日工の技術雑誌

建設機械 2014年05月号 PDF版
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C1405

建設機械 2014年05月号 PDF版

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■特集
防災・減災、老朽化対策に活用される建設機械・施工1
○座屈拘束筋違のRC造骨組への接合法の開発/(株)熊谷組/前川利雄
座屈拘束筋違を鉄筋コンクリート造骨組に接合するためのディテールを新たに考案し、構造実験によりその地震エネルギー吸収性能を確認した。地震時の建物骨組の損傷位置を制御する設計手法を用いる事により、合理的かつ施工性に配慮された接合方法が開発された。

○外周補修作業を改善するゴンドラ用「スカイジャスター」
(SJ-G)/(株)大林組/柏原一樹
ゴンドラ作業の揺れをジャイロ効果で低減するゴンドラ用「スカイジャスター」を開発し、外周の補修・清掃時の作業環境を飛躍的に改善した。揺れの低減以外に建物への影響がない、本設・仮設を問わず取付可能、などの特長がある。

○超低空頭場所打ち杭工法による駅改良工事への現場導入
/鉄建建設(株)/古澤晋司・山本淳/東日本旅客鉄道(株)/辻浩一
本工法は、大都市圏の駅改良工事において狭隘空間での大口径場所打ち杭の施工に適している。本稿では、JR総武本線千葉駅改良工事において空頭制限のあるコンコース内での施工事例を紹介する。

○電磁誘導加熱による鋼橋の塗膜除去工法に関する研究
/首都高メンテナンス東東京(株)/岡部次美・吉川博
/(一社)日本建設機械施工協会/小野秀一・渡辺真至
電磁誘導加熱によって鋼板を局部的に加熱することにより、鋼板面と塗装の接着を緩めて塗膜の剥離を容易にする技術である。騒音や粉塵の発生が少なく、有害物質を含む場合でも周辺に飛散させない環境にも作業をす
る人にも優しい工法である。

■特集:最近の液状化対策の潮流2
○低公害型液状化対策工法/(株)安藤・間/浦野和彦・足立有史
現在、液状化対策は、様々な施工条件下における工事が増加し、騒音や振動の低減、地盤変状の抑制が可能な工法に対するニーズが高まっている。ここでは、これらの条件に対応するための低公害型液状化対策工法のひとつであるディープ・バイブロ工法の概要と適用例について報告する。

○格子状地盤改良における狭所向けの小型施工機械の開発
/(株)竹中土木/小西一生/(株)竹中工務店/内田明彦
本稿では、戸建住宅地に小型機械式撹拌工法(スマートコラム工法)を適用した工事概要、施工品質結果について報告する。また、既存宅地と道路を一体的に格子状地盤改良工法によって液状化対策を行う場合の考え方と施工にあたっての留意点について述べる。

○液状化地盤におけるパイルド・ラフト基礎工法の適用
/戸田建設(株)/金子治/鉄建建設(株)/尻無濱昭三
液状化地盤において杭基礎と直接基礎を併用した合理的な基礎工法であるパイルド・ラフト基礎を、低コスト・短工期で実現するために開発したHCP工法の概要を示す。さらに、今後増加することが予想される、都市部において既存杭の残置された敷地での適用事例について紹介する。
○地盤の液状化判定の高度化を目指した取り組み
/(独)土木研究所 /石原雅規
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による液状化は、社会基盤や生活に大きな影響を及ぼした。本地震による液状化を対象に実施した検証の概要とその後の土木研究所における細粒分や造成年代等に関連した検討状況を報告する。

○液状化対策排水工法/西松建設(株)/今村眞一郎・佐藤靖彦
本稿では、施工の効率化を図り、施工時間の短縮とコストダウンを目的として開発した「ドレーン材同時埋設工法(NSDD工法)」、人工排水材による液状化対策「ポリベイン工法」、ならびに格子壁と人工排水材を併用した液状化対策工法に関する模型実験結果について紹介する。

○コンクリート養生管理システムの開発と実用化
/(株)竹中土木/西村直人・市川晃央・柿澤雅樹/首都大学東京/西村和夫
コンクリート養生管理システムは、各種解析から求めた最適な養生条件になるように給熱(冷熱)機・加湿器・送風機の自動制御を行うことで温度応力や、乾燥収縮による初期ひび割れを抑制する。本システムは実際のボックスカルバート工事に実適用し、その効果を確認している。

■技術資料
○消雪用水を利用した橋梁洗浄
/福井県建設技術研究センター/梶村周平
/地中熱・融雪技術士事務所/宮本重信
福井平野の鋼橋では、冬の北風で飛来した海塩粒子の付着により桁の錆びが促進され、多額の修繕費を要するに至っている。そこで、県管理のほとんどの橋に設置されている消雪用装置からの井戸水を利用した専用散水装置による桁洗浄で、維持管理費の縮減を目指した。

○ネットワークを使用した次世代無人化施工システムの開発
/(一財)先端建設技術センター/吉田貴
これまでの無人化施工において、実績や技術検証の事例がなかった約30kmの超長距離遠隔操作実験を実施し、実際の災害復旧工事にてその実効性を示した。本稿では、この実証実験を踏まえ開発したネットワークを使用した次世代無人化施工システムについて紹介する。

○東急東横線代官山駅付近における地下化工事
/東急建設(株)/浦部克人・丸山明紀・金井孝行
平成25年3月15日深夜に実施した東急東横線渋谷駅〜代官山駅間の地下化切替工事は、直下地下切替工法(STRUM)を用い、終初電間の約4時間で無事に切替えを完了した。本稿では、当夜実施した切替工事の施工方法とリスク管理に付いて報告する。

■話題の工法
○工事騒音モニタリングシステム/(株)大林組/池上雅之
従来の騒音計よりも工事騒音の監視能力を大幅に高めた工事騒音モニタリングシステム「音ジャッジ」。その開発概要、特長および周辺への影響判別や騒音源の確認効果などの実証実験を紹介する。

■業界情報
○2013年11月度 建設機械出荷金額統計
/(社)日本建設機械工業会
○2013年12月度 建設機械出荷金額統計
/(社)日本建設機械工業会

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