日工の技術雑誌

プラスチックス 2014年07月号 PDF版
商品コード:
S1407

プラスチックス 2014年07月号 PDF版

販売価格/
1,598 円(税込)
通常価格/
1,598 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:プラスチックを測る・調べる・分析する
○深海環境における生分解性プラスチックの評価
/日本水産(株)/関口峻允・海洋研究開発機構/加藤千明
地球温暖化を始めとした環境問題への関心が高まる中、地球に優しい素材として、生分解性プラスチックが多くの人々に利用されるようになってきた。これらの素材が深海環境においても、陸上環境同様に現場微生物の力で分解されうるのか評価する方法について検討した。

○X線タルボ干渉法による封止材の内部検査
/産業技術総合研究所/上原雅人
X線は非破壊検査の強力なツールだが、金属や樹脂などさまざまな物質を内包する製品の内部構造を一度に検査することは難しい。この場合、位相像や散乱像が有効である。本稿では、放射光を用いないでこれらを同時に取得できるタルボ干渉法の可能性を紹介する。

○偏光計測技術による樹脂化パーツの数値評価
/(株)フォトニックラティス/井上喜彦
透明成形品複屈折とその発生原因および新旧の複屈折評価技術について紹介し、実際の測定例により、複屈折の数値評価が樹脂成形品の品質向上や管理に有効であることを紹介する。

○1軸および2軸強度試験機による官能評価の定量化
/アスカカンパニー(株)/前川明日香
Z-Gaugeは主にプラスチック製品機能について、人の「丁度いい」や「耐久性」などを定量化して、人による測定誤差を抑え強度評価する事を目的とした試験機である。そして、より人の動きに近い評価を求めて開発したのが2軸強度試験機XZ-Gaugeである。

○二次元色彩計を用いた色・質感検査法
/(有)パパラボ/加藤 誠/横山みなみ
本稿で紹介する二次元色彩計は、従来の人の眼の測定に極めて近い結果を得る色分布関数比較法という特徴ある検査方式を採用している。プラスチック成形品の色・質感評価装置としてのニーズを期待している。

○低発泡ポリ塩化ビニル板の動的粘弾性測定/名古屋市工業研究所/足立廣正
本稿では、低発泡ポリ塩化ビニル板において動的粘弾性測定により昇温速度と動的弾性率、損失正接の温度特性との関係、昇温速度と損失正接の周波数特性との関係について検討した。

○シュリーレン法による光学材料の検査/(株)溝尻光学工業所/溝尻 旬
シュリーレン法測定装置は簡便に屈折率のムラを可視化できるため、主に燃焼・流体・材料分野において古くから使われている。本稿では、原理・基本構成から最近の動向について述べる。

■特設記事:タッチパネル製造の最新動向
○タッチパネルの最新動向/液晶・TP事業プランナー/越石健司
タッチパネルは従来ニッチなデバイスと目されていたが、iPhoneを皮切りに搭載された、操作性を変革した投影型静電容量方式タッチパネルの上市が状況を替えつつある。本稿では、タッチパネルの市場、業界動向、構造、技術、今後の動向について記述する。

○オールプラスチック静電容量タッチパネル
/(株)タッチパネル研究所/中谷健司
静電容量タッチパネルの軽量、大型化には、センサのプラスチック基板採用とカバー材料のプラスチック化が必須である。センサとしてはCuメッシュセンサのSpiderNetを開発した。カバー材料としてはプラスチックの課題である、剛性不足、低誘電率を解決するために、デイスプレイへの直接接合構造を提案した。

○カバー&タッチパネル用樹脂シートの特徴/日本合成化学工業(株)/早川誠一郎
携帯情報端末のカバーやタッチパネルには主としてガラスが使用されているが、軽量薄型化、安全性、加工性の観点からプラスチックも有望である。当社が開発したガラス代替光学シート「ORGA」の性能を既存樹脂と比較しながら紹介する。

○ガラスインサート成形のタッチパネルへの適用/大成プラス(株) /大塚正彦
密着型イメージセンサカバーガラスへのガラスインサート成形技術の適用紹介、実用化に際して、プラスチック関連要素技術の各視点から留意点の説明を行う。さらに、本技術のタッチパネルへの適用展開の取り組み状況、実用化に向けて解決すべき課題について概説する。

■一般原稿
〈解説〉バイオベーススーパーエンジニアリングプラスチック
/岡山大学/兼高悠輔・山崎慎一・木村邦生

■連載
○コラム/私だってアイラブ・プラスチック 第16回/当銀美奈子
○コラム/プラスチックの夢 第3回/虚空藏菩薩
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第19回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○資源、環境、エネルギーそしてプラスチック 第25回
/東京医科歯科大学/宮入裕夫
○グローバル競争を勝ち抜くモノづくり経営 第2回
/(株)矢野経済研究所/遠藤光司
○助っ人 工業デザイナーの独り言 第4回/鈴木英夫
○樹脂流動解析使いこなしのコツ 第2回/(株)アイシム/天野克久

※ご注意※
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
 
 
 
 
 
 
 
 

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP