日工の技術雑誌

検査技術 2014年06月号 PDF版
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P1406

検査技術 2014年06月号 PDF版

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■解説
○磁気抵抗素子センサを用いた生体磁場計測
/東北大学/安藤康夫/コニカミノルタ(株)/西川卓男
本稿では、強磁性トンネル接合を用いた生体磁場センサに関する最近の進展に関して、具体的な測定データを併せて紹介し、現行のSQUIDを用いた磁場センサに対する優位性を示す。また、非破壊検査技術の将来展望と併せて概観する。

○EBSD観察の耐熱構造材料におけるクリープおよびクリープ疲労
損傷評価への適用(後編)/名城大学/藤山一成
結晶構造をマップとしてビジュアルに表現できるEBSD手法について、後編では耐熱構造材料のクリープおよびクリープ疲労損傷への適用例を中心に、EBSDによって得られる情報とその評価法を紹介する

○スマートストラクチャに関する研究動向と応用事例紹介
/愛知工業大学/奥川雅之
本稿では、スマートストラクチャの定義や歴史、最近の研究動向を述べるとともに、スマートストラクチャの概念の利用したスマートワッシャによるボルト締結部の緩み評価および診断への応用事例について紹介する。

○石油精製、化学プラントにおける圧力設備の供用適性評価
(FFS:Fitness-For-Service)について/三菱化学(株)/渡邉知寛
本稿では、石油精製、化学プラントにおける圧力設備の供用適性評価(FFS:Fitness-For-Service)に関する国内外の規格化への取り組みを整理する。また、それぞれの規格で規定されている各種劣化モードに対する評価方法を紹介するとともにその技術的背景について概説する。

○国際規格に準拠した機械試験/(株)IHI検査計測/佐藤浩幸・鈴木健次
本稿では、企業のグローバル化に伴う国際規格に準拠した機械試験への対策、規格の種類と成り立ち、国際規格に適した試験機の校正方法、種類を簡単に解説し、室温における引張試験と溶接継手の引張試験、曲げ試験において規格の違いによる結果への影響について紹介する。

○解析技術の伝承について/(株)クボタ/岩山正
解析技術者に必要な固有技術とそのような技術を習得するための方策を提案した。さらに故事より成功事例とそこから得られた教訓を説く。

○動画による技の伝承/(株)SANTAK/椎木晃
技能と技術を伝承する三つの手段-人の直接指導、紙文書上の記録、電子媒体上の動画-の現状から問題点を挙げて、その対策には何が相応しいかを示し、課題をも提示。作業の動作や事象の連続的な変化を動画化して電子媒体に収めた動画マニュアルが有効な対策である。

■検査機器
○エネルギー弁別型放射線ラインセンサ(X線カラースキャナ)の原理と応用
/浜松ホトニクス(株)/富田康弘/松井信二郎/白柳雄二/神谷陽介/小林昭
X線のエネルギー弁別が可能な放射線ラインセンサが開発された。材質のX線吸収係数のエネルギー依存性から材質識別が可能である。また、散乱線やビームハードニングを抑制し、より鮮明なX線CT画像や金属の定量的な厚さ測定が可能である。

○携帯型レーザーメタン検知器と応用事例/アンリツデバイス(株)/原 毅
メタンガスの保安向上と環境計測に貢献するレーザーメタン検知器を開発した。小型・軽量で遠隔測定・高速応答という特長があり、屋外での視認性に優れた緑色ガイド光を搭載している。またAndroid端末と連動して測定データの記録やグラフ表示が可能である。

■連載
○最新のセンシング/マニピュレーション
融合化技術4
量子ビーム融合化科学 その1 /(独)日本原子力研究開発機構/石山新太郎
我が国では中性子、ミュオン、X線、放射光、レーザー等の量子ビーム利用大型施設整備が充実してくるとともにこれらを利用した新しい科学技術の展開を予見できる環境が整いつつある。本稿では、さらにこれら多様な量子ビームを融合化させた「量子ビーム融合化科学」を発展させることにより新たに拓かれる新しい科学研究技術分野とそのために必要な融合化装置ならびに関連基盤研究の現状について概説する。

○圧力設備の破損モードと試験・検査3
疲労破壊/日揮(株)/佐藤拓哉
圧力設備の破損事故は社会に与える影響が大きい。法規類の背景となっている破損モードのうちの主なものについて、破損事例を交えながらその特徴を解説し、法規類で定められている試験・検査との関係を考察した。第3回は疲労破壊を取り上げた。

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