介する。

■製品ガイド
○超音波探傷器・システム

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